日本では週明け、寒気が入り込んできています。ルーマニア・ブカレストでも最低気温は0℃に近いところまで冷え込み、寒くなってきました。
そんなブカレストでは、社会主義の時代に作られた集合住宅(=ブロックハウス)の防寒対策がすすんでいます。まず、木枠だった窓枠をテルモパンと呼ばれるアルミ製の軽量サッシに入れ替えること。寒さ厳しいルーマニアなので、二重窓は当たり前。断熱効果抜群です。我が家ではわたしが来る前に(2004年)既に入れ替え済み。お部屋内部のリフォームも済ませています。
今年のリフォームは外壁。厚さ7~8センチくらいの板状発泡スチロールを外壁に貼り付けていきます。
いとも簡単に外壁用接着剤で発泡スチロール板を貼り付け、最後に外壁を防水塗装して終わり。
東側のお部屋二つ分の外壁工事、地上階(=1階)から4階(=日本で言うところの5階)が3日ほどで終わりました。
このブロックハウス、区分所有なので持ち主が一致団結してリフォームすることが多いです。たいてい棟単位。ブロック全体の意見がまとまり、きれいに配色する場合もあります。(一番上の写真など)
でも、同じ棟の住人たちでも意見がまとまらず、自分のところだけリフォームする人も居ます。上の写真、地上階の区分所有部分の外壁だけがわずかに分厚く写っています。発泡スチロール板を貼り付けた後。地上階ならば、足場を組むのも簡単。工事もすぐに終わります。
でも、工事予約が立て込んでいるらしく、我が家の工事も朝8時過ぎから夕方暗くなって手元が見えなくなるくらいまでずっと作業が続いていました。一箇所、仕上げていくら、の工事のようです。
ルーマニア人は働かない、なんて誰が言ったの?足場に上るのは二人、とても熱心に作業していたし、外壁塗装のときにペンキがはねてしまった窓ガラスもきれいに拭いてくれました。引っ張りだこの職人さん、ご苦労さま。
ブログで広がる友達の輪!
そんなブカレストでは、社会主義の時代に作られた集合住宅(=ブロックハウス)の防寒対策がすすんでいます。まず、木枠だった窓枠をテルモパンと呼ばれるアルミ製の軽量サッシに入れ替えること。寒さ厳しいルーマニアなので、二重窓は当たり前。断熱効果抜群です。我が家ではわたしが来る前に(2004年)既に入れ替え済み。お部屋内部のリフォームも済ませています。
今年のリフォームは外壁。厚さ7~8センチくらいの板状発泡スチロールを外壁に貼り付けていきます。
いとも簡単に外壁用接着剤で発泡スチロール板を貼り付け、最後に外壁を防水塗装して終わり。
東側のお部屋二つ分の外壁工事、地上階(=1階)から4階(=日本で言うところの5階)が3日ほどで終わりました。
このブロックハウス、区分所有なので持ち主が一致団結してリフォームすることが多いです。たいてい棟単位。ブロック全体の意見がまとまり、きれいに配色する場合もあります。(一番上の写真など)
でも、同じ棟の住人たちでも意見がまとまらず、自分のところだけリフォームする人も居ます。上の写真、地上階の区分所有部分の外壁だけがわずかに分厚く写っています。発泡スチロール板を貼り付けた後。地上階ならば、足場を組むのも簡単。工事もすぐに終わります。
でも、工事予約が立て込んでいるらしく、我が家の工事も朝8時過ぎから夕方暗くなって手元が見えなくなるくらいまでずっと作業が続いていました。一箇所、仕上げていくら、の工事のようです。
ルーマニア人は働かない、なんて誰が言ったの?足場に上るのは二人、とても熱心に作業していたし、外壁塗装のときにペンキがはねてしまった窓ガラスもきれいに拭いてくれました。引っ張りだこの職人さん、ご苦労さま。
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