新元号が明日午前に政府から発表されることに因んで・・・過ぎ去れるであろう現在の平成について一言回顧しておきた
い。
一言で言えばこの平成時代は我が国の凋落衰退の30年と言っても過言でない無意味な時代と言ってもよかろう!？
政界をはじめ日本国民全ての知的レべルの低下は著しくジャパンイズナンバワンと横臥した面影もなく国民に夢と希望も無い無気力な退廃的なニュートラルな大和魂を喪失した根性無しにしてしまったことだ。リーダーシップをとる総理大臣が大衆に迎合し公約を反故し国民を私利私欲保身に走る様には国家の衰退は目に見えている。
一番大きな問題は平成天皇が在中に大東亜戦争で戦死された激戦地を行幸されたにも拘らず300余万柱の眠る靖国神社に親拝されないことは国民の皇室への思いが違う事だ・
個人的とは言え生前譲位をなされただけに国体の変革であり禍根は残すことであろう。
自民党総裁選はこの9月に、実施され予想通り現総裁の安倍晋三で９９％決まりであろう。大方の保守層の期待もその様に見受けられ現況のカオスの世界では止む無しとの風が吹いている。 冷静に熟考し地政学的にも地球儀にも見渡してみても世界の真っ芯に位置した我が国が２１世紀の中芯であり世界をリードする存在に成るべき立場である。
それにしても安倍晋三では見識，胆力、決断力の無い七光りだけの経世済民の心の無い私利私欲のみが達者な御仁だ。 総裁が総裁だけに党員は丸っきりバカバカりの確かに今の時代の大卒の肩書は有るが中身は中卒だ。はっきり言えば戦前の子供たちが当たり前として身に着けていた善悪の判断、長幼への処し方等さえもお粗末な限りだ。
現業では確かに人材は無い。だが世の中には人材はある、仕来たりに囚われず人格経験胆力決断皇統を守りそして女の感性を備えた真の保守として比類なき人材があります。ポスト安倍は遠くないはずその際真の保守政党と共に推薦したい。
ポツダム宣言受託のご詔勅の日が間もなく到来する。敗戦後73年が経過するが先の大戦で我が国の完膚泣き全滅を恐れ大和民族の一端でも生存し後塵の意気を夢想し再興有ることを望み信じ懺悔された英霊先人に対し何ら答えを出していないし又大戦その物が忘却の彼方に捨て去られ用途している。それにしても何時の時代にも蛆虫が如くの保身が先に立ち国民の安寧には気配りさえも微塵にも模わない議員諸侯が跋扈するものだ。
皇紀2678年の我が国の国民の統合の心柱であり歴史文化芸術等の中芯であった皇統も来る平成30年(皇紀2678年)で天皇陛下のご意向で御代替わりが決定している。悠久の歴史上始まって以来のことだ。たとえ超法規的扱いとはいえ皇統の根本に律する事項に対し国民が思慮する時間を与えずその上に皇室問題に対する有識者の選定についても民意の意見もアリバイさえ整えばと言った軽薄な思考でスルーする政界官界のノータリン思考には恐れ入る。
過日砂川事件にて昭和32年最高裁で自衛隊の国軍に関し合憲との判決が下されている。ノータリン集団はその場その場で自己保身の為に憲法解釈を都合が如き解釈し違法でも無理矢理金集めに全身全霊を傾け増してや子や孫二世三世に世襲させている。
憲法違反の小選挙区比例代表制は立候補者名ではなく政党名の記載が義務付けられている、投票の一票の重さよりいくらでも叡智はある。議員数の削減が喫緊の課題だ。
LGBT問題で杉田水脈衆議員が雑誌に私見を発表した問題が所謂世間をと言うより可笑しなメディアと人権を持て余しこね回す特定集団が雄叫びを挙げて粋がっている。そもそも日本国民の劣化がなせる結果では有るが、我が国の司法界は国益や太極を見るより些細な重箱の隅を楊枝でほじくる事が職業と勘違いしているようだ。極端に言えば自衛隊の海外派遣に対する処遇の取扱いに関する一文には呆れて物が言えない。
杉田問題については何ら問題になること自体がおかしいのであって立派な有識者と自称されている諸先生方が全て釈迦の如く全能の如く自己保身されることは如何いう事か不可思議なことである。
人類が人間が生存している限り人種差別は当たり前である。いくら立派な口実を述べたとしても人間として生きている限り差別感はある。心の問題を例え憲法であり法文でありはたまた条例であるとしても永遠に決する事のできない、民主主義の元多数決で根本的には解決できない難問だ。
LGBT問題は杉田女史が書いてるように「生産性」のない全くあっしゃた其のままだ。
私見として小欄が言いたいことは・LGBTは人間世界言うなれば森羅万象の世界とは馴染みの薄い存在であり馴染み同志が堂々と生き抜く以外は無い・そんな境遇でも釈迦の懐は広いと信ず。
今回の人為的豪雨災害により亡くなった方そして現在も行方不明の方合わせて二百数十名の方に哀悼の意をそしてお悔やみを申し上げます。 今回の災害について敢えて人為的と言う言葉を冠とした意味は政界、財界、官界、学会、民間企業全てが何らかの一言で言えば金銭が根底にあり失われた40年が結果として悲惨な何時もながらの国民が住民が犠牲になる哀しい結末だ。TVカメラの前では現地でも国会でも国益に対する脳無しがその場しのぎのブラ((ブラウン管）芸者には赤坂や霞が関で修練仕手いるだけに立派だ。
過っては先進国として世界2位の位置を占めていたが現在は先進国どころか発展途上国の地位を甘んじて居る状況だ。 お粗末な民主党政権の4年が国民の根底をダメにしたことは言う魔でもないが前後は自民党政権には変わりない。
要するに悪の40年は政界、官界、学会、経済界、等々マスメディア界その他司法界宗教界等々が瑞穂の国の原点を亡失し善良な国民をノー天気なガッツのない戦う精神のないォカマにしてしまったことだ。
学会の可笑しな左巻きが官邸へソーラー発電を進注し過疎地対策の一環として全国各地で拡散し推進している、岡山でも東京ドームの約80余倍の山林が伐採されパネルが自然環境とは関係なく無残に設置されようとしている。今は近隣の住民が土埃に閉口し苦言を獅子吼しているが今回の豪雨災害の後だけに反応が如何なる物か注視たいものだ。そもそも我が国に於いてはエネルギー問題に関する国策が 国策のみならず相対的に国家を如何すべきか如何なる方向に進ませるかのビジョンが無いうすら寒いキリギリス国家言い換えれば一時期は繁栄した歳末閉店国家だ。 そもそも再生かエネルギーは現段階では理想の域を脱しえない代物だ、変わり身の早い朝鮮人が元総理の肩書で原発反対を粋がっているが馬鹿馬鹿しい限りだ。
停止した原発のお陰で太陽光が金儲けの元になり結局は国民全てが太陽光発電の電力9社が買い取る分を負担することになった。だが未だしも赦せるが数年前の利根川豪雨の決壊はソーラーパネルの設置の為に堤防の掘削をしたためであった、この際の教訓を他にし上記設置が各地にて進行されていることは一面殺人計画が進行していると言っても過言では無い。山林伐採は山林の保水を無くすることだ、過疎地域の限界度を進める国策とは早い話が日本国の閉店セールだ。