仁、そして、皆へ

そこから 聞こえる声
そして 今

オジサマ 続きよ

2014年05月30日 13時04分24秒 | Weblog
artとは・・・

その源よりあふれ出るエネルギー、集合体としての魂を、魂の叫びを具現化することがartと呼ぶべきものである。

artistとは・・・

その声、そのイメージの翻訳者であり、作品はartistを憑代とするのだ。

オジサマへ 

2014年05月29日 14時08分53秒 | Weblog
もう、書き始めると忙しくなるんだから。

続きです。

うーんと要約してみますね。

基本的にはオジサマは表現者とは何か、と言うことをおっしゃっていらしたように思うのです。

なぜ表現するのか、なぜ表現しなければならいのか、

人間にとって、確実なことはやがて死ぬということだけだ。

その他の物にはすべて不確定要素が含まれる。

終わりがあるのに生き続ける人間の意味とはなにか。

もう一つ言えば、終わりを意識しながら生き続ける人間とはなんなのか。

それを受け入れるために、いや、永遠の模倣をするために、人間は表現をするのではないか。

その初歩的段階では、自分自身に深く潜行し、自分自身の持つ、すべてをさらけ出すことから始める。

欲も毒もすべてをさらけ出すことにで、さらに深い部分へと到達できるのだ。

善悪の境目に到達できれば、その力の源に触れることもできるはずだ。


オジサマへ 

2014年05月27日 09時53分09秒 | Weblog
オジサマ お酒のせい・・なのかしら

御記憶がないということですの・・・

差し出がましいようですが

というより、自分が知りたいので。

覚えている限り、再現してみたいと思います。

オジサマは優しい目で微笑まれて・・・

「すばらしかったよ。上手になったね。サキチャン(これは仮名です。)の内面がそのまま表現されているようだったよ。感動した。」

「サキチャンはあんな世界を望んでいるのかな。優しさやある意味悲しみがよく出ていると思ったよ。絵の先生についてどれくらいになるの。」

「へー、十年か、早いね。俺も歳をとるわけだ。高校生の頃だっけ、始めたの」

「でも、裸になれる勇気が出てきたんだね。いままでのと違ってさ。」

「違うよ。モデルとかの話じゃないよ。先生にいわれてさあ。上手に描くのはできるけどさあ、心をそのまま表現するのって恥ずかしいだろ。ある意味、さらけ出すみたいでさ。だから、裸になるってことさ。まっ。そんなとこだよ。」











お気になさらないでください。

2014年05月23日 09時32分30秒 | Weblog
イヤー、酔っ払っていたのでしょう。

言い訳にしかなりませんが、あまり記憶が残っていません。

なんせ、わたくしの悪癖と致しましてある量を超えて飲酒をしますと

廻りの皆様には泥酔しているなんてとても思えないほど、饒舌、且つ、明晰なる発言を

繰り返すそうです。

残念ながらその状態が通常より継続していればよいのですが・・・・

それは酔いの力を借りてということらしいのです。

あまり、気になさらないでください。

「art&artist」

若いころはそんな話をよくしましたねえ。

もう、芸術、いや、表現、いや、バンド、いや

そんなものからずいぶんと遠くになってしまいました。

先祖がえりでもして(酔いの勢いで)熱弁・・・だったのでしょうか?

いや、お恥ずかしい・・

まあ、そんなとこです。

ご迷惑をお掛けしました。

悪しからず・・てな感じで。


先だってはたくさんのご来場ありがとうございました。

2014年05月14日 09時40分16秒 | Weblog
メールアドレスのわかる方には個別にメールで御礼申し上げました。

ビックリするくらいたくさんの方にお越し頂いて、本当に感謝です。

オジサマのおかげです。

連絡先のわからない方もたくさんおられましたのでこちらをお借りすることにいたしました。

皆さま、本当にありがとうございました。

つたない作品とは作者としては申せませんが、打ち上げの際のオジサマの言葉が少し気になっております。

「artとartist」オジサマの含み笑いもあって気になります。

オジサマに個人的お聞きしてもいいのですが、できましたらこちらにてお返事いただければと思います。