私の写真館

一眼レフのデジカメを購入して、もう14年です
ドキドキ ワクワクの毎日が、楽しくて、楽しくて~(*^_^*)

滋賀県 白髭神社 鳥居

2020年02月22日 | ★神社・仏閣



≪琵琶湖に浮かぶ大鳥居≫

最近は、パワースポットとして、人気があるようです

時間がないので車中から、スマホで撮影

たまたま、いい感じに撮れました~~





違う角度で、アップで見てみると、鳥がいっぱい~~

久しぶりの琵琶湖

あ~~ゆっくり見たかったなぁ~



ゆっくり出来ない理由
現在、儀母(95歳)の介護中(13年目)
ディサービスに行っている時間内の移動なんです
マキノ町メタセコイアだけのつもりでしたが、
たまたま、ピックランドもお休みで、ゆっくり出来なかったので、
敦賀まで、足を延ばして、カツ丼を食べて、急いで帰りました~~
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広島県尾道市 耕三寺3

2019年12月15日 | ★神社・仏閣







≪浄土苑≫ 未来門など大きな作品がありました





≪救世観音大尊像≫
本堂東翼廊の左、八角円堂の後方に造顕されている、奈良・法隆寺夢殿の御本尊、秘仏救世観音が手本。像高だけで10m(33尺3寸)あり、宝冠、台座などを加えた総高は15mにもなる大露仏である。鉄筋コンクリートで固めた基礎の上に鉄心を組み、コンクリートと漆喰を併用し肉付けした上に塗装しているものだが、こうした工程による仏像の造立、同様の技術は例がなく当時、耕三師自ら陣頭に立ち、労苦を惜しむことなくかつて培った鉄の加工技術を遺憾無く発揮され完成に導いている。





あちらこちらに、未来心の丘への案内が・・・

目的は、ここだったのです~~ 明日、ご紹介しますね~
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広島県尾道市 耕三寺2

2019年12月14日 | ★神社・仏閣






中段から上段へ、階段を登って行きます 

足を痛めている私には、ちょっとしんどい階段 

でも、紅葉がまだ見れたので、良かったです~~\(^o^)/

≪本堂≫国登録有形文化財
京都宇治平等院鳳凰堂を原型とし建立。
中央に中堂、その左右対称形に翼廊を配し中堂の背後に尾廊が建つ。これもまた彩色装飾においては極彩色を施し外部の組物などの表面は宝相華唐草文と繧繝彩色を主体としており原作よりは一段と華やかである。入母屋の屋根、切妻、寄棟、腰屋根をはじめ肘木垂木の大面取など、仏教建築の最高峰と言われる藤原時代の様式を忠実に取り入れていることが最大の特徴と言える。この前面には約八間角、総白大理石造りの大礼壇があり、腰鏡には瑞華霊禽の浮彫を施している。








≪孝養門≫
言うまでもなく原作は日光東照宮陽明門である。当寺の建築においては唯一その実測図が用いられており、各部の比例も一致している。昭和28年当時この大事業を立願した耕三師は幾多の苦心の末、文部省に1組だけあった図面を同省に申し入れ入手、以来10年の歳月をかけ完成に導いている。相違は各部の装飾の彫刻と彩色に多く、下層柱の金銀泥彩色を施した聖衆来迎の浮彫、組物表面に施した宝相華と繧繝(うんげん)彩色など原作よりはるかに華麗で、こうした点では日本一豪華な建築物と呼べるのではないだろうか。








≪至心殿・信楽殿≫国登録有形文化財
両殿は本堂の前庭に向って相対し、本堂より見て左が至心殿、右が信楽殿である。京都・法界寺の阿弥陀堂を原型とするが、至心殿は宝物館(現在は法要具倉庫としている)信楽殿は大講堂として建立している。いずれも仏法蔵などとならび当寺の堂塔では装飾建築が施されていない簡素な意匠となっており、また若干の平面上での相違はあるものの、規模・形式・建築年代をはじめ大方の点で同じであり、そのように建立しているのは無論、伽藍を左右対称にするためである。両殿とも平安後期(藤原時代)の寺院建築の優雅な特徴をそなえている。


≪法宝蔵・僧宝蔵≫国登録有形文化財
両宝蔵は五重塔に向って相対する建物で同寸同大、塔の右側が法宝蔵、左側が僧宝蔵である。飛鳥時代創建で江戸期に再建された大阪・四天王寺の金堂を原型としているが、いずれの宝蔵も宝物館として建立、応用するためにとくに内部の平面や構造は、おおよそ別のもの(実用的建物)に変化させていることが特徴となっている。しかし建築細部は、入母屋造の妻面に見える虹梁や身舎の組物の形状など江戸後期(19世紀)の社寺建築の特徴を正確にとらえているものである。法宝蔵は博物館3号館、僧宝蔵は博物館4号館として公開している。HPより
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広島県尾道市 耕三寺

2019年12月13日 | ★神社・仏閣




しまなみ海道 生口島へ・・・

少し寄り道しました~~

まだ、紅葉が残っていて、ラッキー\(^o^)/


≪山門≫国登録有形文化財
当寺伽藍配置の中心軸線上の最前に建つ門であり、総門に相当する。
京都御所・紫宸殿の御門(白木造り)と同じ様式ではあるが、これはその大方を鋼鉄で造っておりそのうえに朱を塗りこんでいる。
扉表面の龍と波と狛犬の浮彫は、京都画壇の帝展特選作家故、川上拙以画伯の構想による下図をもとに彫刻また、貫や扉の桟などは木造建築と錯覚するほど精巧にできており、当時の優れた鉄の加工技術を知るうえにおいても貴重かつ独創的な建築である。





≪中門≫国登録有形文化財
当寺の表門に相当し、奈良法隆寺の西院伽藍(楼門)を原型としている。
丸柱の上下部を細くし中央にふくらみを持たせ安定感を与えていること、外観の美のみを追求し階段をなくした2階、また上層の勾欄にある万字崩の組子、平桁の蟇股のような割束など飛鳥時代の建築様式であるエンタシスの特徴を完全に再現している。
装飾については自由奔放で、柱の浮彫などは戦後の当寺の堂塔装飾の基準作となっている。





≪礼拝堂≫
上中下三段からなる当寺の中心伽藍において下段から中段に登る石階段の下に位置する、当寺独自の仏堂である。
京都の国宝清水寺西を原型とし、桃山時代の建築様式にのっとって建立したものであるが、彩色や装飾のいっさいは耕三師の考案によるものであり、また堂塔建築のなかでは後期(戦後)に属すため当寺の建築的特色が確立したものとも言え、原作の門を礼拝堂に応用するという自由な発想は注目に値される。
なお御内陣には観世音菩薩の尊像を安置する。





≪五重塔(大慈母塔)≫

境内中段の中央に建ち本堂・孝養の門と建物の軸線を直線に揃え、本堂と塔が前後に並び建つ四天王寺式の伽藍配置を見せる、中段における中心的建築である。
奈良・室生寺五重塔(国宝)を原作とし比較的忠実ではあるが、基壇の高欄、初重の柱の仏像の浮彫、同組物などへ宝相華の彩色を施しているなど外観上は当寺の特色をだしたものとなっている。
また内部の心柱には耕三師の発案で鋼管を使用しており、昭和時代のその技術を反映している。HPより





順光と逆光
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東京 明治神宮御苑

2019年09月14日 | ★神社・仏閣




明治神宮御苑維持協力金 ¥500






お庭の散策~~(*^_^*)





≪隔雲亭≫
元の隔雲亭は、明治33年明治天皇の御思召により、皇后さまのために建てられましたが、戦災により焼失したので、昭和33年篤志の寄附と社殿御造営残材とにより、一部増築して再建したものであります。






池が見えてきました

≪御釣台≫
明治時代に天皇様の思召により設けられ皇后様には、時々御釣を楽しまれたと伝えられています。


南池には、スイレンがたくさん咲いてました





少しベンチで休憩していたら、何かが動いた~~

思わず、撮影したら、サギが飛んだようです
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東京 明治神宮

2019年09月13日 | ★神社・仏閣







明治神宮も、初めて行きました






いくつか、鳥居をくぐって行きました

一つ一つ、近づいて行くと神聖な気持ちになって行きますね~





駅から最初に、神宮橋がありました





手水舎も厳かな雰囲気です~~
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東京 浅草寺

2019年09月10日 | ★神社・仏閣







あまりにも有名な雷門・・・大きな提灯

皆さん、ここでお写真を撮ってますね~~

手をあげて、一生懸命撮影している方・・・

スマホ持って、ウロウロしている方・・・
(ポケモンみたいかな?)








仲見世・・・人が多いです~~





やっと、本堂までたどり着きました
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東京 浅草 今戸神社

2019年09月07日 | ★神社・仏閣






縁結びで、ペアの招き猫がある今戸神社

おみくじも、ネコちゃん





丸い絵馬も、ネコちゃん

うわぁ~絵馬をかける所がないわ~

御神木のまわりはもちろん、手水舎の周囲にも、いっぱいです~~





手水舎の所にも、チョコンとネコちゃん





境内の植え込みには、小さなジョーロやカップの中に、ネコちゃん




可愛い招き猫、どれもいいお顔

でも、本当のネコちゃんには、逢えませんでした・・・( ノД`)シクシク…
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東京 日本橋 福徳神社

2019年08月02日 | ★神社・仏閣



都会のビルの谷間に、チラッと鳥居が見えた


あら~こんな所に神社が・・・





皆さん、順番にお参りしてました





撮影していると、涼しそうな風鈴の音色~~

暑い中、ホッとします~


~~★~~☆~~★~~☆~~★~~☆~~★~~☆~~★~~☆~~

森の風鈴小径 2019年7月5日~9月23日

都会の癒しスポットである福徳の森に音で涼を楽しむ風鈴の小径が今年も登場。
福徳神社から福徳の森へと続く小径の両側には約200個の華やかな江戸風鈴が吊り下げられ、深緑の中の小径を涼やかに彩ります。
今年は初めて夜のライトアップ演出を実施。
ガラス製の江戸風鈴がライトに照らされ、更に幻想的でフォトジェニックな空間となり、昼間とはまた、違った雰囲気が楽しめます。
福徳の森を抜ける涼やかな風とともに、日本の夏の音色をお楽しみください。
~~★~~☆~~★~~☆~~★~~☆~~★~~☆~~★~~☆~~





お祭りがあるのかな


提灯がたくさん準備されてますね~





神社の横の通路にも、金魚の提灯がステキでした
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