社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

新年の始まり・・・

2014-01-05 11:46:43 | 楽しく楽しく
 主人は年末年始もなく、早朝4時ごろ一旦出社し仕事をして、朝食のため帰宅。 そして食後少し休んで出勤。 見ていて心配なほどの激務である。 就寝は9時ごろだが、やはりリズムが違うため心配だ。

 私はと言うと、年末はただただ大掃除。 それでも冷蔵庫を買い替えたため台所はいつもになくめちゃくちゃ綺麗な気がして、例年なら一番時間がかかるがさほどではなった。 床掃除は長女が念入りにやってくれた。 本当にこれでもかと言うほどの掃除ぶりに頭が下がった。 私は換気扇をこれでもかと言う気持ちで掃除。 近年にないほど綺麗になった気がする。 次女は残念なことに風邪をひき炬燵のお守・・・。

 ふすまも張替が自分でできることに感動し、障子よりも楽なことに驚いた。 何かにつけてあれやこれやとするのは面白い。 さあ次は・・・。 主人はその様子を見ていて「あまり調子に乗ってはいけませんよ。」とのこと。 でも「何でもやる人だねえ・・・。」と一言加わった。 私としては・・・壁も張替え、床も張替たいと思うのですが・・・。

 年末は大掃除に明け暮れた。 神の間と隣の和室は天井も綺麗に掃除し、「29日にはお飾りをするものではない。 また一夜飾りもいけないよ。」と言っていた父の言葉を思い出して、30日に神様のお飾りをした。

 サッパリしたらで・・・31日はお料理。
 いつもながらに思うのは、わが家のおせちは3が日をいかに料理をしないでさぼれるように段取りしておくか・・・ではないかと思う。 ある程度はお節らしきものも作るが、やはり元旦のお雑煮に始まり何かと主婦はずっと台所に立っているように思う。 平素は行き当たりばったりで買い物に行った先でいいものを安く買えれば、それがお夕飯になる。 しかしお正月は3日間をゆったりしたい。 普通の主婦にはエンドレスの家事を休みたい。

 黒豆、きんとん(我が家はスイートポテト)、紅白なます、赤カブの酢のもの、酢蓮、お煮しめ(これは途中からいわゆる大平またはさつま汁に変身。 と言うのも私だけが食べるように思うのだ。 だから小さめに切って作っておきお汁に作りかえる。)、家族の大大好物の伊達巻(今年は2本しか作らなかった。 1本には海苔を巻き込んで少しおしゃれに)。 鮭の味噌漬け、鶏ミンチにハーブで味付けしお団子にして焼いて海苔で巻いてみた。 エビのかき揚げ(自宅でつくるとエビがたくさん入るから美味しい)、チキンの唐揚げ。 そのほかに巻きずし。 これは次女が大好物である。 (娘たちが京都にいる時分には必ず作って持たせたものだ。)次女がサッと巻いてくれた。 亡き母が私のためによく作ってくれたように私も作るが「次女がしっかり後を継いでいるね」と長女。 そして長女はピザを3枚(エビをいれて少しリッチに)。 ポテトサラダ。 グリーンサラダ。 野菜を綺麗にカット(片抜き)。 庭から南天の葉(飾り用)、春菊と三つ葉(ほんのわずかしかできておらず取るのはしのびないほどなのだが)、ローズマリーの葉をとってくる。

 わが家のお雑煮は昆布とかつお節でしっかりおだしをとる。 大晦日にお鍋に昆布をつけておく。 カット野菜をいれたら良いようにして準備万端。
今年はあまり多く作らなったのでもう何もなくなった。 メインで刺身を2日間出し、3日目はすき焼きと残りのもの。
とてもすっきり冷蔵庫内は空っぽになった。 「今年は春から縁起が良いわあいなあ」と、一人今朝冷蔵庫の中を見てほほ笑む。 とても上手にやりくりで来たなあ・・・。


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