自分探詩(じぶんさがし)& 山陰柴犬かれんとの日々
ドクダミ屋敷と化しているわが家。
庭の大島桜に実がたくさん。
ぽとぽと落ちるので毎日庭、掃き。
美味しそうなので食べてみたら、なかなかいける味。
でも手が届かない。そこへ鳥が…。
例の時期が終わって、
散歩が物足りないくらい短く。
午後から大山へ。
豪円山は雲の中。
雲が流れていくのが見えました。
帰りにガーデンプレイスへ。
大山もヤマボウシの花盛り。
杉島書店に『オオカミのことわり』を納品。
かれんも一緒に行き、湊山公園でお散歩。
いつもと違うにおいをくんくん。
とても楽しそうでした。
ヤマボウシの花が咲いていました。
ここには猫がたくさんいます。
餌をもらっているので、人間をあまり警戒しません。
散歩道の海岸通りでは
ハマボッスの見頃です。
くんくんにおいを嗅ぐかれん。
もちろん、花のにおいではありません(笑)。
『オオカミのことわり』という
フォトブックを作りました。
百年前に手つかずの自然の中で
観察された内容をもとに構成しています。
きっと今まで思っていた
オオカミのイメージと違うと思います。
それを伝えたくてまとめました。
『オオカミのことわり』の画像を
撮り直しました。
ハゼノキの花が満開に。
「ハゼノキ屋敷のかれん」です。
昼間はテントの下で寝ていました。
今日は外で昼寝をするには
よい気候だったかも。
午後には風も落ち…。
素敵な紫陽花をいただき、
一緒に記念撮影。
名前は「ラグランジア ブライダルシャワー」
英国園芸国立協会
ブランド・オブ・ザ・イヤー 2018
金メダル受賞
とのこと。
白い花ですが、
ほんのりピンクがかっています。
茎の先端だけでなく、
枝中に花が咲き(一般の紫陽花の6倍も)、
ゴージャスな感じになるそうです。
紫陽花の常識を覆した紫陽花だそうです。
楽しみです!
夕方、古代伯耆の丘公園へ。
柿の木に花が付き、
紫陽花に蕾がついていました。
今年の梅雨はどんな梅雨でしょうか?
ここの周りは水田が多く、
たいていの田んぼで
田植えが終わっていました。
ノイバラ
イチジク
柿
ヒメウツギ
アジサイ
ストロベリーキャンドル
他の家の庭ではとっくに咲いていたシランが
わが家の庭でも咲き出す。
シランが咲いているところは北の庭ゆえか。
日当たりのよいところには
ラベンダーとドクダミの蕾。
アストロメリアと
バラ「スキャボロフェアー」の蕾も。
かれんの小屋の上にあるハゼノキからは
はや赤い葉が一枚、二枚。
見張りをするかれん。
以前、ここをすだれでふさいでいたら
かじって穴をあけたので、
隙間を開けて設置。
わが家の庭にも夏のにおい。
お天気が回復したので上淀廃寺跡へ。
黄菖蒲は見ごろに。
米子ではあまり見ない紫色の花。
何かな?
まったりのんびり楽しみました。
でも、ちょっと残念だったのは、
すぐ下にソーラーの設備ができていたこと。
史跡を保存するとき、
こういったことまでは配慮しないのかな。
せっかくのよい眺めなのにね。
雨模様の朝。
公園でセイタカアワダチソウを
むしゃむしゃ。
散歩道には
ハマヒルガオとハマエンドウ。
夕方の散歩は
雨が降っていたので、
ちょこっと出て、すぐ家へ。
マロニエの花盛り。
庭にはミニバラの花が一輪。
夕方の散歩。
川下の砂州は飛来してきた
コアジサシのために進入禁止に。
そこを避けてお散歩。
最新鋭?の草刈り機を発見。
こうやって草を刈ってもらえるのは
ありがたい。
(ここには住んでいない)
大地主さんの大きな土地の周りには
ぐるり除草剤。
ベルト状に草の色が変わっている。
多くの犬がそこを通るのだけど。
看板はコアジサシのために侵入禁止の場所
朝のかれんと夕方のかれん。
今日はよい天気で、
散歩がハッピー!
いつもの公園には白爪草が!
子どもの頃に遊んだ花。
すみれの猛ダッシュをアップ!
すみれとよく寄った
マロニエの木の下。
勝手にマロニエ公園と呼んでいた。
1年前の今頃も一緒にここへ。
長女だったけど
ちょっと恥ずかしがりやで、
ちょっとやきもちやきだったけど
とっても人懐っこくて
みんなにかわいがられたすみれ。
お空に行ってからもうすぐ1年。
今年もたくさんのマロニエの花。
すみれ、見えるかな。
お天気がよいうちにと
緑まばゆい大山へ。
でも大山ではなく
手軽に登れる
大山にある小山、寂静山へ。
緑の中を
かれんととことこ。
訪れるたびに
幸せな気持ちにしてくれる大山。
朝の散歩。向こうに見えるのが大山。
寂静山山頂に到着。