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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
それはガンダムのアムロ・レイ
を連想させるような検査着だった。
一般的な検査着は、どっかのビジネスホテルにあるような浴衣スタイル。
さすがに色は水色の浴衣スタイルが多いが、何となく前がスースーするし、
歩きにくし・・・。
何とかならないものかと毎年その時期に思っていた。
昨日の場所は、アムロスタイル。
さすがにブーツはないが、上着が青と白のボーダー模様。七分袖。
下は、濃紺のトレーニングウェアー。
少し強くなったような錯覚に陥る。
通常の検査は滞りなく進んでいく。テンポが宜しい。
緑内障であることを伝えたら、では眼底写真はやめておきましょうということになった。
いよいよ、本日のメインディッシュ。
脳ドックに突入。
これまで3回ほど、MRIの機械に入っているが、毎回死ぬのではないかと思うほどの恐怖体験。
よっぽど私のいたいけな精神に刻印されたのであろう、トラウマになっているのであろう、
ほとんど夢はみないが(見たことを忘れているのかもしれないが)、この恐怖体験が、夢に出る。
緑内障の早期発見に失敗し、<そこそこ>の視野を失ってしまった。
毎回忠告されていたのに、忙しさに感けて、ズルズルしていたら、あとのまつり。
今回は、転ばぬ先の杖ということで、自覚症状はないが、恐怖体験に敢えてチャレンジすることにした。
脳の病気は、早く治療するに越したことはない。
高額ではあるが、<生き金>と思いたい。
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