
1日のこと、映画「J・エドガー」を鑑賞しました。
イーストウッド監督、ディカプリオ主演
期待は高まるわけですが
50年もの間 権力を手にしたFBI初代長官
J・エドガー・フーバーの話
ストーリーは淡々と語られていき
伝記のようですね
ちょっと 盛り上がりに欠けたかなぁと
とはいえ 本人による回想形式で語られているのがミソで
最後に明かされる事実はヤラレました
FBIの誕生、科学捜査の確立など
彼の業績も興味深かったですね
そして 彼のプライベート
性に関しても・・・
エドガーの一生ということで
どの出来事もサラッと終わってしまい、もっと深く見てみたかった気もしますね
評判通り ディカプリオの演技は素晴らしく
70代まで演じるのは流石
相手役のアーミー・ハマーも頑張ってましたね
ただ ジュディ・デンチ、ナオミ・ワッツは役不足な気も・・・
もっと活躍が見たかったですね
全体として日本人とアメリカ人が見るのとでは違う気もしますね
やはり アメリカ史を知っているとより楽しめるかと思います
また 今回も相変わらず 光と陰の使い方が印象的でしたね
パンフレット:700円
レビューも多く 内容も濃いです
値段以上かと
私的評価:3
最近のイースドウッド作品にしては・・・ といった印象
ちょっと 面白味に欠けたかな
とはいえ イースドウッド監督の多彩ぶりは凄いですね
同じ伝記モノでは コチラがオススメ
それでは、また
イーストウッド監督、ディカプリオ主演
期待は高まるわけですが
50年もの間 権力を手にしたFBI初代長官
J・エドガー・フーバーの話
ストーリーは淡々と語られていき
伝記のようですね
ちょっと 盛り上がりに欠けたかなぁと
とはいえ 本人による回想形式で語られているのがミソで
最後に明かされる事実はヤラレました
FBIの誕生、科学捜査の確立など
彼の業績も興味深かったですね
そして 彼のプライベート
性に関しても・・・
エドガーの一生ということで
どの出来事もサラッと終わってしまい、もっと深く見てみたかった気もしますね
評判通り ディカプリオの演技は素晴らしく
70代まで演じるのは流石
相手役のアーミー・ハマーも頑張ってましたね
ただ ジュディ・デンチ、ナオミ・ワッツは役不足な気も・・・
もっと活躍が見たかったですね
全体として日本人とアメリカ人が見るのとでは違う気もしますね
やはり アメリカ史を知っているとより楽しめるかと思います
また 今回も相変わらず 光と陰の使い方が印象的でしたね
パンフレット:700円
レビューも多く 内容も濃いです
値段以上かと
私的評価:3
最近のイースドウッド作品にしては・・・ といった印象
ちょっと 面白味に欠けたかな
とはいえ イースドウッド監督の多彩ぶりは凄いですね
同じ伝記モノでは コチラがオススメ
それでは、また
ディカプリオの演技は流石でした。
なんでノミネートもされないんでしょう?謎です。
たしかに、ノミネートさえされないとは・・・
驚きでした!!
TB&コメントを誠にありがとうございます。
この映画は、80歳を超える監督の作品で、なおかつ『ヒア アフター』を制作した人の作品ということで、決してフーバーFBI長官の事績を伝記風に描き出したものというよりも、むしろ、老境にありながら権力の座にいる男の有様を描き出そうとした作品なのでは、と思いました。
そうしたところから、おっしゃるように、「ナオミ・ワッツは役不足な気も」しますが、「ディカプリオの演技は素晴らしく70代まで演じるのは流石」で、なかなか良くできた作品なのではと思いました。
たしかに ただの伝記とは違うかもしれないですね
また よろしくお願いします。
ディカプリオの演技は
気合が伝わってきましたね。
たしかに ディカプリオの演技は圧倒でしたね
オスカーノミネートもされないのは残念でした
私も当初は「J.エドガー」=フーバー長官とは知りませんでした。
知名度は日本じゃ 低いですね
そういう知らぬことが知れるのも映画の良さですよね!
性の本質やプライベートなことがどこまで本当かはわからないですが、
老境にさしかかり自分を英雄と見立てた、ある種の妄想(思い込み)がフーバーにもあったのだと考えると親近感が沸きますね
どこまでが真実なのか・・・
最後にまさかという妄想?
非常に地味ですがドラマとして濃いですね