今日早朝に所謂半島北部支配地域が中距離弾道ミサイルを発射し我が国の青森県を通過し襟裳岬をかすめ、はるか太平洋に着弾させた。高度約500㎞飛翔距離約2700㎞であったとの政府発表であった。 半島からの挑発、恫喝、強請、たかりに対する総理大臣のはたまた関係閣僚の言語遊びには呆れるばかりだ。言葉遊びをする暇人では無いが気になる言葉が飛び込んできたので不謹慎なれど書いておきたい。Jアラートなる緊急連絡システムは瞬時に緊張をほぐし為に例えば青森県地方に地下街に、限界集落には高度な建物に避難してください。要するに明日にも火の海にすると言っている気違いに国民の生命財産、領土は死守すると言う言葉の担保は皆無である。
この四面楚歌の喫緊の今でこそ日の丸に結集する祖国を思いそして歴史と伝統、先人達が生死をかけて後世に残した文化芸術を今一度考えるべきだ。過日産経新聞に載っていたが元米兵が戦った軍人が持っていた日の丸の寄せ書きを90数歳の年齢ながら戦場での日の丸は必ず遺族に返し届けると無言の約束をし無事果たして弟に渡した記事が小欄の心底をユ破った。
その時の画像が今でも目の底に残っている。そして瞬間的に思ったのはあの小野田寛寛さんの眼光と彼の眼光の鋭敏さだ。英霊との無言の約束は日本人として生を受けた性と言うか宿命の背にした宿命だ。
それにしても四面楚歌の総理大臣としてのどうやって国民の生命財産、国土領海等をどうやって守ってくれるのかな・・・利得権益だけのバカには無理な話だ。
た。