ゴルフィーライフ(New) ~ 龍と共にあれ

目指すはスクラップ・ブックか、はたまたビジョン・ボードか。
隠れ家CLUBゴルフィーにようこそ♪

that was me ~ ストーリーテラー風に遊んでみる。

2010年04月11日 | マスカラスあるいはゴルフィー

こないだ飲み会のとき、Twitterにぼくの写真がアップされてて、
若い人の感覚は 変わってきているのだな、と感じました。

20代の頃の写真なら、ずいぶん前だし、まぁいいか、って感じで、今日は語りましょう。

PAUL MCCARTNEY -OFFICIAL fan-THAT WAS ME

今となっては昔の話です。ぼくが20代だったころのことです。




TVに出演したりしてました。これは たしかコント番組だったかなぁ。

そうこうするうちに、ブロンドの素敵な彼女を見つけたぼくは、
セレブな女性誌の表紙をかざり、彼女も満足げ。 (*^_^*)

でも、そこに掲載されていたのは。。




 ~ ある日のこと。

   ぼくのファンと名乗る女性が現れ、ぼくの絵を描いてくれました。
   結構イカしてるでしょ。 ぼくにもこんな頃がありました。

   ~ しかし、彼女はそれでは飽き足らず、こんな写真までVOGUEに掲載したのです。(゜o゜)
     ブログではこれが限界でしょう。。


 

スキャンダルにまみれたぼくは、彼女にも見放され、セレブな生活ともおさらばです。

ひとりぼっちになったぼくは、
トランクにキャディバッグを積み込み、夜のハイウェイを目的地もなく、車を走らせるのでした。

タイガー、マスターズにおかえり!

スキャンダルなんかに負けるな!

 

ちょっとしたことが人生を変えることもある。

今ではさすらいの旅を続けていますが、そう悪かぁないです。


* この物語はフィクションであり、実在の人物とは一切関係はありません。

さよなら、ハリウッド。

Billy Joel - Say Goodbye to Hollywood live *VERY RARE*

 

 

 

 

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

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Unknown (ビター)
2010-04-11 12:38:51
いや~よく出来てますo(*'▽'*)/☆゜’パチパチ

ノンフィクションかと思っちゃいました~
そのまま信じていたかった・・・?(-^□^-)

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作家デビューしようかな (ペイパーバックライター)
2010-04-11 21:44:07
作ってて楽しかったです。
これくらいの物語なら誰だって書けますよ。

おまえってそんなやつ??って
人を呆れかえらせるほどの
フィクションとノンフィクションの見分けのつかないようなやつが書ければスゴいのでしょうが、
そこまでの才能と勇気がありませんでした。
そのうちトライしてみよ。

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Unknown (らん)
2010-04-13 00:05:52
おもしろすぎ!!
若かりしころが~
返信する
久しぶり~♪ (かんぴょうゴルフィー)
2010-04-13 08:20:30
元気?

あ、これ フィクションですから。

巻き巻きされてる写真のひと、ごめんなさい。
_(._.)_
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