暑さ寒さも彼岸まででなかったのか？

今年の2月上旬は気温が高く、早くも春を感じさせた。

それからは冬が戻ってきて、お彼岸も過ぎたというにの冬と同じ服装だ。

桜の開花予想も次々と遅くなり、満開は4月にずれ込むような感じ。

梅の開花は早かったけど、その後は冬と同じ北風が吹き、体感気温は低く3月になっても冬の下着を身につけた。

もう、冬物はしまってもいいかなと思って、毛玉ができたセーターを何着か捨てたので、今や3着を入れ替わり着てる感じ。

まだ首周りを保護しないと寒さ半端なく、ズボンの下にスパッツを履いた時もあった。

今はスパッツはやめたけど、セーターの下は暖か下着を着ている。

何せ重ね着が苦手なので仕方ない。

昨日は雨で、前から行きたいけど行ってなかった「神楽坂」に行った。

東急目黒線直通南北線に乗って「飯田橋」で降りたのはいいが、出口を間違えて反対側に出てしまった。

歩き回ったが雨だったので、飯田橋が見えなかったのか見付けなかったのか様子が違う。

そのまま帰ってこようかと思ったけど、せっかく来たのだからと思い落ち着いたら行けた。

地下鉄の出口というのは間違えると途方もなく遠いものになる。

大丈夫の過信がおかげさまで身をもって危険であり、運動不足を解消させてくれた。

何度か来た見覚えのある神楽坂も、平日の雨とあって人が少なく、車も通る。

神楽坂の坂は途中から勾配がきつい。息切れがする。

最初に神楽坂に行った時は、こんなところに住んだらいいな〜と思ったもんだけど、

何度か行くうちに、住むのはきついな〜と思った。

大都市にありがちな裏側はそう綺麗でもなく、人が多いし、今や古い建物が多い。

買うかどうか決めずに行った（どちらかというとみるだけのつもり）のに、気持ちの半分は買う気があったので買ってきた。

ま、自分の買える範囲の価格だった。

2月、3月、4月と出費が多いと毎年思う。