少子高齢化問題がマスコミに登場したのが多分30年前の頃であったと思う。バブル景気が風船のごとく破砕し其れまでのライジングサン日本が政治経済対策のカジ取りを間違いと言うより解決策を見いだせない無脳がリーダーに収まった為その後景気は下降線を辿り今日のデフレ状態を言葉の遊びで誤魔化し国民の鬱感を転換させれる知力なきお粗末にはあきれる。そもそも経済学者は山ほどいるが学問としての経済学は一般的には存在しない、あるのは結果としてのそのものである。
バカでも３０年の年月があれば些少の知恵は出るのだが少子化対策担当大臣を選任し手からでも大よそ20年は経過したと思う。その間当初の見積もり案どころか逆の人口減少が数字として顕著になっている。挙句の果ての我が国を亡国へのみちである支那人の移入と言った最悪の選択しを採用し国民の目を目立たない姑息な手段で行っている。
先進国と言われる各国の人口密度は我が国が跳びぬけており正直言って人口過多状態であり、むしろ支那人朝鮮人(犯罪率多数)を国外退去し労働人口は発展化するITとで総人口８０００万人位が理想的である。
少子化問題に対する問題解決の施策は根本的にやり直し戦後俄作りの白人かぶれの誤った洗脳されたユートピア幻想とは決別し日本国にふさわしい恋愛が一番ではなく仲人があり知り合いがあり友がある共同体式が相応しいと思う。結婚しない若人の多くはしたく無いのではなくこのめぐり合わせが悪いこともある。
何れにしろ現在の政策が国民の幸福感には程遠く、片方は赤絨毯でふんぞり返り ６割の国民は時間を気にしながらスーパーに猪突猛進の値引きにダッシュするこの仕組みがかい離が投票率に直結している。
政治やと民衆の生活感覚は…にも置きすぎる。司法改革として採用した裁判員裁判の地裁判決が高裁で覆される現状と同じで一般感情とのかい離は彼方此方で表出している。
昨26日産経ニュースのコラム「旬な人」に掲載紹介された生田佳那さんの生き様には拍手を送りたい。二足の草鞋で頑張っている姿とり分け危険を取り巻くタクシードライバーとして安全安心をモットーとしていることがとりわけ今の時代には美しい。いつの時代にも危険を背負って真剣に働くときは人間は美しく尊い輝きがある。
一億総活躍社会と獅子吼し目指すカジノ街のネオンの川端柳を二人の賢くない頭の三味線弾きが無責任な川風の通り過ごすのを待っている。教育勅語を暗記させ先帝陛下を資金入用、園児獲得の手段に利用する詐話氏も国賊であるが其れにもまして斯様な金の匂いに涎を垂れる政治家官界人の多さには情けない。
今の政治はと言うより日本国は下の下である。一部の良心的保守的政治団体の活躍は多とするが賞味期限が切れた現政権に連綿とする今はいかがか??
国民一人一人が安心感を抱ける金銭的余裕はなくても望みある日常が一番だ。
失われた30年弱が日本国の身も心も惨憺たる結果を齎したのが今日の国会証人喚問の茶番劇ではなかった感がする。国会の権威が低下し小中学校のクラス会と同じレベルとは本当に情けない限りである。
昭和４０年代から５０年代の国会議員には其れなりの風格が備わっており良きにつけ悪しきにつけ威厳らしきさが見えそれなりに自覚責任を持っていた。したがって国会証人喚問に招致されれば今と違った大企業のトップでも誓約書に自筆自署する際にも国家国民に対する羞恥心や畏怖の念が内心に醸し出し自制を失っせた状況に苛まされる場面もあった。
時代が変わり議員諸侯の多くが軽薄短小その上無能ばかりとなり永田町クラブの芸人となりTVでおなじみの吉本と変わりない体たらくだ。増してや証人喚問される側も緊張感も無く現実と偽装との区別や正邪の区別さえも失した正常とは程遠いクラス会で国民が知りたい真実とは遠い話だ。NHKをはじめとして民法各社の為に言いたいのはいくら放映しても妄想癖的自己暗示に酔い痴れているが如き変人をサル村の結論ありきもどきでの質疑は緊迫した国家存亡の時には不適切であり、各社の存在が問われる。
それにしても此の30年の間政治家諸氏は一体何をしていたのであろう?? 大半を政権を中心として担ってきた自民党の怠慢は免れることはできない。国体の揺るぎ、日本国経済の凋落、政治の特に個々の政治家の無能さ、国民の堕落、何一つプラスとなったことは数えるのが見当たらない事態である。
今日のノー天気度は日本国が大海を遊弋する警官であるサメにちゃっかりしたコバンザメであった状態だ。消費期限が切れた自民党は解体し国家国民の為に本当に汗をかき、我が国を本来の歴史伝統文化勤勉有る姿を次代に継承する良識ある与野党が求められている。
２０数年前の細川政権時代に成立した選挙制度「小選挙区比例代表制」が大いなる弊害の一端であることには間違いないと断言する。我が国の国益とは何か真剣に熟慮し深謀遠慮する政治家がいなくなったことは国民としては最大の損失である。愛する国家が目的の無い単なる漂流ゴミに成り下がっているのが今の日本国である。高齢化社会の就活が一部の国民だけが思慮し大半は無責任な出たとこ任せに委ねざるを得ないと諦めの信条で時には苛めに耐え余生を送っているのが真実だ。
一部の保守層には絶対の応援がある安倍内閣であるが、推進仕様としている施策は左翼的政策で自民党の結党政策とは程遠いポピュラー的信念無き延命オンリーの３世独特の日陰のもやしだ。
この２０数年の失われた時間は拉致問題、北方問題、竹島問題の解決の糸口すらなくましてや尖閣諸島、対馬諸島や北海道、沖縄問題までも敵対国家の侵略を目前にしている。
一触即発の東アジア、南支那海、北朝鮮の国際的問題に対する我が国の国家国民の安全安心に対する備えは皆無として聞こえない。
いくら粋がっても誇りある歴史文化伝統慣習と言っても所詮は異国人には理解できない単なる一ページだ。大和魂を心底無意識にも培養させている国民が連綿と継ぐなぅことがあってこそだ。
バカやサルが磋話氏が独特の蠢動するこの時期に信念と心情がない邪な政治家はいらない。巧言令色・・・でその場を糊塗しても前身はできない。山水清流も時間とともに淀みが灰汁となる、今こそ桜の開花に合わせ真因を問うのがベストだ。
今の国会は中学校以下のレベルでありすべて国会論戦以前の悲しい税金泥棒談合でしょう!?
元米国大統領セオドアル・ルーヅベルト、元西独総理ヘルムート・シュミットが現役の際執務室の壁に掲載していたのが我が国の教育の根幹であった「教育勅語」である。敗戦後GHQが一番怖がった我が国の精神教育の神髄を占領とともに禁止し、自国の教育基幹精神として採用し自国の精神的バックボーンの糧として採用したことは史実である。
反して我が国は赤化が進み日教組なる極悪非常な団体がはびこり無垢な純粋な子供たちを中心に教育の場を利用し洗脳し我が国特有の地域住民の助け合い連帯等の伝統文化祭りなどを破壊しぐちゃぐちゃにした結果が今ではないのか?? 連日マスゴミが国家の命運を揺るがす東アジア情勢を盲目(めくら)ましとして又は意図的に隠し「教育勅語」を保育園児に暗記させている大阪市内の塚本保育園の小学校新設に国有地の払下げに関する不明疑惑をにぎわさせている。
国有地払下げ問題については国会で論争する問題ではなく司法のプロに委ね、与野党議員ともども国家国民の為に朝鮮半島の一触即発の危機に対しそして予見される難民移民もしくは侵略占領に対する対応に全神経を傾注しべきであろう!!
攻める野党受ける与党で国民の多くは期待していると思うが大半は白け鳥でデフレで汲々としているのが特に地方は多い。デフレ脱却から30年になるが明日が見通せない３０年弱はバッチ(ゾンビ)には理解できない。はっきり言って亡国の議事堂はゾンビの集まりだ。昭和３０年代は銀幕で無国籍が、平成２０年代は多国籍が国家を乗っ取るのか?? バカのリーダーはけじめさえもつけれない数はあっても肝心な言霊を決しできない意味ない男だ。