
11日のことですが、映画「さざなみ」を鑑賞しました。
結婚45周年を祝うパーティを土曜に控え 準備に追われる熟年夫婦ジェフとケイト その週の月曜日 彼らのもとに1通の手紙が届く
50年前 行方不明になったジェフの元恋人の遺体が発見されたという ジェフは過去の恋愛の記憶を反芻するようになり・・・
長年連れ添った夫婦の危機 揺らいでいく様
いや~ これは深いというか、辛くもあり
夫の忘れられない想い、妻の女心や嫉妬心・・・
ストーリーは淡々と進みながらも、人物たちのこころは激しく揺れていて!
主要人物もジェフとケイトのみで まさに夫婦間の物語
主としてはケイトの視点から描かれていく
大昔や故人とかは関係なしに・・・
人の感情はさざなみのように動くのだと、
深いドラマであり、ちょっと怖くも感じますね
ケイト役のシャーロット・ランプリングが素晴らしくて
まさに表情で魅せる演技 オスカーノミネートも納得で
最後のあの表情をどうとるか・・・
パンフレット:700円
内容はしっかりあり
読み物のような構成というか、文章量
私的評価:3+
この考察というか、男女間の違いはなかなかというか
派手さはないが深みあり
また、歳を重ねてみると違う感想をもちそうですね
それでは、また
結婚45周年を祝うパーティを土曜に控え 準備に追われる熟年夫婦ジェフとケイト その週の月曜日 彼らのもとに1通の手紙が届く
50年前 行方不明になったジェフの元恋人の遺体が発見されたという ジェフは過去の恋愛の記憶を反芻するようになり・・・
長年連れ添った夫婦の危機 揺らいでいく様
いや~ これは深いというか、辛くもあり
夫の忘れられない想い、妻の女心や嫉妬心・・・
ストーリーは淡々と進みながらも、人物たちのこころは激しく揺れていて!
主要人物もジェフとケイトのみで まさに夫婦間の物語
主としてはケイトの視点から描かれていく
大昔や故人とかは関係なしに・・・
人の感情はさざなみのように動くのだと、
深いドラマであり、ちょっと怖くも感じますね
ケイト役のシャーロット・ランプリングが素晴らしくて
まさに表情で魅せる演技 オスカーノミネートも納得で
最後のあの表情をどうとるか・・・
パンフレット:700円
内容はしっかりあり
読み物のような構成というか、文章量
私的評価:3+
この考察というか、男女間の違いはなかなかというか
派手さはないが深みあり
また、歳を重ねてみると違う感想をもちそうですね
それでは、また
この作品、見事に大人の映画でしたね。
ご覧になった感想に同感です。
やはり、シャーロット・ランプリングの‘凄み’とも見える演技は、大人の演技ですものね。
彼女のための映画みたいな・・・。
確かに、シャーロット・ランプリングの凄み
年を重ねたからこその、彼女のための作品といえますね。