社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

どこぞの国と同じ・・・

2017-02-15 08:50:32 | 日々の生活で・・・
 今朝の食事の際に、こんな話になった。


 「ねえ、なんだか最近のご飯は長いと思うんだけど・・・」

 「そうだねえ」

 「そう言えばやけに長いように思うねえ」

 そこで記事を思い出したのだ。


 3回の食事でなくてはならないもの。 我が家ではお米だ。 パン食が良いと言っていた時期もあったが、今では家族そろってやはり「日本人はお米がいいねえ」と言っている。

 数日前に、「ダイヤモンド」に掲載された記事を読んで仰天!!

 こともあろうに JA が・・・。

 「全国区的においしい良いお米」「高級米」と思っていた「魚沼産のコシヒカリ」。 検査の結果10粒のうち4粒が中国産。 しかも他県産のお米?

 滋賀こしひかりは10粒中6粒が中国産。 京都丹後こしひかりは10粒中3粒が中国産
だという。

 これほどの割合で中国産や他県産米が入っているということは作為的意図的なものとしか考えられない。 

 同じ場所で様々なお米を扱っているからといってもそれは言い訳にも何もならない割合だ。

 

 昨今、お米の値段が気になっていた。

 「安価すぎなのではないかなあ・・・」。 我が家での話だ。 「採算が取れないだろう」。 農耕民族の歴史を持つ国だから、おいしいお米をたべることができて当たり前という時代は終わりなのかもしれない。 

 「JA」という組織が今や利益のみに走る時代。

 鶏肉の偽装問題が起こるまでは疑ってもみなかった。

 それが今や今や・・・である。

 腐りきった体質に成り下がったのかと思う。

 安全・安心だからと思っていた。 国民への大きな大きな裏切りとしか言えない。

 行政は一体何をしているのか。 どうなっているのか。


************  
岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所


 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする