玄関の靴棚が好きで、
ついにほたるのために
一段明け渡しました(笑)。
よくここで休んでいます。
浜の夏を告げる
ハマゴウが咲き始めました。
朝、庭に水を撒いていると
ゴマダラチョウがヒラヒラ。
椿の葉に止まって水を飲み始めました。
体温を下げるために水を飲むとか。
チョウも暑いんだね。
水撒きが蝶々の役にも立ちました！
水を飲んでいる様子はこちら。
農家のマーケットにスイカがあり
つい買ってしまいました。
母が存命中は、毎年スカイを作っていて、
いつも何個ももらっていたのですが。
置いていたら、さっそくほたるがチェック！
アゲハチョウではなくて、ゴマダラチョウでした。
浜田廣介氏のすばらしい童話『泣いた赤鬼』。
とても大好きなお話です。
あの後、赤おにと青おには
どうなったのだろうと思ったら、
とても大好きなお話です。
あの後、赤おにと青おには
どうなったのだろうと思ったら、
気になり出して、
それで、こんなお話を書いてみました。
それで、こんなお話を書いてみました。
「今日はぼくはここで寝るにゃん」と
まあるくなって寝ていた「ほたる」。
Amazonにて購入できます。
小屋から毛布を出して
敷いて昼寝をするすみれ。
寝る場所にも同じ毛布が敷いてあるので、
寝るときは敷くものと思っている？
それにやっぱり冬だから
レンガは冷たいよね。
最近、ほたるのお気に入りの場所は
温かい空気がたまっているケージの上。
それぞれの冬の過ごし方。
ほたるがいない。
と思ったらこんなところに。
かれんに使っている敷物を丸めた中にすっぽり。
椅子の上に置いておいたのに
下ろして入ったらしい（笑）。
猫の「あるある」らしい。
やんちゃ真っ盛りのほたる。
スイッチが入ると
家の中を縦横無尽に走り回っている。
外に出て藪の中を散策したり
高い木に登ってみたいことだろう。
先日、ほたるによく似た
野良猫を見かける。
もしかしたら、
ほたるのきょうだいかもしれない。
家ねこか野良ねこ、
ねこにとってはどっちがよいのだろう。
野良に生まれたねこは
きっと野良ねこかもしれない。
でも、かわいがってもらえ、
遊んでもらえ、ご馳走をもらえたら、
まあいいかなと思ってくれるかも。
時々、「こら～」と言われても。
ほたる
7月10日の
生後２か月ころから
我が家で暮らし始めたほたる。
6か月となり
今日は動物病院へお泊り。
おとなしくなる猫もいれば、
あまり変わらない猫もいるらしい。
ほたるはどっちかな。
「ほたる」と呼ぶと
ちゃと振り向く。
「ぼくのこと呼んだ？」と。
ほたるの季節から
一緒に暮らし始めて
早や四か月。
もとは野良暮らしなので
身体能力がすごい。
しかもネバーギブアップの精神力。
ゆえに果敢に挑戦する。
ほたるほどの精神力があれば
たいがいのことは
成し遂げられるのではないかと思うほど。
ゆえにリビングはすっかり
ほたる仕様に。
猫から教えられることも多い。
ほたる
ぼくの好きな食べ物は
焼いたサバやイワシ。
その次は鶏肉。
鶏肉は市販のものなら、
「無〇物」がいいね！
豚肉はあまり好みじゃないかも。
カリカリのトッピングがあれば
なお嬉しいかも。
ご飯が楽しみなんだから
そこんとこ、よろしく！
今日のほたる
猫用のケージというものを買った。
じっとしていてほしい時は
今まではキャリーケースを利用していたが
そこに入れるとなんとも哀れな声で泣く。
この世で自分ほど
哀れな猫はいないと訴えるように。
そこで、思い切って猫用のケージを購入。
上まで上がりにくそうだったので
ほたるに使っていた園芸台も入れてみた。
遊べそうなものも吊るしてみる。
ほたるはさっそく中に入って試していた。
その奥には小さなお休みコーナー。
ほたる、どうかな？
今日のほたる
ほたるのおうち
われわれ猫は
あまりごちゃごちゃ考えないが、
もし座右の銘はと聞かれたら、
迷わず答えるだろう。
「ネバーギブアップ」と。
部屋の中で、
ぼくが上がってはいけないところは、
テーブルの上と流しのようだ。
ここに上がったときは
目を三角にして怒られる。
だが、それがなんだ。
「ネバーギブアップ」だ。
そうでないと
野良では生きていけない。
野良でなくてもきっとそうだ。
言うことを聞いたふりして、
「ネバーギブアップ」！
どうだ、
われながらよい座右の銘だと思っている。
ほたる
猫は人間のすることを
とてもよく見ている。
ドアノブを下げると
外に出られることを学習したほたるは
それを実践しようとしていた。
慌てて、ドアノブのそばに
置いてあったものを移動して
ドアノブに手が届かないようにする。
網戸を開けて、外に出る猫もいるという。
ほたるも開けるところを見せたら
開けるようになるだろう。
棒か何かで止めておくことが必要になるかも。
母の話では、昔、家で飼っていた猫は
引き戸を自分で開けて
出入りしていたという。
出入り自由なところはよいが。
ほんとうによく見て学習をしている。
ゆえに、それに対処すべく
少しずつ猫仕様の部屋になってきている。
ちなみに、猫の前足は
犬に比べて手に近いと思う。
パンチもできるし！
ほたる
高いところには上りたくなるし
動くものを見ると追いかけたくなる。
調べていなところは調べたくなる。
走りたいし、ジャンプしたい。
カサカサ、ガシャガシャするもの好きだ。
うまいものも好きだ。
特に肉は好きだ。
魚もいける口だ。
ぼくは自分らしく生きているんだよ、
とほたる。
はい、ごもっとも。
ほたる
犬は１か月ごろには
離乳食から親と同じご飯になり、
独り立ちをする２か月のころには
すっかり大人と同じご飯を食べている。
親と離れるぎりぎりまでおっぱいは飲んでいるが。
だからもらわれていった家でも
ご飯の心配をする必要はない。
小型・中型犬と猫の成長度合いは同じようなので、
食べ物に関しても同様ではないかと思った。
ほたるは我が家に来たとき２か月だったので
もうちゃんとご飯が食べられるはずだと思った。
実際、ほたるの様子をみていてそう思った。
今は魚の缶詰と鶏肉。
鶏肉は中手羽が好きなよう。
肉食だから、野菜は嫌いなよう。
ほたる