チャガルチで昼食を その１６

ようやくタイトルの昼食です。って、このシリーズ続きを楽しみにしている方いらっしゃるのだろうか？？　朝鮮半島カテゴリーのネタを書くと、アクセス数減少するのだが、、、
まぁ、モニターツアーの条件だし、、、


何はともあれ、今回の弾丸旅行で悩んだのが昼食場所。折角なので、肉も魚もいろいろ食べたい。料理を待つ時間も勿体ない。フェリーターミナル近郊。という条件。
ご存知の通り、韓国のレストランは専門店が多い。ケジャンならケジャン、クッパならクッパと同じ通りに専門店がずらっと並んでいるケースが一般的。
日本のファミレスや居酒屋みたいな所って、少ないんだよな、、、、


なんやかんや、考えて、全ての条件をクリアーするのは、ここしかない。

　　　
　　

　　

そう。ビル　５階にある、OASE Seafood Buffet。日本語の説明はプサンナビを。

ビッフェなら、短い滞在時間、フルに使って食事する事が出来る。自分ひとりなら適当にその辺で食べるが、今回はそうはいかない。探す時間も勿体無いし。予約をしておくほうがベターとかいてあったので、事前に公式ＨＰから予約を、、、、、と思ったら韓国語しか表示ない、、、、
せめて英語版を、、、、、

こういう時に役立つのが、JCBプラザコールセンター。ＪＣＢカードホルダーだと、無料で世界中のレストラン等を手配してくれるサービスだ。電話番号もフリーダイヤルなので、通話代も無料。当然、手配可能なのはＪＣＢが使えるお店に限られるが、韓国の場合、国内カード会社と提携しているので、ＪＣＢマークが無くても、カード可能な所ならほとんどでＪＣＢが使える。

で、旅行前にＪＣＢ（実際はＪＴＢに委託）のフリーダイヤルに電話。「釜山のOASE Seafood Buffetを予約してほしいのですが、、」　それだけでＯＫ、お店の住所や電話番号も伝える必要無し。数日して、確認書が郵送されてきた。

街中のＪＣＢプラザなどは、観光中の荷物置き場にもなるし、日本語対応の万一の時の駆け込み場所にもなるので、１枚はＪＣＢカードを持つだけは持っておく事をオススメする。
楽天カードとかなら年会費も永年無料だし、使わなくても損になる事はない。

まぁ、それは置いといて、エレベーターで５階へ。