私の写真館

一眼レフのデジカメを購入して、もう14年です
ドキドキ ワクワクの毎日が、楽しくて、楽しくて~(*^_^*)

京の冬の旅 2 ☆ 六道珍皇寺

2015年02月09日 | ・イベント「京都」



第49回 京の冬の旅・・・非公開文化財特別公開

~秘められた京の美をたずねて~



2つ目は、建仁寺 霊源院から、すぐ近く 六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ) 


でも、入口がわかりにくくて、少し遠回りしたかも・・・


スマホやタブレットがあると、とても便利ですね~~





入口の所に、『六道の辻』


大椿山と号する建仁寺の塔頭で『六道さん』として親しまれている。

この付近は、かつて死者を鳥辺野へ葬送する際の野辺送りの場所で『六道の辻』と呼ばれ、

この世とあの世の境といわれていた。


六道(ろくどう、りくどう)とは、仏教において迷いあるものが輪廻するという、6種類の迷いある世界のこと。

● 天 道(てんどう、天上道、天界道とも)
● 人間道(にんげんどう)
● 修羅道(しゅらどう)
● 畜生道(ちくしょうどう)
● 餓鬼道(がきどう)
● 地獄道(じごくどう)






ここのお庭には、右手に『冥土通いの井戸』

そして、最近、隣の敷地に、別の井戸が見つかったそうです

通路を通った所に、『黄泉がえりの井戸』


本堂内は、撮影禁止の為、何も撮影出来なかったのですが・・・

地獄絵があり、古い物から、新しくわかりやすい絵もありました・・・







最後に、『迎え鐘』

毎年8月7日から10日までの4日間は『六道まいり』が行われ、

先祖の精霊をこの世へ呼び戻す『迎え鐘』をつく参拝者でにぎわうそうです 


ここの鐘のつき方が、普通と反対なんです・・・

お堂からひもが出ていて、手前に引っ張ります~

鐘を見たくても、見る事が出来ません・・・

どうなっているのでしょうね~~
コメント
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