
小説「鼓笛隊の襲来」を読みました。
著者は 三崎 亜記
9つの話からなる短編
今作でも三崎ワールド健在
ちょっと普通とは違う世界でおこる物語
9作品 どれも面白い
設定の奇妙さが効いてますね
全体として どこか悲しさがあり
何か失った者たちを描いているような
そこが また三崎さんの文学らしさであり
設定の面白さと文学的書き方
巧いですね
短編の宿命かもしれませんが、
もっと長編で読みたいと思いましたね
もったいないというか・・・
とはいえ、この短さが良いのかも
私的評価:3+
どの作品も味がありますね
1つ選ぶとしたら「象さんすべり台のある街」かなぁ
著者の短編集「バスジャック」が好きなら ぜひ
それでは、また
著者は 三崎 亜記
9つの話からなる短編
今作でも三崎ワールド健在
ちょっと普通とは違う世界でおこる物語
9作品 どれも面白い
設定の奇妙さが効いてますね
全体として どこか悲しさがあり
何か失った者たちを描いているような
そこが また三崎さんの文学らしさであり
設定の面白さと文学的書き方
巧いですね
短編の宿命かもしれませんが、
もっと長編で読みたいと思いましたね
もったいないというか・・・
とはいえ、この短さが良いのかも
私的評価:3+
どの作品も味がありますね
1つ選ぶとしたら「象さんすべり台のある街」かなぁ
著者の短編集「バスジャック」が好きなら ぜひ
それでは、また
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