今、ここで(Now ,here) by 中村真生子

自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々

変化

2019-07-29 11:16:15 | 食べ物
電子レンジはもう長いこと
使っていないが、
この頃、炊飯器を使わないようになった。
二つとも、生活に欠かせないものと思っていたが
そうでもないことがわかった。
「チン」するものは蒸したり、焼いたりしている。
ご飯はほぼ1日2回、鍋で炊いている。
ガスレンジに「炊飯」というボタンがあり
ホーロー鍋でもなかなかおいしく、早く炊ける。
そして、さっそく土鍋を頼んでみた。
野ブドウの葉〈ブドウ科〉

自然

2019-07-28 09:42:43 | 気持ち
朝起きて
夜が来て
また朝が来て…。
刻一刻と
大きくなっていく
キッズたち。

自然とは
時間であることを
感じる夏の庭。

四季の移ろい
成長や老化
発酵や腐敗…。

人もまた
自然の一部である
と言われるのは
自ずと然りである。
昨日の夕焼け


神様トンボ

2019-07-27 09:55:18 | 「かれん」
キッズたちのよくいる
穴の上のアイビーの葉に黒いトンボ。

お盆のころよく見られ、
手を合せるように
羽を開いたり閉じたりすることから
神様トンボとも呼ばれる
ハグロトンボ。

母犬に見守られ
神様に見守られ
ぐんぐん成長していく
キッズたち。
ハグロトンボ(別名:神様トンボ、ホソホソトンボ)

成長と変化

2019-07-26 22:20:40 | 「かれん」
3週間過ぎた当たりから
いろいろな変化がみられる。

ヨチヨチ歩きをし始め
ケンカも始める。
側にいると足などなめ
指を出すとかんでくる。
もう歯が生え始めていた。
犬の歯は一緒に生えてくる。
キーキーという赤ちゃん声から
ワンという犬の声になる。
発語である。
母親が食べているものに
興味を示すようにもなる。
すると母犬は
吐き戻して与えるようになる。
3週間目頃は
人間でいうと1~2歳の
感じかもしれない。
春の野に
一斉に花が咲くように
仔犬たちの能力が開花する
時期である。
そして、1か月頃には
かなりいっちょ前になる。

追記
この頃から母犬のしつけも始まる。
首のところを軽く噛んだり
足をかけたり、倒したりする。
きょうだい同士も盛んにケンカをするので
力関係や力の使い方などを
学んでいるのかもしれない。
今日のキッズ

梅雨明け宣言

2019-07-25 10:24:30 | 自然・植物
朝、散歩に出た時は
曇っていて
蒸し蒸しと暑く
確かにまだ梅雨だった。

散歩の途中で
空を見上げると
西の方に青い空。

散歩のコースを半ば終え、
木陰に入った時
爽やかな風を感じる。
蒸し蒸し感がなくなった。
梅雨が明けた!

青空は頭上まで広がり
雲は次第に東へ。

暑いけれど
爽やかな夏がやって来た。
空き地の鳩