ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

駅伝のはしごで3連戦

2009-02-11 | 日本でランニング


日曜日から建国記念日の祝日にかけて、駅伝を3本。

日曜日は午前中、市町村対抗駅伝。市代表女子チームとして参加。午後には会場を移動して、市長杯駅伝に所属クラブから参加。例年こなしていた駅伝のはしごだけれども、今年はバテました~。
 
思うように走れていないとき、駅伝メンバーに入っているとちょっと厳しいものあり。すべて自己責任で体調を上げていけないのだから、言い訳は出来ません。自分の走ったところ、区間順位の低いところに沈み、チームの足を引っ張っていること必至。それでもタスキはつながなくてはならないのが、駅伝。

先週、自転車で転んで左膝を強打したのがさらなる災い。膝だけでなく、ヘッド(フェイス)スライディング。なぜ先に手が出なかったのかなあ~??おかげで顔に怪我、頬骨のところと鼻のあたまに擦り傷。これは単にブサイク。散々な状態で駅伝をはしごしておりました。いやあ、ほんとに情けない、トホホ・・・。
 
あまりにもの不調を見かねて、水曜日の地区駅伝は、所属クラブの監督さん、走順を代えてくださいました。チームの中から「あの子、脚、痛そうですよ。」と進言してくれた人あり。まあ~、ご心配をおかけしてしまいました。
 
当日は脚も確かに痛かったけれど、最後から2番目、4区に廻してもらったおかげで気楽に走れました。1区を代わってくれた人も気持ちよく走ってくれました。女性だけでつないだタスキで、やっぱり駅伝って、いいな~と。

実はうちのクラブ、女性メンバー不足でここ数年、駅伝の女子ばかりのチームが組めなかったのです。昨年までは、数少ない女子が男女混合チームに編入され、男性も走る区間で一緒に走っていました。今年になってやっと、メンバーが揃い始めたところ。

「女子の部」に女性だけでチームを組んで参加できること、みんなでとっても喜んでいます。まず、参加すること!そしてタスキをつなぐこと。駅伝は陸上競技唯一のチームリレー。いったん走り始めれば単独戦だけれど、タスキをつないでくれる人がいるのは大きい。仲間に感謝!みんな、ありがとう!

一番上の写真は、11日に行われた駅伝の発着点。ガンバ大阪の本拠地スタジアム。さすがに真ん中の芝生は養生のため全面、シートで覆われていました。


追伸その1:
市町村対抗駅伝、2年前の様子はこちらから。
昨年は積雪のため中止

追伸その2:
鼻のあたまの擦り傷は、今、茶色っぽいかさぶたとなり、まるでタヌキですぅ~~このまま傷が残らないことを祈るばかり。治りかけのやわな皮膚に紫外線が当たるとシミになるため、外出するときには大きなマスクと帽子で顔全体をくるんでいます。これって怪しい人?


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いつもご声援ありがとうございますm(__)m