仁、そして、皆へ

そこから 聞こえる声
そして 今

夏みたいね

2014年09月30日 09時31分41秒 | Weblog
どうしたのかしら

季節がおかしくなってから

こんなことはそんなに不思議なことじゃないのかもしれないんだけど

大雨、竜巻、そして、今度は大噴火

自然の力で御命を落とされた方のご冥福をお祈りいたします。

おかしいわね

それから

中園さんの朝の連ドラとは思えないほどの強烈なメッセージ

いいのかしらNHKなのに

でも、危機感を感じておられるのかもね

日本人を無関心にするための処方がいろんな場所にあるものね

ああ、暑くなりそうでいやね

皆さま、お元気で

頑張りましょうね


消えてしまいそうな言葉の跡形

2014年09月19日 09時21分18秒 | Weblog
スメルジャコフが言いたかったこと。

信じられないほどの運命の悪戯。

生まれた場所、生まれた境遇、生まれたこと事態、

それらすべてが不運だったら、人はどう生きていけばいいんでしょうね。

私はここに居れることすら不思議に思うことがあるの。

それでいて感謝の気持ちを持続することも出来ないでいるの。

少しづつ、狂気が拡がっていくようね。

目に見えない力、それが善であれ、悪であれ、目に見えない限り

私たちにはどうすることもできないわ。

ただ、生きて、ただ、死ぬの。

それいい、それていいのよ。

私なんか。

もう、運命に逆らうつもりはないけれど、少し、少し疲れたわ。






雨の音が 大きくて

2014年09月11日 09時35分32秒 | Weblog
もう、独りでいるのが、いやなの。

大きなイビキね。

眠るときくらい独りにさせてよ。

あら、そうね、あなたは隣にいるのね。

でも、私のことなんか、もう女と思ってないんでしょ。

米焚き女、お掃除おばさん、洗濯ばばあ、

くらいにしか思ってないんでしょ。

ダブルベッドにしなくて良かったわ。

いっしょに寝てたらほんとに眠れないもの。

私、ここにいても、独りでいるような気がするの。

じゃあね。

まるで夜のような夕方

2014年09月01日 17時57分46秒 | Weblog
不思議だね。

君がメールを送ってくれたのに僕は何も書くことがないよ。

それなのにここに書いている。

たぶん君がこれを見ることを期待して・・・

日常が恒久化している僕にとって君のメールはカンフル剤のように効いてくる。

そんなに楽しいのだろうか。

日々の些細なことをあたかも大事件のように言う君・・・

怖いね。

歳をとると結末が想像できてしまうんだ。

だから、身体も動かなくなる。

脳幹という部分があってね。

繰り返される行動はそこが処理をするんだよ。

大脳皮質まで、信号を送らなくても勝手に体が動くのさ。

確かな記憶が残らないから、カギをかけ忘れた様な気がして戻ってみるとかけてある。

あれさ。

それは蓄積される。

行動のパターン、思考のパターン

同じことの繰り返しさ。

臆病になるのとは違う。

でも、そんなもんさって思ってしまうんだ。

もう一度。

君の熱烈なメッセージをもらえるなら・・・

まあ、試してみないとな。