今年を思う

　今年も残り少なくなった　国家国民にとっては一体どういう一年として捉えるべきなのか?ただただ空しさのみが頭を巡る一年だったと思うのは小生だけだろうか?
　劣化国民をサギ騙しの手練手管で操り政権奪取だけをめざし目的だけは達成したが中身内容の無ささらに驚くべき人材の無い民主党が国政を担うとは戦後教育がなせた一つの悪例だ。
　良識ある国民が今一つ理解出来かねる現象が経済界と労組が相反する立場でありながら揃って政権与党の谷町として　　　既得権益の欲むき出しの姿勢には恐れ入谷の鬼子母神だ。
　奴らには国家国益の重みが今はまったくない存在に堕落し拝金主義だけが生きがいとしている。片や労組は売国一筋の原理主義を貫くべき民主党の事務局を牛耳っているのが現況だ。
　もういい加減に国民特に有権者は覚醒しなければ明日の日本国は破滅の淵に落ちるだろう。
　サギ騙し集団の口先には決して乗ってはいけないのだ。早くわかりやすく言えばオレオレ詐欺にはあってはならないことだ。
　
　それにしても自民党の不甲斐なさやる気の無さには正直言って辟易だ　　この絶好のチャンスに打つ手が無い谷垣執行部は自民党の邪魔な存在だ。
　本当に日本国を愛する自民党員は党を割るかそれとも現執行部の追い出しをも辞さない信念覚悟を望む。
　
　今年最後の締めくくりとしての提言だ。　
　
　愛読頂いた諸兄の幸を祈っています　来年もよろしくお願いします

敗戦後遺症の恐ろしさ!!

　GHQが意図的に謀った教育の悪幣が今盛りとして政界に蔓延している。無論与野党全体を毒ガスが覆っているが如き様相だ。
　国会議員とは何を使命とするのかそれさえ理解していない御仁が余りにも多く私利私欲そして赤ジュウタンを単なる就職先としか考えていないのだ。
　年齢当選回数そして作られた人気度さらに各党の勢力バランスで閣僚ポストを得又は要職に在りつけ己の無能さだけを晒すバカの余りの多さに辟易する連日だ。
　全て戦後教育の歪みがなせた結果で有り今それが満開している。軽薄短小とは良く言ったもので閣僚や与党三役の言葉の軽さと言うより人格の無さそして野党執行部の軽重の自覚の無さには恐れ入るだけだ。
　与野党がこの状況が続く限り震災復興福一人災復興そして日本経済復興は出来ないだろう。
　言語明瞭だけは認めるが実行力胆力国家を愛する心精神に欠陥のある彼らでは日本再興は不可能だ。早い話その場限りの国民に対するリップサービス　空威張りの域を出ない見え透いたパフォーマンスでしかないのだ。もっと戦略知略に長けた国民を納得させる言語が必要であり対する信念気力実行が求められている。
　戦後教育から背骨を失った結果が今の状態だ。ぜひとも教育勅語の復活が今一番求められてるのでは無いだろうか?

政治の劣化!!

　日本丸の漂流は何時まで続くのか?　このままでは沈没は免れえない危機だ。一体選良と言われる(中味はカス)政治屋は何を目指しているのか皆目見当もつかない。
　与野党を問わず本当に国民の負託を得た又期待に答えようとする御仁が何人いるのか心許無いのが現在の永田町だ。
　内政外交すべてに於いて党利党略私利私欲が優先し全て議員たる就活のみしか頭に無い連中が国会審議をパフォーマンス化しTV中継だけに張り切る姿は国民の冒涜以外の何物でも無い。余りの愚劣さには品格を疑わざるを得ない。
　我が国としての毅然たる国家目標ビジョンを国民に示しこの難局をいかに乗り越えそして為には国民にどれだけ負担を負わせるのか目に見える形と国家としての努力を示さねば国政に携わる意味値打ちが無いことは当然だ。
　それにしてもダボハゼの無責任無能さ決断力の無さには最高の言葉を贈りクリスマスプレゼントとしたい。一刻も早く辞任すべきが国家国民の為である。
　打倒民主党解体自民党が明日の日本を救う第一歩である。
　真の正統な保守が今こそ必要で求められているのだ。

脚下照顧

　自民党の谷垣総裁が一川・山岡両大臣の問責決議を9日参議院への提出を名言したとの報道に一瞬戸惑いが脳裏を走った。無論二人の無知無能非常識は言に及ばない最低人格だということは広く世間が知っている事実であり罷免が当然の処分のはずだが・・・
　これは内政問題であるが今一つ大きな難題で国難にあえぐ我が国を直撃しそうな最悪の様相が顕著になってきた。世界大恐慌の経済不況が寒気団の如く偏西風にのってきた感だ。
　言うまでもなく支那のバブル崩壊だ。これは単なる経済問題では無くひょっとしたら我が国の国家の存在が問われる非常時となる成る危険性は山ほどある。
　ノー天気な劣化国民国家となっている現状を猛省すべきだ。一縷の望みは神州不滅の大和国民の絆であり助け合いの心精神であろう。
　
　それにしても政治屋の党利党略で国民が救われない国家は日本だけで有ろう。現況を置かれている状況を敢えて見ないで国民を愚弄する輩が跋扈する国の将来は落日あるのみだ。
　
　早期解散で国家の背骨心柱を戦前の如く真っ直ぐにせねば誇りある伝統の国への回帰は不能に陥る危険が
余りにも多すぎる。

自民党の怠慢!!

　落日の自民党!!　偏向報道に明け暮れするマスコミの現況の中で唯一面白く楽しいTV番組は国会中継だと言われていたが全くの虚となっていた。
　議員と言われる質問者の今置かれている我が国の内政外交の難問山積の時に対する緊張感緊迫感の無い姿勢に呆れて呆然自失だ。
　不適材不敵所の大臣を任命している、ダボハゼの全て第三者的にしか物事をとらえない無責任さは国民を唯物的にしか捉えない仮面右派のDNAがさせているのであろう。はっきり言えばダボハゼほど国民を欺く大陸系のノッペリ顔はルーピー、カンチョクト以上のBKDだ。
　
　これだけ世論の反発を受けながら逆に野党の自民党への支持は全く得られないのだ。不遜ながら自民党へも再三再四谷垣執行部の退場を申し入れるが馬耳東風何の回答も無いのだ。
　今こそ戦う自民党、打倒民主党の絶好のチャンスだ。この機会を逃したら永遠に自民党は政権奪取が出来ないだろう。この機会での国会審議における自民党員の質問は全てと言っていいほど中途半端に終わっている感がする。　
　本気で打倒民主党、政権交代で日本の将来に責任ある政党としての自覚があるのか?疑問だ。
　やはり谷垣の総裁辞任が一番願っているのが真の保守の思いだ。
　政界再編成で真の保守の結束と草莽掘起で戦後レジームからの脱却を図り憲法の破棄そして自主独立、国体の維持が一番大事だ。