3/21に行われた『星槎フェスタ2014(成果発表会) 当日の様子はこちら』での
フリーマーケットの売り上げと当日集めた募金を、世界こども財団に届けに行ってきました。
井上一理事(学校法人国際学園 理事長)と星槎国際高校生
寄付金を受け取った井上理事より、「福島やミャンマー、ブータンなど、世界の子どもたちのために使わせていただきます。彼らと同じ時代に生きているということはすごい偶然で、100年ずれたら決して会うことはなかった。その人たちを助けるために、大切に使わせていただきます。ありがとうございます。」と感謝の言葉をいただきました。
たくさんの方にご協力いただき、ありがとうございました!
世界こども財団とは
国内外の子どもたちの教育や医療に関する諸問題を調査研究し、
かつこれら分野の将来のあるべき姿を探求・提言するとともに、
子どもたちの健やかな成長を支えるための必要な事業を行い、
もって国内はもとより海外の子どもたちの「ともに生きる力」を育み、
その健全な育成に寄与することを目的としています。
現在、東日本大震災後の福島県相双地区の医療と教育の環境整備活動を
継続して行っています。また、ブータン、ミャンマー、バングラデシュ、カンボジア各国での活動を行っています。