社会復帰を目指して  クリスチャンのつぶやき日記  躁うつ病・高血圧・変形性ひざ関節症の病と格闘しています(*^_^*)

私はカトリックのクリスチャンです。キリストの目線で日々の津々浦々を愚痴ったり、感謝したりを綴っていけたらと思います。

携帯電話が壊れた!

2016-11-30 02:29:36 | 日記

 5年ほど利用していた携帯電話の決定ボタンの表面の金具がはがれてしまいました。メールを作成している時に、何故か違和感があったので、何だろうと首をかしげていたのですが、だんだん慣れてくると、決定ボタンが、陥没していてメールが打ちにくくなっていたのでした。

 剥がれた平たくて小さな丸い部品は、床にきらきら輝きながら存在をアピールしていました。私は、その剥がれた部品をのりでくっつけて、現在利用しているのですが、ペタッとくっつき過ぎているからか、かなり力を入れないと決定されません。

 携帯電話を新しくすべきか、それとも修理してもらうか迷ったのですが、携帯電話の機能面は問題なく、故障もしていないので、買わずに修理してもらうことにしました。

 けれど、近くのドコモショップ〇〇店は巨大なショッピングモールの3Fの一番奥。ひどく遠い場所にあるのです。それに駐車場がまた訳の分からない構造になっていて、どこが入口でどこが出口か分からず、とても不便です。私は右膝を痛めているので、そこまで行くのに非常に苦労するのです。休み休みしながら、ショッピングモール内を歩き続けなければなりません。

 でも、新しい携帯電話を購入する金銭的余裕は私にはありません。覚悟を決めて行かなければ!いつ行きましょう。とりあえず、整形外科で痛み止めの薬を処方してもらい、かろうじて痛みが半減したら、実行の時です。今日、整形外科に行こうと思います。


重い女

2016-11-29 01:51:00 | 日記

 昨日のテレビで『しくじり先生』を放送していましたね。私は、あの番組が好きで、必ず見るのですが、昨日のしくじり先生は、『重い女にならないために』がテーマでした。

 一昨日、彼に釘を刺してしまった結果、まず、昨日夕方6時ごろに彼からの電話の着信がありましたが、その時私は、携帯から離れて夕食を食べている最中でした。また、7時ごろに彼からの電話の着信がありましたが、その時は、友人とおしゃべりしており、彼の電話に出ることが出来ませんでした。いつもは7時半ごろに電話が掛かってくるので、油断してしまったのです。そして8時に電話の着信があり、やっと彼の電話に出ることが出来ました。

 一時間ほど話し込んだのですが、一日に三度も電話を掛けさせてしまったことに対して、とても申し訳なく感じてしまいました。そして、毎日電話を要求するのは、彼に負担を強いているような気がしてきたのです。

 彼が携帯を持っていれば、気軽に私から電話をかけることが出来るのですが、持っていないので、すぐに折り返し電話を掛けることが出来ません。彼から電話を掛けてくれるのを待つしか方法がないのです。それに、彼のアパートの部屋には固定電話がありません。ですから、彼が私に電話を掛けるためには、すぐ近くにある食堂まで行かないと、電話を掛けることが出来ないのです。だから昨日は、私に電話を掛けるために、自室と食堂を行ったり来たりさせてしまったことになります。

 昨日のテレビの『しくじり先生』を観て、私は彼にとって、重い女になっているのではないかと考え込んでしまいました。それに、一方的に私の方が彼に対して燃え上っており、彼はそれに合わせてくれているのではないかとも考えてしまうのです。彼を信じようと思うのですが、申し訳なさが先に立ってしまい、末永くお付き合いするためには、我慢も必要ではないかと・・・。

 明日、はっきりと言おうと思います。『毎日電話を掛けて欲しいという訳は、あなたの声が聞けて嬉しいだけでなく、お付き合いを始めて月日が短いので、関係を深めたいという意味もあるのよ。』と。こんなこと言ったら、ますます重い女になってしまうかもしれません。でも、自分の気持ちをきちんと伝えないと、誤解されたら悲しいのです。ただただ我儘な女だと思われたくないのです。

 私は彼を大切にしたい。心から大事にしてあげたいと思っています。彼の意に反することをさせたくないのです。私達二人の関係を長続きさせるためには、毎日の電話の呪縛から解放してあげた方が良いのではないでしょうか。とにかく、来月の24日クリスマスイヴの日に会うことは決まりましたので、その日のために心の準備をしておこうと思います。彼に会えば、不安が吹き飛ぶかもしれませんから。


女子力アップのために

2016-11-28 19:09:06 | 日記

 クリスマスイヴに彼と会うことになった私。早速、綺麗になる為に化粧品を購入しに、イオンに買い物に出かけました。

 何と言っても、8年間の療養生活で引きこもりの生活をしていた私。洗顔料も化粧水もクリームも、ファンデーションもチークも口紅さえ持っていませんでした。女子力のなんという低さ!!

 だから今日は買い物デイでした。まずはダヴの洗顔料を買い物かごへ。次に<肌美精>という化粧水とクリームを選びました。次は口紅。ローズ色の口紅を選びました。さて、ファンデーションは、自分では選べないので、化粧品担当の店員さんに相談しながら選びました。宣伝でやっている<マイナス5才肌>のパウダーが欲しいとお願いすると、探してくれ、色も実際に試供品を肌の上にのせてみて、色が白いということで、(8年間こもっていたので、太陽さんとお友達になる機会が余りなかったしね)普通肌色よりもワンランク白いパウダーを勧めてくれたので、それにしました。チークが欲しかったので、相談すると、口紅がローズ色なので、それに合わせてチークもローズ色にすると統一感が出ていいですよ。とアドヴァイスを下さったので、言われるがままに「それにします。」と即決。化粧品は全て揃いました。

 さて、お会計となった訳ですが、しめて1万1800円。貧しい生活をしている私にとっては、痛い出費ですが、これだけ購入してこの値段は安いかな。と思いました。

 それでは、今日からお肌のお手入れ開始です。美を追求?しようと思います(笑)


業を煮やした私は!

2016-11-27 16:34:57 | 日記

 二日間放置され、彼からの電話が無かった私は、業を煮やして今日のお昼ご飯の時間帯に、彼が居るはずの食堂へ電話をかけました。するといつもの女性の管理人さんが必ず出るのですが、「もしもし、お忙しい所申し訳ありません。ペトロと申しますが、〇〇さんいらっしゃいますか?」と尋ねたら、初めて「こんにちは」と挨拶されました。何度も彼宛に電話をかけているので、私に親近感を感じ始めたのでしょうか。私は嬉しくなってウキウキしながら「こんにちは」と明るく挨拶を返しました。

 電話の待ち受け?の音楽がかなり長く鳴っていて待たされましたが、腹を立てていた私はみょうに冷静でした。まず、彼が出ました。私は、「こんにちは。今お食事の最中でしょ?終わってからでいいから、電話が欲しいのだけれど、いつ頃が空いているかな?」そう、彼を責めてはいけません。まずやんわりと・・・。彼「いや、まだ食事出来ていないから今でも大丈夫だよ」私「でも、お腹空いてるでしょ?後でもいいよ。」彼「いや、今で大丈夫」と押し問答の末、私が折れました。

 ここで一発、釘を刺しましたよ。「二日間、お元気でした?」彼はぐうの音も出ないという感じでした。彼「ごめん、ごめん、え~・・・と」その後の言葉が詰まっています。私「風邪でも引いてしまったの?大丈夫?」彼「いや、そうじゃないんだ。実は生活が昼夜逆転してしまって・・・昨日徹夜だったんだよ。」私「え~大丈夫なの?」な~んて言いながら、心の中で『やっぱり購入したばかりのゲームにはまって生活リズムを崩して寝てしまったんだな。』と落ち込みました。私の魅力よりも彼にとってはゲームの方が魅力的で止められなかった。そういうことみたいです。本人はそれを認めていませんでしたが・・・。

 そこで一発、もう一釘。「昨日、電話待ってたんだよ。」彼は申し訳なさそうに「ごめんなさい。」と素直に謝ってくれました。まあ、毎日電話をくれと言っている私が我儘なのだけれども、それは置いといて、彼を許してあげました。そして大胆にも、またまた彼におねだりを・・・。

 私「クリスマス・イヴの日、東京の四ツ谷で会いませんか?」キャ~~~。言っちゃった。究極のおねだりです。彼「いいよ。イヴの日って何曜日だっけ?」今年は土曜日です!次の日が日曜日💛私「〇〇さんの家からだと3時間くらいかかるけれども大丈夫かしら?」彼「大丈夫だけれども、ペトロさんの方こそ足の痛みの方大丈夫なの?」私のことを気遣ってくれる彼。やっぱり優しい。私「大丈夫。詳しい日程は後で決めましょ。とりあえず6時のミサに与る前に、お食事を一緒にして、喫茶店でお茶をして、おしゃべりしましょう。それでいいかな。」彼「いいよ。」

 オーマイガー!\(^o^)/クリスマス・イヴに彼氏とデートなんて生まれて初めてです。神様、仏様、私を応援して下さった方々、本当にありがとうございます!やっぱり自分の気持ちを素直に表現してみるものですね。右膝の痛みはちょっと辛いけれども、四ツ谷だったら私の庭のような場所。地理的なことは大まか把握しています。四ツ谷にはイグナチオ教会があってそこでミサに与ることが出来ます。彼も私と同様クリスチャンなので、何の抵抗もなく、一緒にミサに与れます。でも、人気スポットで並んで待たされるのですよね。この辺、時間を見誤ると、彼の帰宅時間が遅くなってしまうので、気を付けなければ・・・。

 最後に私「明日また電話くれる?いつもの時間に・・・」とお約束して受話器を置きました。一歩どころか三歩前進?感謝の心でいっぱいのペトロでした。おのろけ話を読んで下さりありがとうございましたm(__)m


二日放置!

2016-11-27 01:49:43 | 日記

 頭にきました。彼が二日間!電話してこなかったからです。

 こんなこと初めてです。私が電話を待っていることを知っていて、放置されるとは思いもしませんでした。あ~~~~~~~~~~~~~頭くる!!!

 彼は、誠実さが私にとって売りなのに、不誠実極まりない。新しいゲームを購入してご満悦なんでしょうか。私よりゲームの方が大切なのかしら。

 百歩譲って、私に電話をかけるための10円玉を切らしてしまって、電話を掛けられないとか、それとも風邪を引いて熱を出してうなされているとか・・・。

 それとも、やっぱり毎日の電話が苦痛で、金曜日のS科の診察で、主治医もしくはカウンセラーに「毎日、無理して電話を掛けなくていいんだよ。」とか助言されたとか。

 それならそうと言ってくれればいいのに、二日間も放置されるなんて。でも・・・。電話をかけない=私に関心がない=私に魅力が無いってことなのかもしれないですね。落ち込むなぁ~。

 今、いろいろ理由を考えても仕方がないですよね。明日も電話が掛かってこなかったらどうしよう。物凄く悲しいです。

 早く、連絡こ~~~~い!!!


鎌倉であった恐い話

2016-11-25 12:39:55 | 日記

 鎌倉という場所は皆さん、ご存じですよね。鎌倉幕府があった場所ですが、多くの人があこがれを持つ、ステータスな場所。「あこがれるよねぇ~!」「住んでみたいわぁ~」などと言われる歴史ある皆さんあこがれの地の一つのようですが・・・。

 実は、この鎌倉という地は、最も多くの血が流された場所でもあります。鎌倉の合戦で多くの兵士たちが血を流し無残にも殺し合いをした場所でもあるのです。その証拠に、この場所に家を建てようとすると、多くの人骨が出てくるそうです。どこを掘っても人骨だらけ。お化けが出るという噂のある場所が多く臨在しています。

 私は、一年半この土地で過ごしたことがあるのですが、霊感が無いので、全く恐怖体験をしたことがありませんでした。鎌倉という土地は夏になると湿気がひどく、疥癬に悩まされた記憶があります。ストレスが多かった状況だったので、免疫力が低下していたからでしょう。

 この土地から離れてから何年後だったでしょうか。お世話になっていた鎌倉の修道院にお泊りすることになりました。時々お邪魔していたので、何のためらいもなく、喜んで何回かお世話になっていたのですが・・・。

 ある日の夜、シスターが用意してくれた客室で私は眠りにつきました。早朝ミサに与るため、朝早く目覚めなければならなかった私は、携帯電話のアラームをセットして机の上に置き、床に就きました。私は気持ちの良いベッドの中で、すやすや眠っていたのですが、いきなり携帯の着信音が鳴り響きました。私はハッと起きて携帯を見ると、着信音と共に電光がピカピカと光っています。こんな夜中に誰だろう?といぶかしげに思いながら、その携帯を手に持とうとした瞬間、姿の見えぬ誰かが、ベッドの脇の壁を”ドンドン!ドンドン!!”と叩いているのです。私はその時、みょうに冷静でした。あ~この世に未練を持つ霊が私に祈りを求めてやってきたのだろうな・・・ということを感じたからです。その証拠に携帯電話に出る前に着信音は鳴りやみ、表示を確認してみると、不在着信のマークが表示されていません。時間を見ると、夜中の2時頃でした。

 当然、私はその日の早朝ミサの時、姿の見えなかった来訪者の魂が天国に召されますようにとお祈りしました。後にも先にも、あんなにはっきりとした霊体験をしたのは、生まれて初めてです。ですから皆さん、幽霊と仲良く出来ないならば、鎌倉に住むことはお勧めできませんよ(-_-;)


根性なし

2016-11-24 16:47:12 | 日記

 最近、何もかも全てやる気が出なくて、ダイエットも勉強もさぼっています。一日中布団の中に入ってボ~っと過ごしているんです。この前なんかピザを頼んでミディアムサイズのピザーラのピザを一人でペロッと食べてしまって・・・。それからは、お菓子のらくがんを一袋やはりペロッと食べてしまって・・・・。今日なんかクラッカーをひと箱ペロッと食べてしまいました。怖くて体重計に乗っていません。

 部屋も散らかしっぱなし。洗濯物も溜まっています。料理をする気力も起こりません。勉強も上級編になってから難しくなって頭を抱え込むようになってしまい、読み進めることが苦痛になってきてしまいました。必ず山を越えれば慣れてくるとは思うのですが、やる気が沸いてこないので、どうしても逃げてしまう。只今スランプ中。

 病気のせいなのか、それともただの根性なしなのか。何をするにも憂鬱です。今の私の一番の楽しみは彼との電話。でも、こんな私を知ったら、百年の恋も冷めてしまうでしょうね。

 今日の彼はとても優しかった。機嫌が良かったのか、よく笑ってました。でも、お昼休憩だったので20分間ほどしか話すことが出来ませんでした。それでも私の心が満たされているのは、きっと昨日いっぱいお話できたからだと思います。

 追記・・・昨日の天気予報では今日、大雪だったのに15:30現在、青空が広がり始めています。良かった。通勤、通学の方々、明日の朝は路面が凍結して滑りやすくなっているはず。気を付けて下さいね。


のろけていいですか?

2016-11-24 01:36:45 | 日記

 昨日は勤労感謝の日だったので、彼が働いている事業所はお休み。いつもは夜に電話をかけてくれるのですが、今日は昼ご飯を食べた後に電話をかけてくれました。

 一昨日は、お話することが出来なかったので、とても嬉しくて・・・。聞くと、新しいプレイステーションのソフトを購入するために、いろいろ見入っていたら、時間が経ってしまったのだそうです。でも、わざわざテレフォンカードを購入して、連絡してくれただけでも、私は嬉しかったです。

 昨日はたっぷり時間がありました。だからゆっくりとお話出来ました。何と彼は、あの大地震が起きた時、眠っていたそうです。そしてギリギリまで寝ていて、事業所に向かい、仕事をし、すぐにショッピングモールに行ったので、ニュースを観る暇が無く、翌日の新聞で初めて地震があったことを知ったのだとか。よほど深い眠りだったんだねぇ~。なんて言いながら、笑い合いました。

 彼はとても機嫌が良かったみたいで、いろんな話をしました。何故だか分かりませんが、彼と話をしていると、時間が経つのも忘れるほど、いろんな話題が浮かんで、肩の力を抜いておしゃべりが出来るのです。男性でこんなに打ち解けた気持ちになったのは初めてです。彼の優しい声音を聞きながら、一時間半もしゃべり続けてしまいました。

 本当は、苗字ではなく、下の名前で呼び合いたいのだけれど、恥ずかしくてそれが言い出せなくて・・・。あれ、恥ずかしくて赤面しそうになりました。彼と話していると、何だか甘えているような声音になっている自分を発見!私も女だったのですね~。

 自分の昨年のブログを読んだら、一年前の今頃、音信不通だった彼から突然電話が掛かってきて、文通しましょう。ということになり、8枚ほどの便箋にびっしりと手紙が書かれていたとありました。今度、何で急に私のこと思い出してくれたの?って聞いてみようかなと思っています。

 昨年のバレンタインデーに、チョコを送付し、お付き合いして下さいと告白したのは私。彼はとても甘い物好きで「こんなに美味しいチョコを食べたのは、生まれて初めてだよ。」なんて言われて、有頂天になったのも私。それなのに、何故、何か月か後に彼を振ってしまったのか、自分自身の気持ちが分かりません。失ってみて初めて分かった彼という存在の大きさに気付いて、謝って、信頼を取り戻すのに、時間が掛かったけれど、今は、私との交流を楽しく感じてくれているみたいで、自制心って大切なんだなとひしひしと感じている次第です。

 今日は、関東地方は大雪が振るとか。彼の住む地域はどうなのでしょう。とにかく風邪を引かないで、頑張って働いて欲しいです。


福島の地震

2016-11-22 11:16:27 | 日記

 早朝に眼が覚めて、ブログのチェックをしていたら、家がガタガタ揺れ出して、「あら地震だわ。」なんて呑気に構えていたら、急に縦揺れになり、思ったより長い時間ガタガタしていましたね。「あ~きっとどこかで大地震が発生したな。」と思ってテレビを付けたら、福島県沖で地震発生。テレビでアナウンサーが、「高台に逃げて下さい!!」と何度も何度も避難するよう促していました。

 昨日、ピザを食べ過ぎて、気持ちわる~いなどと思いながらも、ずっとテレビを観ていました。5年経って、やっと人々の生活が落ち着いてきたのに、またですか?と神様に文句を言いながら、心配でハラハラしながらテレビを観てました。

 現在は、津波警報から津波注意報に切り替わったみたいですが、福島の人達はどんなに不安な時を過ごしたことでしょう。胸が痛みます。けれど被害は少なかったみたいで、本当に良かった!けれど、地震は余震というのもありますから、十分にそれを体験している福島の人達は、まだまだ不安にかられていることでしょう。

 前回は、たくさんの命が奪われました。大切な人を奪われて、心に傷を負った人たちもたくさんいましたし、住む家や仕事を奪われて、途方にくれた人たちもたくさんいました。そう、たくさん、たくさんいたのです。

 つい最近、福島から転校してきた子がばい菌の菌の文字を付けられて、いじめを受けていたという、聞いていて心が張り裂けそうになるようなニュースが報道されました。人はそこまで残酷になれるのでしょうか。未来の希望である子供たち。人の痛みを自分の痛みとして感じることの出来る優しさを持つ人間に育って欲しいと心から願っています。


不安に打ち勝つには

2016-11-21 11:43:02 | 

 愛を育んでいくためには、どうしたら良いのでしょう。男性心理が分かりません。彼の優しさが余計に私を不安にさせます。ほんの少しの声のトーンに愛が感じられないと、不安になります。私ばかりがおしゃべりをして、彼が聞き役になっていたりすると、会話が成立していないような気がしてしまいます。どちらも異性とお付き合いすることが無かったので、私達、手探り状態です。

 私が文句を言ったら、きっと彼はこう言うでしょう。「毎日、君のために電話をかけているのに僕の気持ちを疑うのかい?」私は彼に愛されている自信がありません。その資格があるとも思っていません。毎日課している電話から解放してあげた方が長続きするのかなとも思い始めています。けれど、今は愛を育む時、私達がお互いのことを知り合う時期だと思うのです。

 彼は超真面目な男性。自分からジョークを言うことがありません。ただただ優しい。そして物事を突き詰めて考えるタイプ。だからこそ、穏やかな心で楽しい話題を選んで彼の心を和ませてあげたい。もう「私のこと愛してる?」なんて責めるようなことは言わないと自分自身に課しています。彼を追い詰めるだけだから。それに恋愛における愛って自然に沸き起こるものであって、作り出すものではないはず。彼にとって私に魅力がなければ、きっと自然に愛は冷めていくでしょう。

 焦りは禁物。彼の想いのペースに合わせて、共に歩んでいくつもりで、ゆっくりと、ゆっくりと。人生、山あり谷ありと言いますけれど、恋愛においても同じことが言えるのではないかしら。とにかくこの関係を大切にしたい。だから、わがままは言いません。彼に幸せになってもらいたいし、私も幸せになりたい。そのための努力はおしまないつもりです。


神様の憐みを信じて

2016-11-20 19:10:24 | 信仰

 先の詩は、私が7~8年前に、ある療養所で出会った友人のことを思い出して書かせて頂きました。彼女は明るくて優しくて純粋で、壊れそうなほど繊細な感受性を持つ少女のような女性でした。年齢的には私の方が下でしたが、ペトロさん、ペトロさんと慕ってくれ、私のくだらない冗談を喜んで聞き笑ってくれるような、心温かい人でした。

 彼女は、ある看護師(男性)に想いを寄せていました。彼が結婚してようがしていまいが、関係ありませんでした。全身全霊を込めて、彼のことを愛していました。彼の存在が彼女を生かし、辛い闘病生活を支えていました。私の居た病棟に、その看護師は居たのですが、彼女は別の病棟に住んでいたにも関わらず、時々、私達の病棟に来ては、彼の愛を乞うていたのです。

 辛い片想いだったと思います。彼女は性格がとても良い人だったとはいえ、時に精神的に状態が悪く、強い睡眠薬を処方されていたため、朝早く起きることが出来ず、昼食から私達と合流して食事を一緒にしていました。またクリスチャンでしたが、上記のような理由で、日曜日の朝ミサに与ることが出来ませんでした。

 彼女と、とても仲良くなることができ、私は楽しい充実した療養生活を送ることが出来ました。そして半年が経ち、私は退院し、彼女と看護師との仲がどうなったのか心配しながらも、自宅療養を続けていました。次の年の正月に年賀状を差し上げたら、とても喜んでくれて、返信はがきが届きました。けれど、その次の年のお正月に年賀状を差し上げたら、返送されてきたのです。私はてっきり彼女が退院したのだとばかり思い、良かったと胸をなでおろしたのでした。

 そんなこんなで何年かが経ち、彼から手紙をもらうようになり、文通が始まって、その後電話でのやり取りをするようになり、お付き合いを始めたわけですが、その彼からとてもショッキングな話を聞かされました。彼女は自らの命を絶ったのだということを。

 やはり原因は、看護師への想いだったようです。余り詳しく書くのは彼女に失礼な気がするので割愛させて頂きますが、彼が言うには、死ぬ10日前にバス内で出会った時、とても元気がなかったそうです。彼女の心の中は、どんな葛藤があったのか、誰も知るよしもありません。

 人が自分の命を絶とうとする時、どのような葛藤があるのでしょうか。カトリックでは自殺は大罪です。けれど、私は神の慈しみを信じています。あんなに純粋で愛に溢れていた彼女を地獄に落とすことはないだろうと。きっと天国で彼のために、私達のために祈ってくれていることでしょう。私はそれを強く確信しています。11月は死者のために特別に祈る月です。彼女のために日々祈りを捧げようと思います。


苦しくて

2016-11-20 05:10:14 | 

 あなたが運命の人だと思ったの

 出会った瞬間、何か特別なものを感じたの

 本気だった 我を忘れるほどにあなたに夢中になって

 あたなが結婚しているのは知っていたの

 でも、私の気持ち止まらなかった

 あなたを想うと苦しくてしかたなかった

 あなたの存在が私の心の支え 生きる希望

 私は、いつかあなたと共に恋に落ちて

 幸福な未来が来ると信じていたの

 でも、本当は運命の人ではなかった

 一方的な私の片想い

 そうよね あなたには家庭があって

 私の入る隙間もない

 愛していたのに、こんなにも深くあなたを愛していたのに

 私にとって 運命は残酷だった

 だから暗くて地獄のような苦しみにもう耐えられなかった

 さよならあなた 愛しい人

 私は永遠の旅に出ます

 いつかどこかで私のことを思い出してくれたなら

 もうそれで十分なの

 さようなら もう楽になりたいの

 この苦しみから逃れたいの

 疲れたの 残酷な運命に翻弄されるのが

 今まで本当にありがとう

 私は永遠の旅に出ます

 さようなら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 追記・・・。

 自ら命を絶った、私の大切な友人にこの詩を捧げます


ラブストーリー

2016-11-19 09:51:07 | 

 あなたを見た瞬間

 世界が変わった

 私の鼓動は高鳴り

 眼はあなたに釘付け

 こんなことあるのかな

 運命の人なのかな

 あなたの優しい眼差し

 私の瞳に映った

 あなたの瞳に映ったのは

 恋に落ちた私

 これから始まる

 ショートストーリー?

 いいえそれともラブストーリー

 これから始まるラブストーリー


豪栄道頑張れ!!

2016-11-19 06:24:21 | 日記

 前場所で優勝を果たした豪栄道。小さな身体ながらも気迫十分で猛アタック!綱取りの貫禄十分、今回の場所も当然応援しています。けれども昨日は中日(なかび)に入って緊張したのか、ついに土がついてしまいました。初めは良い感じだったのに・・・残念!!

 番狂わせだったのが、白鵬対遠藤の試合。まさかの白鵬が遠藤に敗れて一戦敗退!昨日の相撲は、驚きの連続でした。未だに全勝しているのは鶴竜ただ一人?出足で一敗してしまった日馬富士。でも綱取りの貫禄十分、勝ち進んでいます。

 今場所も波乱の幕開け?相撲に目が離せません。私としては、ぜひ、豪栄道を応援し、綱取りになってもらいたい!テレビを観ながら、一人で「豪栄道!豪栄道!」と観客の人達と共に声を出して応援しちゃってます。なんたって久しぶりの日本人横綱が誕生するかもしれませんからね。

 でも、白鵬、まだ足の指の怪我、完治していないのかしら。ちょっと心配しています。若い遠藤もよく頑張ってるし、もしかしたら昇進もありえるかも?私は大関戦からしかいつも観ていないので、夕方5時くらいから、観始めています。

 ぜひぜひ、みんな頑張ってもらって相撲を盛り立てて頂きたい。稀勢の里も綱取り目指して頑張れ!!


アクセス数

2016-11-18 04:56:11 | 日記

 昨日の私のブログのアクセス数が、訪問者202人、閲覧数774となっていました。何年もブログを更新し続けていますが、こんな数字は生まれて初めて!gooアピールにチェックを入れてはいるのすが、私の知らないところで私のブログが紹介でもされていたのでしょうか?嬉しいですけれど、ちょっと怖い気もするペトロでございました。

 <振り込め詐欺>

 昨日、私の携帯宛に、振り込め詐欺のメールの着信がありました。内容は削除してしまったので、詳しくは忘れてしまいましたが、内容が物凄く怪しくて、すぐに『振り込め詐欺のメールだ!』と気づきました。パソコンのメールアドレスは、よく利用しますけれども、携帯電話のメールアドレスは友人やごく親しい人にしか教えていません。どこからもれたのでしょうか。

 でも、私の性格って危機感ないっていうか、こういうことがあると、ワクワクしてしまうのですよね・・・。早速警察に電話して事情を説明したところ、『地元の警察官をそちらによこしますから、直接メールを見せて下さい。』と言われ、承諾しました。

 大きくて屈強な、でも優しそうな警察官が訪ねてきて、いろいろと聞かれました。家族構成とか、生年月日とか、そんなことまで聞くんだ~。と思うようなことまで質問されました。そして、ちょうど老齢の母がいたので、教育的指導を受け、『今後もこのようなメールが届いたら、クリックしないで、即、削除して下さいね。』と言って帰っていきました。ワクワクの体験でした。

 <彼の電話>

 一昨日、電話をくれると言ってくれていたのに、なかなか電話がかかってきませんでした。いつ掛かってきてもいいように、ずっと手元に持っていたのですが、なかなか掛かってきません。外が暗くなっても掛かってこないので、誠実な彼が約束を破るわけないと思いながらも、半ばあきらめていました。すると、夜の8時頃に彼からの電話が・・・。私、本当に待ちわびていたのですね。もう嬉しくて、声がはずんでしまいました。30分ほどおしゃべりして、さよならしたのですが、私には、彼の声が元気の源のようです。途端に気持ちが平和になり、幸福感に満たされました。私って単純ですね!