へきのROOM

旅行している時のみ、基本的に更新です。行き先は、香港・マカオ・大陸・韓国がメインです。

アドベンチャーオブザシーズ その22 2日目 終日航海日 夕食~就寝

2019-06-30 00:00:37 | 


メニューは、前菜・サラダ・スープ・メイン・デザート と一皿ずつ頼んでもいいし、選ぶの面倒なら、「全部持ってきて」ってのもOKです。
食べられるのならwww フードファイターならありえますね。  ステーキを頼むと焼き加減を聞かれます。まぁ、参考程度ですが、、、、  これは、決してロイヤルカリビアンの悪口ではなく、カジュアル船は大量に同じ物を調理するので、安く出来るのです。  「半分の量」とかのオーダーに応える方が大変なのです。 勿体無いですが、食べ切れなければ、残せばいい ってのが、良くも悪くもクルーズの慣習なので、、、

これが、ラグジュアリー船の「ガンツウ」とかなら、肉のこの部分をこれだけのグラム数、この焼き加減で調理してくれ とか なんぼでも言え、オーダーに応えてくれるでしょう。比べてはいけません。 カジュアル船は、料理がイマイチだから嫌っていうのなら、ロイヤルカリビアンでは、パッケージとして有料レストラン行き放題ってのを販売してます。それを最初から申し込んでおけば、昼夜毎日有料レストランで食事をしても、料金はかかりません。

3世代の旅行とかに適してますね。おじいちゃんおばあちゃんは、日々有料レストランで食事、お子様は日々ビュッフェで腹いっぱい食べる とか、食事の好みが違っても一緒に旅行が出来ます。陸の旅行だと、そういうの難しいのではないでしょうか?


なにはともあれ、夕食後、ショーへ。
本日のショーは、

Production Showtime Invitation to Dance
昨日ちょこっと登場した社交ダンスのペアのショーです。
 
キレキレの踊りでした。こういうのは、言葉分からなくても楽しめます。 
ただ、プロダクションショーと謳うほどでも、、、、

カジノでルーレットでもやろうかな と思って覗く。ボイジャーでは床に金のインゴットを埋め込んでますが、アドベンチャーは、それは無し。
スロットマシーンは、実際に絵柄が回るのではなく、モニター式?タブレット式?みたいなのが多かったです。確かにこれなら、ソフト入れ替えだけで、いろんなゲームに対応出来ますね。
もちろんUFOキャッチャーの景品は、札束です(撮影は営業時間外)

  

基本、世界中どこでも、カジノ内は撮影禁止が普通です。プライバシー面や保安面などの為。某有名ユーチューバーが、ベルギーのカジノでゲームしている場面を撮影してますが、ありえないけどなぁ、、、


まぁ それは兎も角としてルーレット台へ。席一杯 ルーレットはチップの色でゲーム参加者を判断するので、座席に座った人しかプレイに参加出来ません。っていうか、参加しようにも、ボイジャーではあった過去の出目を表示する機械がアドベンチャーは無い



これね。 これを見て、赤がよく出る 黒がよく出る 大きい数字が良く出る、数字の21がよく出るなど出目を判断します。 昔は無いのが当たり前だったので、椅子に座ってもすぐチップを賭けず、出目表の紙をもらって、10回ぐらいの結果を考慮しながら、賭けたものです。ただ最近は、とんとご無沙汰、、、   罫線やヅラがわからん、、、、、

わかりやすく言えば、ボウリング場で、手計算するみたいなものかな、、、、文明の利器に慣れてしまって、、、、、

あと、賭け方もボイジャーと変わってきます。内側のミニマムは、1$なので、ボイジャーの場合は、例えば「15」に1$だけ賭けるってのがOKです。アドベンチャーの場合は、同じミニマム1$でも、5$以上って条件が加わってきます。 簡単に言えば、テーブル上に最低でも5$分のチップを置いてくださいって事。 例えば、「15」に5$賭けるのはOK・「11」「12」「13」「14」「15」に1$ずつ賭けるのはOKです。 「15」に1$だけ賭けるってのはNGです。

うまく表現出来ませんが、意味わかりますか?



こんな感じで白チップを5枚置くのはOKです。  そのへんのルールは船によって違いますね。   カリブ海クルーズでは、カジノは比較的遊ぶ方少なかったのですが、今クルーズでは、いつも賑わってました。乗客の年齢層が高いからですかね、、、


しばらく、見てましたが、いっこうに席が空かないので、今日はパス。寝ます。キャビンに帰ると、毎晩担当者がタオルアートで動物を作ってくれてます。
これは、こうもりかな? カンガルーのあかちゃんかな?





コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドベンチャーオブザシーズ その21 2日目 終日航海日 ウェルカムパーティー

2019-06-29 00:00:44 | 
今晩はフォーマル。
夜の予定は、19時から、船長さん始め機関士さんや総料理長・ドクターなど幹部クルーのウェルカムパーティー
その後、船長さんと写真を撮ろう
20時 夕食
22時15分 ショー  と忙しいので、午後はキャビンでお昼寝 

18時ぐらいに起きてシャワー浴びて、フォーマルの服に着替える。ロイヤルカリビアンの場合、フォーマルとは言っても、タキシードまでは、いりません。もちろん着用するのはOKです。
日本語パンフレットには、サンプルが描かれてますね。



まん中の ロイヤルプロムナードに、人が集りはじめてます。ただ何度も書いてますが、今回は満船。受付にも、一杯なので、アップグレードの変更受け付けられません との表示有り。その割には、各種イベント そんなにゴミゴミしてません。うまく分散してるんですかね、、、







Welcome aboard reception は、船長さん主催なので、無料でアルコールが振舞われます。ボイジャーではソフトドリンクとチョイス出来たのですが、今回はシャンパンのみでした。お代わりは自由です。

左から4番目の白服を着られている方が、この船の船長 Krzysztofさんです。

ここで、乗船客の多い国籍発表





なんかアウェイ感  アジア人が少ないクルーズを選んだが、ドンぴしゃり 当たりすぎた、、、、  アジア系いない、、、、  ベトナム系アメリカ人が10人弱いたかなぁ、、  あと下船日に1度だけ、中国語で中国人の名前を呼び出す放送がありました。 数人は乗ってたのかな? 

船長さんと写真撮って、レストランへ向かいます。  丁度 夕陽がキレイでした。本日の日の入り時間 19:57 ちなみに 日の出は5:15  昼間が長いですね、、






 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドベンチャーオブザシーズ その20 2日目 終日航海日 概論

2019-06-28 11:13:31 | 
ここで少し休憩(ちょい手抜き

先にも書きましたが、へきはこのボイジャークラスの船は何度も乗船しているので、設備やイベントこと細かに撮影していませんし、船内探検もしていません。

この船 船内にどんな設備があるのって方、こちらの動画をご覧下さいませ

Adventure of the Seas - Full Tour - Royal Caribbean Cruise Lines


Adventure Of The Seas | Royal Caribbean | Complete Tour


日本語が希望って方は、こちらを。別の船ですが、姉妹船なので大まかな部分は同じです。ちょこちょこ変わってる部分はおいおい記述していきます

【達人道】第162回~クルーズの達人



ゆっくりパンフレットが見たいって方、日本代理店に送ってって頼めば送付してもらえますが、わざわざ日数かけて取り寄せなくても、同じ物がデジタルパンフレットとして、公開されてます。

こちらから、パンフレットを見る(PDF)をクリック

更に申し込んだ乗船客向けの、もっと詳しい資料も、公開されています。 こちらから。 この船の場合、ボイジャー・フリーダムクラス (*2018年10月現在)をクリック
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドベンチャーオブザシーズ その19 2日目 終日航海日 昼食の続き

2019-06-27 10:05:32 | 
ランチ充実してるね、、、  航海日しか営業しないの勿体ない、、、   ゆったりテーブルで食事したければ、ビュッフェ部分 別に取りに行かなければいいだけだけど、あったら行っちゃいますよね、、、、、

そうこうしてると、夕食のへきのテーブルの担当の人が、自分を見つけたのか探してたのか、わざわざ寄ってくる。まだ1日しか顔合わしてないのに、よく覚えてますね、、、  まぁ アジア人乗客自体少ないクルーズだけど、、、

担当「日本語のメニュー無かったさぁ、、これ今晩のメニューだから、写真撮って夕食までに何にするか考えておいて」

----------------

無いもんは仕方ない。ロイヤルカリビアンは、海外発着でも日本語のメニュー用意しているクルーズ多いんだけど、100%じゃないですからね、、、
今クルーズ 恐らく我々しか日本人乗客いなかったんじゃないかなぁ、、、確認してないけど、、、、 んな訳でばれてもいいやと思い、船上でリアルタイムでツイートしてました。

ちなみに団体さんとかがあって、多数の日本人乗客の乗船が予想されるクルーズには、日本の代理店が日本語コーディネーターを派遣してくれてます。そういうクルーズを選べば、その方が船内新聞やメニューを翻訳してくれ、なにかあったときの窓口になってくれます。


ただ、へきや同行者は、英語が堪能でもないわりに、わざわざ日本人乗客が少ないクルーズを選んで申し込んでるので、こういうシチュエーションになります。

---------------


写真撮って、辞書引き引きメニュー考えておこう。この日以降、夕食がデザートになると、明日のメニューを持ってきてくれるようになりました
余談ですが添乗員さんは、普段このパターンで翻訳してます。和訳した日本語メニューをツアー客に配布できるのは、こういうからくりがあるからです。

話はちょっとそれますが、ニューイングランドってどこ? ってお尋ねがありました。
答えはアメリカ・カナダの東海岸です。
イギリスから、移民の方がアメリカ大陸に移ってきて、ここからアメリカの歴史が始まっていくって場所ですね。
加えて秋の紅葉のキレイです。

そんな感じなので、バカンスだ!リゾートだ! 海で遊ぼう!って、若者や家族連れはあまり乗船してません。そういう方は、普通カリブ海のコースを選びますね。
一般的に、ニューイングランドのクルーズシーズンは6月から。4月や5月はちょっと早いですね。なにより寒いし、、、、   プールも当然あるのですが、ほとんど へきは今クルーズは外に出ませんでした。 だって

さ・む・い  

11階同士の移動 (ジムからレストラン)もわざわざ、10階に一度下りてまた上がるってルート(通常雨の日に使用)を使ってました、、、  外気温に触れたくない、、
今思えば、デッキ4の外通路に出たのは、避難訓練の時だけだったような、、、

じゃぁ なんでこの時期を選んだのかって??  答えは簡単。

安いから

ただ、人にはオススメしません。やっぱりもう少し暖かくなってからの方が、クルーズライフ楽しめると思います。アラスカや南極クルーズは、最初から寒さわかって参加してるので服装含めいろいろ覚悟を決めてるのですが、、

参考動画  他社(プリンセスクルーズ)の動画ですが、見える景色や街並みはロイヤルカリビアンでも同じなので

2019年 カナダ・ニューイングランドクルーズ | プリンセス・クルーズ


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドベンチャーオブザシーズ その18 2日目 終日航海日 昼食

2019-06-26 09:42:06 | 
その後、11時からの アラスカ ランド&シーのプレゼンテーションを聞きに行く。映像や画像で、雰囲気わかるかな。
会場のインペリアルラウンジに行くと、参加者は50人ほど。一人ずつに、スパと同じ様に抽選券が配布されます。

ようは、次のクルーズの宣伝なので、参加すると景品もらえますよ って感じでアピールして、人を集めます。

ちょこっとスライド上映があったが、司会の方が、しゃべってる時間の方が長かったかな。
一推しは、「クァンタムクラス」が、アラスカクルーズをします って内容だった。

ロイヤルカリビアンのクルーズ船は、大きさや設備によって、オアシス・クアンタム・フリーダム・ボイジャー・レディアンス・ビジョン・その他と7つのクラスに分かれています。
そのへんの説明は、こちらを。


Alaska's New Best Cruise Ship: Ovation Of The Seas


途中で観客が帰らないように、当選発表は最後。3人ぐらいに、船のロゴ入りの景品が配られました。
へきは、、、、、、、、、、、、、、、は・ず・れーーーーーーーー  

そうこうしてたら、お昼の時間。朝食はビュッフェに行ったので、昼食はコースレストランの方へ。座ってゆっくり食べたいしね。基本、クルーズ中、コースレストランがオープンするのは航海日のみ。港に寄っている時は、当然下船している乗客が多いので、2つも開けるほど船内に乗客いないし、、、、  もちろん、降りない乗客の為に、ビュッフェレストランは開いてます。
昼食時は自由席、空いてるテーブルに案内されます。

このレストランのランチの売りは、トッティーサラダ テーブルでメニューを選ぶ。それとは、別にまんなかにサラダーバーみたいなのがあって、自分で食べたい野菜を選んでコックさんに、目の前でシャカシャカしてもらえます。出来たてのサラダが食べられるって訳ですな。

メイドカフェのおまじないみたいなものです

ところが以前は、こういう形式だったのだが、この船は更にグレードアップ サラダ以外のおかずもビュッフェ形式で並んでいます。




セットメニューだけでも十分選べますが、レベルUP

Adventure of the seas main Restaurant LUNCH

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドベンチャーオブザシーズ その17 2日目 終日航海日 緊急放送

2019-06-25 00:00:10 | 
朝食食べながら、船内新聞読む。昨日のブログにあげた画像見ながら、このブログ読んでもらったらわかりやすいかな。

今日のドレスコードは、フォーマル。ロイヤルカリビアンの場合、一週間ぐらいのクルーズだと、2回ぐらいこの日があります。乗客・クルーみんなでお洒落しましょうって日です。
もちろん強制ではないので、面倒ならTシャツ&短パンで、ビュッフェレストランで夕食食べてもOKです。カリブ海クルーズだと、そういう方も多いです。
ただ、今クルーズに関しては、今日の気温11度。その格好だと、寒いです。北上するので、どんどん気温は下っていきますね。



ちなみに、こういう船内説明は、ロイヤルカリビアン日本の公式サイトより引用しています。中の人、当ブログ見られてると思いますので、それはまずい、勝手に画像使うな!とかあれば、ご連絡下さい。ただちに削除します。






OKでました


新聞に戻ります。

時刻は9:15 丁度9時半から数独の大会がありますね。これは、言葉分からなくても楽しめるので、参加の為にスクーナーズバーに移動。


演奏だけでなく、昼間は、クイズ大会等のちょっとしたゲームの場に、ここは使われるケースが多いですね。もちろんバーなので、朝から呑もうと思えば呑めます。

裏向きに用紙配布して、ヨーイドンってスタート。参加者40名ぐらい。各自黙々と頭の体操中、、、

速い方は速いので、(参加するぐらいなので)数分で出来たーって人が出てくるんだろうなぁと思ってたら、意外とみんな考えてる、、陸の大会に出ているようなエキスパートはいないみたい。なんやかんやそれなりに時が流れ、解き終えた方が出てくる。  確認後、先着3名には景品がもらえました。へきは、食い込めず、、


そうこうしてると、緊急放送が2回流れる。
「輸血が必要な方がいます。B型ネガティブで、ご協力頂ける方医務室に来てください」

輸血はわかる。B型もわかる。ネガティブって何??  (検索中)  結果はこちら
へぇーー  プラスマイナスって、和製英語だったんだ、、、知らなかった、、、、、 一つ賢くなりました。

献血118回のへきとしては、協力してもよかったのだが、残念ながら血液型マッチせず。 今クルーズは満席なので、どなたかマッチされる方が乗船されてる事を願いながら、再び船内新聞に目をおとす。

丁度今世界一周中のJTBのサンプリンセスでも同じ事態がありましたね。毎日実況のえぬかわさんのどこかの動画に放送が録音されてたような、、ご興味ある方はご視聴下さいませ。どの動画かお分かりの方いらっしゃいましたら、コメント頂ければ幸いです。

なにはともあれドクターと看護士さんが、すぐそばにいて、何かあったらすぐ対応してくれるってのが、クルーズの大きな良さ。船は異なりますが、こんな感じですね。空や陸の旅行だと、こうはいかないですね。




その後、コースが変わったり、ヘリが飛んでくるって事はなかったので、容態落ち着いたんでしょうね。乗客乗務員合わせて、4500人以上乗船しているわけですから、、、
ただ、何度かクルーズ乗ってますが、へきがこういう放送を聞いたのは、初めてです。港に救急車が待機してたのは、見たことありましたが、、
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドベンチャーオブザシーズ その16 2日目 終日航海日 朝食

2019-06-24 11:01:24 | 
gooブログも、ツイッター埋め込み機能使えるやん。 知らなんだ、、

ってことで、埋め込みしながらブログ進めていきます。

ムクリ 起床。  なんか疲れ気味の気分。 とりあえず顔洗って、朝食食べながら、今日の予定決めましょう。
デッキ11のビュッフェレストランへ。 

何回か前のブログに、どなたかの動画貼っておいたので、品揃えはご参考に。  ロイヤルカリビアンの船 だいたいどれも同じ様な感じです。

今回違ったのは、エッグステーション。今まではオーダー時、名前聞かれて、出来たら呼ばれるので付近で待機 って流れだったのが、ショッピングモールのフードコートのように機械を持たされる形式でした。出来上がったら、機械がピーピーブルブル鳴るので、ピックアップへ。この方が混雑しないし、食事も出来るので便利ですね。






タグ付け失敗してますね、、、、、

昨晩部屋に入っていた船内新聞読みます。

画像クリックすると大きくなります。

  

  



コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドベンチャーオブザシーズ その15 1日目 夕食

2019-06-23 00:02:13 | 
レストラン着。少し入口で行列があります。というのも、初日は自分のテーブルがどこにあるのかわからないので、ウェイターさんに案内してもらわないとダメだから。
翌日からは、配置がわかってるので、そのままテーブルへ向かえば大丈夫です。

クルーズカードに レストラン4階の20時の448番 って書いてあるので、それを入口で見せてテーブルへ。
入口から1番遠い奥の方のテーブルでした。

メニューを渡されます。飲み物聞かれたけど、タップウォーター(無料の水道水)で、へきは十分です。 

「日本語のメニューありますか?」
「ちょっと待ってね」

ーーーーーーーーーーーーーー(数分後)ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「無かったわ。明日からは用意しておくね」

ロイヤルカリビアンの海外発着は、大概このパターン。朝食は日々メニュー変わらないので、入口に置いてるケース多いんだけど、夕食はプリントしないとダメだからね。

前菜は、エスカルゴ メインはタラのアーモンド添え をチョイス。





テーブル担当のウェイター アシスタント 2人共に丁寧で良かったです。アンケートでは、10点をつけました。

今クルーズ どの料理も全体的に味が薄く感じました。濃いよりは、自分で調整出来るので全然OKですが、、、

ちなみに、ロイヤルカリビアンは何皿注文しても可能なので、メインを魚と肉とパスタと3つオーダーするのも可能です。日本人は勿体無い精神があるので、少ないですが、欧米の方は普通のそのようにオーダーしてます。 あぁ、、失敗したこっち頼めば良かった って時の為に保険の意味も兼ねて複数オーダー、一口ずつ食べて、口にあったのをそのまま食べて、残りは食べずにひいてもらう って感じでした。

以前、食品ロスを防ぐ為、ホーランドアメリカが2皿目からは有料ね ってやりましたが、すぐ取り止めになりました。乗客の不満が多かったんでしょうね、、  良い悪いは難しいとこですが、郷に入れば郷に従え ですね。 昔から船旅=頼み放題 って認識ですからね、、、

もちろん、ここのレストランで食べて、物足りなければビュッフェレストランに移動して、食べなおしって事も可能です。ちょっと野菜不足だなぁ、、って時よくやります。
ただ営業時間的に、食事2回目だとこれが難しいけど、、、


満席の割りには、スムーズに配膳され、1時間ほどでデザートまで辿り着く。  この後何かあったっけ? 船内新聞新聞

22:15 アダルトコメディーショー Steve Smith


だから、スタンダップコメディ苦手やねん、、、    素直に寝よう。  就寝
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドベンチャーオブザシーズ その14 1日目 ショー

2019-06-22 00:41:31 | 
部屋に戻り、船内新聞を見る。演奏とかダンスとかゲームとかあるかなぁ、、、、     

無い

スパにて、割引券がもらえる抽選大会があったので行く。抽選番号が書かれた紙もらって、半券を応募箱へ投入。なんやかんやで70人ぐらいいたかなぁ、、、
人いっぱい。必ず誰かに当たるので参加者少ない方が、当然当選しやすい。結果は、、、

番号呼ばれず、、

当選すると、例えば20$や50$や100$とかの割引券をもらえます。ただ、これもうまいこと出来ていて、例えば、110$のスパメニューを申し込んで100$の割引券使って、10$だけ支払い ってことは出来ないようになっています。

例えば、20$の割引券は100$以上の商品に使えます。100$の割引券は、300$以上の商品に使えますって感じ。結局 ある程度の自腹は必要です。


そうこうしていると、ショーの時間。出港日の本日は1回だけの公演で、19時15分から劇場にて移動移動。

WELCOME ABOARD SHOWTIME Starring Steve Smith

ロイヤルカリビアンのショーは、大体1時間ぐらいです。

初日なので、クルーズディレクターの挨拶、オーケストラの演奏がちょっと、社交ダンスのペアのダンスがちょっと、その後後半30分は、Steve Smithさんのコメディーショー。
動画を見てもらえればわかりますが、いわゆる スタンダップコメディですね。 正直、英語や欧米タレントさんの知識がある程度無いと、全く「ちんぷんかんぷん☆シーラカンス☆チャイナーナイト⤴⤴」状態です。

Steve Smith : A Cruise Show Comedy Demo 2012



コメディーショーは、仕方ないですね。 まぁ、明日からに期待しましょう。リサイタルやマジックやミュージカル・大道芸など、言葉がわからなくても楽しめるショーがあることでしょう。

食事は2回目を選んでいたので、そのままレストランへ移動。

ロイヤルカリビアンも他社も大体そうですが、クルーズ船は2回制を採用してます。1回目が17時半 2回目が20時からです。どっちが良いかは、予約時に選ぶのですが、へきは通常2回目を選んでます。 普段でも20時過ぎに夕食を食べてるので、1回目だと早すぎで、お腹減ってない、、、、って事もありますし、寄港地に寄っていると17時半までに帰船となると、滞在時間も減るので、、  席は指定席でクルーズ中、同じクルーが対応してくれます。テーブルのサイズも選べるので、自分達だけで食事したいって方は2人3人テーブルを、相席でいろんな人お話しながら食事をしたいって方は、8・10人といった大きなテーブルを選びます。相席相手は、極力、年代や国籍が重なる人がなるように、一般的に船会社がコントロールします。

ただ、時間に縛られるのは嫌だ!!って方用に、マイタイムって制度もあります。簡単に言えば、こちらは自由席。営業時間中ならいつ行ってもいいですよって感じ。今日は17時 明日は18時 明後日は20時 と自分で食事時間を決めレストランに行きます。尤も、自由席とは言っても席の数に制限はあるので、一般的には、昼間の開いてる時間にその日の食事時間を予約されてる方が多いかな。  この制度だと、毎日テーブルや担当クルーは変わります。


上記の説明は、あくまでもメインレストランの話。ロイヤルカリビアンには、昼食を食べたビュッフェレストランも別にありますので、そっちに行けば、特に時間に拘る必要はありません。どっちで食事するかは、その時の気分ですね。 もちろん、両方行くのも可能です。

へきは、落ち着いて食事したいので、夜はメインレストランに行く事が多いです。
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アドベンチャーオブザシーズ その13 1日目 船内wifi

2019-06-21 00:00:01 | 
今回WIFIは、2デバイス(自分と同行者)コースを申し込んでいた。このデバイス数は、同時に接続できる回線数。例えば、キャビン内では、PCを使い、レストランではスマホを使う という使い方の場合は、1デバイスコースでOKです。その場合は、必ずログオン ログアウトすることをお忘れなく。

で、1デバイスの設定は出来たのだが、もう1デバイスの設定がうまく行かないので、デッキ4のプロムナードへ。設定専用コーナーがあり、そこに行けばWIFIという揃いの服を着たスタッフが5人ぐらい立ってます。そんな混みあっても無く、かくかくしかじかでと説明すると、やり方教えてくれ、無事接続。 又、そことは別に、ロイヤルカリビアンの専用アプリコーナーもあり、そこではダウンロードや使い方を説明してくれます。

そのアプリを入れると、船内新聞や船内での消費明細・レストランメニューが、スマホで確認出来ます。わざわざ夕食会場の前まで行って、今日はコースメニューにしようか イマイチ食べたいの無いから、ビュッフェにするかとか確認する必要が無くなります。あとチャット機能みたいなのがあり、同行者と会話が出来るらしい。
らしいというのは、その画面がどこにも出てこない。んで、上記のブースに行くと、「この船は対応してないさーー」との事。オアシスクラスとかの超巨大船なら、利用出来るのかな?

将来的には、船内新聞そのものも過去の物になるのですかね、、、メニューもタブレットとか、、、   消費明細は、キャビン内のテレビでも確認出来ます。

たーーだ、、、 そのアプリで表示されてる船内プログラムと新聞に載ってる船内プログラムとは、結構差異がありました。どっちが正しかったんですかね?? 


そうこうしてると15時出港。 いつもなら、プールサイドで行われたであろうセールアウェイを見に行くのだが、何故かキャビンにいた。今思えば、この時点で、何かいつものロイヤルカリビアンのクルーズと違うぞ と、第六感で感じていたのかな。

とりあえずバルコニーから


橋はくぐるもんだ



ヴェラザノ=ナローズ・ブリッジの下を通過。

画像にはありませんが、港からは遠くの方に、自由の女神が見えています。


行ってきま~~す







コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする