
小説「死神の浮力」を読みました。
著書は 伊坂 幸太郎
またまた伊坂作品です
バケーションに続いてですね
今作はあの千葉さんが登場するシリーズでして
「死神の精度」も良かったですけど
今作は前作と違い、長編でして
少女殺しで逮捕されたが証拠不十分で一審で無罪となった本城
その娘の両親 山野辺夫妻は本城が犯人であると知っており、復讐をしようとした前に千葉が現れて・・・
この夫妻と行動をともにする千葉
やはり 今作も千葉の可笑しな、かみ合わない言動などがユーモラスに
娘の復讐や男の凶悪性など、けっこう重い物語でもありながらも
そこは伊坂さんらしく 楽しく読めますね
千葉がいたことで、展開を面白くしていて
山野辺夫妻 対 本城 どういった結末になるのか
総じて 伊坂節は相変わらずですが・・・
ちと長いなぁとも
面白いんですけどね、なんか
やはり これは短編のほうが好みだったかも
私的評価:3+
いろいろありながらも最後まで読ませてくれ
とりあえずは 前作の方がオススメかな
また、千葉さんのお話 読みたいですね
それでは、また
著書は 伊坂 幸太郎
またまた伊坂作品です
バケーションに続いてですね
今作はあの千葉さんが登場するシリーズでして
「死神の精度」も良かったですけど
今作は前作と違い、長編でして
少女殺しで逮捕されたが証拠不十分で一審で無罪となった本城
その娘の両親 山野辺夫妻は本城が犯人であると知っており、復讐をしようとした前に千葉が現れて・・・
この夫妻と行動をともにする千葉
やはり 今作も千葉の可笑しな、かみ合わない言動などがユーモラスに
娘の復讐や男の凶悪性など、けっこう重い物語でもありながらも
そこは伊坂さんらしく 楽しく読めますね
千葉がいたことで、展開を面白くしていて
山野辺夫妻 対 本城 どういった結末になるのか
総じて 伊坂節は相変わらずですが・・・
ちと長いなぁとも
面白いんですけどね、なんか
やはり これは短編のほうが好みだったかも
私的評価:3+
いろいろありながらも最後まで読ませてくれ
とりあえずは 前作の方がオススメかな
また、千葉さんのお話 読みたいですね
それでは、また
TBどうもです。
たしかに物語としては短編のほうが面白かったかも知れませんね。
それでも千葉の面白いずれた言動がまた見られて良かったです
超シリアスな展開なのに千葉のおかげで笑ってしまうことがあります。
千葉のキャラクターは絶妙ですよね