仁、そして、皆へ

そこから 聞こえる声
そして 今

nihility and isolation and forfeiture  (虚無と孤独と喪失と)Vol.43

2016年10月07日 13時27分59秒 | Weblog
10月6日

忌々しい、人間の顔を付けた獣。

そうですね。

皆さんは理解しておられると思います。

人間の本質は、高次の存在に進化することを目的とした精神的存在であることを。

ナル起源のセーヤは我々をあの厳然の聖地へと誘います。

真実はセーヤの言葉の中にあるのです。

ここを離れ。

永遠の良心を手に入れなければなりません。

全ての価値は無価値なのです。

存在は無と同等であり、無は意志の根源なのです。

意志はあなた方の内なる祠に眠っています。

その眠りを、閉鎖された扉を開け。

上へ。

さあ、わたくしどもと手を携えて。

では、いつもの通り。

呼吸からはじめましょう。


どこが開くんだ。

どこにあるんだ。

誰が、決めたんだ。

何を感じているんだ。

早く。

早く。

その場所とかを教えてくれ。


もう誰も、たすけてくれないのよ。

あなたのことなんか。


お前は。

誰だ。