スケートよた日記

やたぴいです。
 アイススケート インラインスケート
 ジョギング ライブアイドル
 市民講座 地域ボランティア 

右足がいろいろ痛い

2023年06月19日 | ジョギング
10日前に横浜マラソン(10/29開催)にエントリーした訳だけど、その後右足の不調が続いてるので出走できるか悩ましい。

右ひざ痛。
10年以上続く慢性的な痛み。主にひざ内側。自転車こぐと痛くなる。30kmレース後歩けなくなるほど痛んだことも(2022年5月)。
今の痛みは、2月頃から続いてる。歩行や日常生活に支障が少しある。屈伸運動はきつい。歩いたり走ったりでちょっぴり楽になる。
そのため5月以降はスロージョグ5km以下を心掛けてる。

右親指付け根痛。
歩行・JOGに支障なし。付け根関節をグッと曲げるとき限定で痛む(立て膝とか)。足底筋膜炎の名残かも。

右股関節
数年前ちょっと痛んでた。最近は完治した模様。

そんな状況に加えて、JOG途中でふくらはぎ痛が起きた。軽い肉離れのようだ。これで数日動けない。
この夏は慎重にひざを直し脚力も鍛えようと思ってたのだけど、なかなか思うようにいかない。
当面は元気部分の筋トレとストレッチ
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スポーツジャパン抜粋

2023年06月10日 | スケート指導者
スポーツジャパン:ハラスメント防止シンポジウム 2023年3-4月号

柏野牧夫(NTT)
・スポーツはなぜハラスメントが起こりやすいのか?
 →スポーツにはそもそも攻撃性がありメンタルを鍛えないければ勝てない。そのためにかつては暴力的指導がまかり通り、現在の指導者はそれ以外の方法を知らない。暴力指導がダメと言ってもきれいごとで強くなるなら苦労しない、暴力指導は強くなるための必要悪、と考えてる。
・イメージと身体特性は人それぞれ、十人十色。同じ動作を教えるにも、同じことを言えばみんな同じことができるわけではない。人によっては真逆の言い方が必要になることもある。指導者の成功体験はいろいろなバイアスの塊にすぎない。
・好奇心や向上心が原動力になれば、だれにも止められない。

宮嶋泰子(ジャーナリスト)
 TOKYO2020の直前、国際人権NGOヒューマンライツウォッチ:日本のスポーツ界は暴力指導が多い

小川良樹(下北沢成徳)
 コーチ始めた頃、上位チームを目指すのであれば厳しい指導に耐え苦しいことを我慢しなければいけない。時に暴力指導も必要。と誤った認識だった
         厳しくしなければ勝てないという呪縛から抜け出せない
 → 暴力指導へのクレームをきっかけに変身
    好きで打ち込んでるほうがうまくなる。
    競技を好きにさせることが上達への近道

スポーツジャパン 2023年5-6月号
吉田繁敬(ACP普及員)
新学期、新しい仲間が入ってくるとき、スキンシップや仲間づくりの要素ある遊びが、子どもたちの不安はを取り除く
新入児:仲間に入れるだろうか、何をやればいいのだろうか、役割は何だろう?不安がたくさんある。
運動遊びも意図をもって行うことが大事

佐藤洋平
・運動が脳の働きのうち創造性を育む。
 30分の有酸素運動すると、その後2時間ほど創造性が高まる
 運動習慣は収束的思考(いろいろな事実から結論をまとめる力)を高める。
・同じ技術の反復練習より問題可決や即興性ある練習が子どもの創造性を育てる。指導者含め組織化されたチームで計画通り練習するより、ストリートバスケのように自由度が高く制約が少ない方が創造性に効くということ。
 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜マラソンエントリー

2023年06月09日 | ジョギング
昨年に続き横浜マラソンにエントリーした。10月29日(日)出走

このところ右ひざが痛くて5月中旬から走っていなかった。そこに横浜マラソン当選のメール。あとは参加料払えば出走できる。ひざ痛はかれこれ3か月続いている。ちょっと迷った。
そこで納金期限当日、ひざの様子を確認するために15kmラン。久しぶりなのでむちゃ息が上がったけど、なんとか走れた。ひざ痛も出なかった。5か月後なら完治だろうと楽観視。出走料払いました。

翌日、両もも大筋肉痛。ひざも違和感+微痛。早まったかもしれない。
この夏は、慎重にじっくりひざを直し、脚力も鍛えよう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保護者との関わり

2023年06月04日 | スケート指導者
スポーツジャパン:保護者とどのように向き合っていますか? 2023年3-4月号

小野田正利(阪大)
・子どもは熱中するが、保護者は過熱する
・家族や世間の期待が子ども本人の意思や能力とを超えて膨らむことがある。
・過熱の一例:大学や高校のスポーツ科が増えたのは80年代以降。特に2000年以降は推薦やスカウトがまかり通ることになった。スポーツメーカーの支援も複雑に絡む。
  保護者は進学に有利・カリスマコーチ探求、コーチは学校からの使命 → 勝利至上主義、不適切指導の横行、保護者の口出し
・子どもへの健康被害を防ぐために、コーチには科学的知識、保護者には根性強要しないこと。
・近年は部活も本気と楽しみに二分。子どもの思いが保護者世代とは大きく異なっている

春日晃章(岐阜大)
・統計上、兄弟で最も運動能力高いのは第二子。
・子どもの運動能力は、保護者がスポーツに興味あるかどうかで決まる。スポーツをするだけでなく、見る機会も重要。保護者の運動能力そのものではない。
・保護者がスポーツに興味ないと子供に移る。
・運動神経の発達は6~7才までできまる。幼児期、子どもに遊びや運動の習慣づけできるかどうかがカギ。極端にリスクを恐れないでチャレンジすることも大事。
・活発に遊ぶ子は頭もいい
・保護者には指導者の悪口は控えてほしい。特に子どもの前では。
・岐阜県。運動が苦手の子どもだけで子ども運動チャレンジ教室。ふだん主役になれない子に楽しさを感じてもらう体験。スポーツ空き増やす効果大。

松田雅彦(阪教大附平野)
・保護者はどうしてもわが子中心に考える傾向がある。
 それに対し指導者は、あなたのお子さんのこともほかのお子さんのことも、みんなのことを考えている、とものごとを正確に言語化して伝える必要がある
 例えば、個々の能力に応じて練習を工夫しみんなが楽しめるようにしていることなど。
・自分のチームや子ども中心に考えてしまうこと、結果主義におちいること、はトラブルの元凶。
 対戦相手をリスペクトし ”私もあなたも楽しい” 関係性を築くことこそスポーツ文化を享受すること
・もっとつきっきりで教えてほしい党保護者には、考えない子に育ってしまうと回答。
・大切にしべきは、子どもが家に帰ってきょうもおもしろかった!といってくれること。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする