私は自分のことが大好きなんだろうなって思う。
昔、自分のことを「コンプレックスの塊」だと言っていたので、
なんとなく、私は自分のことが嫌いなのかという気がしていた。
でも、改めて自分のことを好きだと思うとした時、
自分の好きなところを見つけるのは結構たやすかった。
そして、私は自分のことがそんなに嫌いじゃないなと思った。
ちょっと考えるとわかった。
私はあまりにIGUちゃんの影響を受け過ぎて、
自分の中に、IGUちゃんとそっくりなところがたくさんあって、
そんな自分のことを嫌いになんてなれるはずがなかったのだ。
かつては、人を羨ましいと思っていた。
親友のMちゃんのことなど、羨ましくて羨ましくて、妬ましいほどだった。
でも、今はそんな風に思わない。
Mちゃんには素敵なところがたくさんある。
でも、Mちゃんのような考え方をしたくないなと思う部分もたくさんある。
自分の考え方の方が好きだなと思う。
私は、他の誰にもなりたくない。
それはそれでいいことなのだと思う。
でも、気をつけなければならないこともある。
自分のことがあまり好きでなかった人、自己肯定感の低かった人が、
自分のことを認められるようになった時に、陥り易い過ち。
自分のことを認めるあまりに、他の人のことを非難したくなること。
自分と違った考えの人も、その人なりに生きてきて、悩んだり苦しんだりして、
そしてできてきた考え方や性格。
どれもみな、間違ってなどいないのである。
ただの解釈の違いだったり、まだまだ気づけないことがあったり、
私を含め、みんなそうなのだ。
だから、人のことは非難してはいけない。
自分のことを認めるように、他のすべての人のことも認めなければいけないのだ。
それでも時々責めたくなる。
あなたとの、その考え方の違いは、私のことを傷つけるのだと。
そうではないとわかっている気持ちと、
どこかに燻っているすっきりしない気持ちと、
それらが絡まり合ってストレスになる気がする。
ストレス…。
ストレスは上手に解放していかないと心の中に溜まっていく。
そのうちに手がつけられなくなって爆発する。
難しいな。
まだまだ未熟だな。
ごまかすのではなくて、手放さなければならない。
その違いも曖昧で。
とにかく、今できることをしよう。
目の前にあるものに真剣に向き合って。
そして、時間というものが、少しでも早く流れていってくれれば…。
昔、自分のことを「コンプレックスの塊」だと言っていたので、
なんとなく、私は自分のことが嫌いなのかという気がしていた。
でも、改めて自分のことを好きだと思うとした時、
自分の好きなところを見つけるのは結構たやすかった。
そして、私は自分のことがそんなに嫌いじゃないなと思った。
ちょっと考えるとわかった。
私はあまりにIGUちゃんの影響を受け過ぎて、
自分の中に、IGUちゃんとそっくりなところがたくさんあって、
そんな自分のことを嫌いになんてなれるはずがなかったのだ。
かつては、人を羨ましいと思っていた。
親友のMちゃんのことなど、羨ましくて羨ましくて、妬ましいほどだった。
でも、今はそんな風に思わない。
Mちゃんには素敵なところがたくさんある。
でも、Mちゃんのような考え方をしたくないなと思う部分もたくさんある。
自分の考え方の方が好きだなと思う。
私は、他の誰にもなりたくない。
それはそれでいいことなのだと思う。
でも、気をつけなければならないこともある。
自分のことがあまり好きでなかった人、自己肯定感の低かった人が、
自分のことを認められるようになった時に、陥り易い過ち。
自分のことを認めるあまりに、他の人のことを非難したくなること。
自分と違った考えの人も、その人なりに生きてきて、悩んだり苦しんだりして、
そしてできてきた考え方や性格。
どれもみな、間違ってなどいないのである。
ただの解釈の違いだったり、まだまだ気づけないことがあったり、
私を含め、みんなそうなのだ。
だから、人のことは非難してはいけない。
自分のことを認めるように、他のすべての人のことも認めなければいけないのだ。
それでも時々責めたくなる。
あなたとの、その考え方の違いは、私のことを傷つけるのだと。
そうではないとわかっている気持ちと、
どこかに燻っているすっきりしない気持ちと、
それらが絡まり合ってストレスになる気がする。
ストレス…。
ストレスは上手に解放していかないと心の中に溜まっていく。
そのうちに手がつけられなくなって爆発する。
難しいな。
まだまだ未熟だな。
ごまかすのではなくて、手放さなければならない。
その違いも曖昧で。
とにかく、今できることをしよう。
目の前にあるものに真剣に向き合って。
そして、時間というものが、少しでも早く流れていってくれれば…。