とある日

大道芸、喫茶店、蝋梅、街歩き、映画、京都など。

跡形もない町

2014-01-30 21:38:14 | 
山の手線の内側、谷中や駒込はよく歩くけれど、外側は攻めてなかった。



私にとって田端は学生時代によく訪れた一番懐かしい場所かもしれない。
何も目立ったお店もなかったけれど、日常がそこにあった。

ここだったかもしれない。けれど、
もう見る影も無い。
悲しかった。
残っている景色がほとんどと言っていいほどないのだ。
もっと早くに来ればよかった。
遅過ぎたね。
感傷に浸れずに山の手線に。


近くて遠い

2014-01-29 23:52:45 | その他
今夜は演劇を観て来たので遅くなってしまいました。
そちらの感想もうまくまとまらないので、月曜日の続きを。


歩いた道のり。
入谷までは近いと思っていたけれど、道が単調でした。
鶯谷で少し探検したかったけれど、日暮里へ。
そして、続きは明日に。

純喫茶にはナポリタン

2014-01-28 22:44:10 | 喫茶店
向島百花園を出てから、また当てもなく、道もわからずに歩く。
お寺に寄ってお参りしながら、ふと目に入るのは純喫茶。
行ったり来たりして、エイっと入る。


美味しかった~(^o^)
珈琲も。


どんなにいい喫茶店も珈琲が僅かに酸味がキツイと、もう一度行こうと決心しづらいけど、こちらはホントにいい。
マスターもママ?も優しい雰囲気。
通いたいなぁ。

森田 智博

2014-01-26 21:33:21 | ヘブンアーティスト活動場所
午前中は少し暖かく、それほど風も気にならなかった。

以前住んでいた町に行き、買い物して、ご飯食べて。
離れるつもりがなかった町だから、今もなんだか切ない。

午後を過ぎて、突風の気配が。
雨も降ってきた。
それでも上野へ行ってみる。
ますます風は強く、砂ぼこりが目に入った。

森田さんは立ち止まったお客さんに風が当たらず、そして少しでもできそうな場所をずっと考えていたようです。




ちょっと違った音楽で見られたものもありました。
一番寒かったと思う森田さんが風邪を引きませぬよう。