メニューは、前菜・サラダ・スープ・メイン・デザート と一皿ずつ頼んでもいいし、選ぶの面倒なら、「全部持ってきて」ってのもOKです。
食べられるのならwww フードファイターならありえますね。 ステーキを頼むと焼き加減を聞かれます。まぁ、参考程度ですが、、、、 これは、決してロイヤルカリビアンの悪口ではなく、カジュアル船は大量に同じ物を調理するので、安く出来るのです。 「半分の量」とかのオーダーに応える方が大変なのです。 勿体無いですが、食べ切れなければ、残せばいい ってのが、良くも悪くもクルーズの慣習なので、、、
これが、ラグジュアリー船の「ガンツウ」とかなら、肉のこの部分をこれだけのグラム数、この焼き加減で調理してくれ とか なんぼでも言え、オーダーに応えてくれるでしょう。比べてはいけません。 カジュアル船は、料理がイマイチだから嫌っていうのなら、ロイヤルカリビアンでは、パッケージとして有料レストラン行き放題ってのを販売してます。それを最初から申し込んでおけば、昼夜毎日有料レストランで食事をしても、料金はかかりません。
3世代の旅行とかに適してますね。おじいちゃんおばあちゃんは、日々有料レストランで食事、お子様は日々ビュッフェで腹いっぱい食べる とか、食事の好みが違っても一緒に旅行が出来ます。陸の旅行だと、そういうの難しいのではないでしょうか?
なにはともあれ、夕食後、ショーへ。
本日のショーは、
Production Showtime Invitation to Dance
昨日ちょこっと登場した社交ダンスのペアのショーです。
キレキレの踊りでした。こういうのは、言葉分からなくても楽しめます。
ただ、プロダクションショーと謳うほどでも、、、、
カジノでルーレットでもやろうかな と思って覗く。ボイジャーでは床に金のインゴットを埋め込んでますが、アドベンチャーは、それは無し。
スロットマシーンは、実際に絵柄が回るのではなく、モニター式?タブレット式?みたいなのが多かったです。確かにこれなら、ソフト入れ替えだけで、いろんなゲームに対応出来ますね。
もちろんUFOキャッチャーの景品は、札束です(撮影は営業時間外)
基本、世界中どこでも、カジノ内は撮影禁止が普通です。プライバシー面や保安面などの為。某有名ユーチューバーが、ベルギーのカジノでゲームしている場面を撮影してますが、ありえないけどなぁ、、、
まぁ それは兎も角としてルーレット台へ。席一杯 ルーレットはチップの色でゲーム参加者を判断するので、座席に座った人しかプレイに参加出来ません。っていうか、参加しようにも、ボイジャーではあった過去の出目を表示する機械がアドベンチャーは無い
これね。 これを見て、赤がよく出る 黒がよく出る 大きい数字が良く出る、数字の21がよく出るなど出目を判断します。 昔は無いのが当たり前だったので、椅子に座ってもすぐチップを賭けず、出目表の紙をもらって、10回ぐらいの結果を考慮しながら、賭けたものです。ただ最近は、とんとご無沙汰、、、 罫線やヅラがわからん、、、、、
わかりやすく言えば、ボウリング場で、手計算するみたいなものかな、、、、文明の利器に慣れてしまって、、、、、
あと、賭け方もボイジャーと変わってきます。内側のミニマムは、1$なので、ボイジャーの場合は、例えば「15」に1$だけ賭けるってのがOKです。アドベンチャーの場合は、同じミニマム1$でも、5$以上って条件が加わってきます。 簡単に言えば、テーブル上に最低でも5$分のチップを置いてくださいって事。 例えば、「15」に5$賭けるのはOK・「11」「12」「13」「14」「15」に1$ずつ賭けるのはOKです。 「15」に1$だけ賭けるってのはNGです。
うまく表現出来ませんが、意味わかりますか?
こんな感じで白チップを5枚置くのはOKです。 そのへんのルールは船によって違いますね。 カリブ海クルーズでは、カジノは比較的遊ぶ方少なかったのですが、今クルーズでは、いつも賑わってました。乗客の年齢層が高いからですかね、、、
しばらく、見てましたが、いっこうに席が空かないので、今日はパス。寝ます。キャビンに帰ると、毎晩担当者がタオルアートで動物を作ってくれてます。
これは、こうもりかな? カンガルーのあかちゃんかな?