らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

大相撲5月場所

2017年05月20日 23時59分59秒 | 雑記
 大相撲5月場所、本日7日目。

 大相撲の人気が回復したようで、連日満員御礼が出ています。横綱稀勢の里の誕生が大きいのかもしれませんが、毎日のように取り組みを見ていると(もちろんTVで録画)、他の力士達の取り組みも楽しいのです。子供の頃から好きだった大相撲の人気が一時期、八百長問題などが起きて、無観客場所があったのはつい先頃のような気もしていましたので、今の人気回復は嬉しい限りです。

 子供の頃のヒーローといえば、大鵬柏戸から始まっています。琴櫻、北の湖、輪島、三重ノ海、二代目若乃花あたりの横綱が君臨していた頃から、定かなる記憶があります。

 昔から好きだった力士と言えば、押し相撲系の方々が好きで、まわしを取ったら三段目以下と言われた「富士櫻」「黒姫山」「寺尾」、後は業師といわれた方々「栃赤城」「舞の海」「智の花」が大好きでした。もちろん!「雅山」は別格で応援していました。

 山形県出身力士が、十両や幕内で活躍できますように願っています。白鷹山頑張れ〜〜!!

 大相撲中継を見ていると、取り組みに興奮することもありますが、奥行きのある両国国技館の空気感と観客の熱気も感じられて、しかも取り組み前の仕切りがあるおかげで、時間がゆったりと流れます。ものすごく贅沢な時間を過ごしている気がして、癒やされます。見ていなくても音だけでも癒やされるのですから、大相撲中継は私にとって必要不可欠です。

 休みの日はBSなどで幕下以下の対戦から見ているのですが、心の疲れを取るのには最適ですね。

 場所が終わると、寂しくなります。

 千秋楽まで、怪我無く、全力士の皆様ご活躍ください!!
コメント
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