櫻&怒  皇室の弥栄が國體国家国民の心柱!! 

国破れてGHQ 支那、ロシアの巧妙奸智な謀略策略洗脳 魂を喪失した日本人 歴史伝統文化誇りある主権国家日本再生への時寸評

主権の意義!!

2014年04月30日 | 日本を主語としたメモ
 過日米国オバマ大統領が国賓として来日し我が国の領土である尖閣諸島について日米安保条約の摘要範囲内であると明言されたことが各種メディアで報道され国民も一安心と言った様子が伝えられている。
 がしかし本当に安心して良いのか・・・??  疑問を持たないノー天気な国民の多さに実は驚いている。いわゆる属国根性が70年近く無思慮で続いたと言うより国民の善良さを巧みに各界を通じ洗脳した仮想敵国の狡猾さを疑わない国民に去勢した国民にした結果である。
 オバマが言った言葉には「施政権下にある・・・」との大事な文言がついているこのことが問題なのである。確かに現況は与那国の漁師さんチャンネル桜の皆さんが漁業活動で実行支配として体を張って守っているだけだ。
 日本国の領土領海を死守するのは国家の責務であり義務である。
 昨日も主権について述べたが現憲法と言われるGHQの占領政策基本メモには領土主権については何も書かれていない。あるのは主権在民である、じゃー国民が一人一人が主権者であるから個々の判断で尖閣を守るのか・・? そういった現憲法と言われるGHQの落書きメモを後生大事にまつっているバカがおおすぎる。
 話を本筋に戻すと施政権は日本国にある間は安保の摘要がありなくなれば関係ないと明言したのである。大量の難民を装ったり漁民が大量に押しかけ尖閣諸島を占拠した場合等の我が国の対応如何が大きな難題である。
 時間が無いのが一番の問題だが大和民族の性根の見せ所だ。
 国際法から言えば南千島以南、竹島、台湾等は今でも日本国天皇領である。したがって早急なる新憲法の制定が必須なのである。

ブログ再開の報告!!

2014年04月27日 | 日本を主語としたメモ
 長期間に亘りブログを休み、その間叱咤激励を頂きありがとうございました。
 さて昨28日は敗戦後の占領統治からの脱却、我が日本国が主権を回復した昭和27年4月28日を記念しこの日を祝日とし更に仮想敵国からの真の自主独立国として全ての国家主権を回復すべき式典が行われた。昨年は政府主催であったが残念ながら今年は有識者主催となった。
 この現状からも仮想敵国が今でも我が国を属国扱いしTPP、慰安婦、南京問題、領土等の問題で所謂東京裁判史観の枠内でしか身動き出来ない状態を強いているのである。
 ただ誤解しないで頂きたいのは反米を言っているのではなくこの難題にどう対処すべきか正統保守の真価が問われている。
 真っ先に取り組む課題は自主憲法の早期制定であり国民一人一人の意識改革が必要であろう。がしかし今の選良と言われる議員各氏の無能さには呆れるばかりだ。改憲に必要な国民投票年齢の18歳とは何おか言わん愚のたまものだ。採用している各国は18歳で兵役の義務が課せられておりそれ故の権利と義務のなせる思慮があっての上でのことである。世界広しと言えども義務の無い高校3年生に投票権を与えるバカな国は無い。いかに我が国の政治家が無能で就職先として議事堂を選びバカ親の後を継ぎ金儲けのための悪知恵を磨いているのが実情である。
 
 今日は取り止めのない思い付きを述べとりあえずブログの更新が出来る迄回復したことをお礼かたがた報告まで。