今回の日・朴朝鮮との慰安婦問題に対する外相会談での合意は日本国民の一人としては絶対に容認出来ない。そもそもこの時期に敢えて拙速に態々外相を派遣してまで合意しなければ成らなかったのか国民に説明する責任がある。比較的外交に関してはまあまあの点数をと思っていたが今回の事態で余りの酷さには愕然とした。まあ結果は次回の選挙で判明するでしょう。
よくもまあ~戦後レジームからの脱却などと出来もしない言語を連発したものだ。一見毛並みの良さがチラつき(国民の一部の錯覚)期待した保守層もあったかと思うが中身ははオレオレ詐欺的行為にしか見えない器量の小さい政治屋であり某国の一喝で保身を選択したのであろう。
帝国の臣民と日本国の臣民との大きな違いがこの結果を招いたのである。たとえ強靭な相手で在っても命を賭してでも信念を貫いたのが帝国の臣民であり、胆力の大きさが違いすぎる。
外相もただの使い走りでは意味はない。朴朝鮮との間には竹島問題、在日問題等数々の問題が山積している。国益も然ることながら先人たちの名誉さえも辱めてこれで解決し再び問題は起こりませんと口約束で文書もなく宣う馬鹿(ウマシカ)はいずこの国の大臣ですか??
正直本当にOOにつける薬は無いですね。年末に当たってせめて来年につながる明るい話題が書きたかったのですが・・・。
今年もブログを見て頂いた方に御礼申し上げます。
くる年もまた当ブログを見て頂けたら祈念し本年最後の閉めといたします 有難うございました。 良い年をお迎えください!!