![]() ![]() ★昨日、僕のホームページの運用方針(記事欄を草色エリアと藍色エリアの「二重構造」化――草色エリアには「教師修業みなみ道場・座付作者」&「教育コミュニティ〈すこやかみなみネット〉座付作者」としての記事をアップする。藍色エリアには、右にフラフラ、左にフラフラ「僕のつぶやき」記事をアップする――)が、僕のうちでは「ビシッ!」と決まり、その反動で、カラダの力が抜け、――道路上の異物をとっさに避けたり、車と車のあいだをくぐったり、あるいは、接する人々の思いに心を配ったり……というのがおっくうになり、DAKA古書店跡の灯りを消し、窓辺のカウンター椅子に腰かけ、ぼんやりしていたら、柴崎友香の「大阪弁」がなつかしくなった。 ――いっつもそれや。 困ったことがあるとすぐおなか壊すねん。 それで、けんかしてても大概うやむやになってしまうねん。 今日もそうするつもりやろ。 ――ごめん。 ほんまにぼくが悪いと思う。 だからちょっとトイレ行く間待ってて。 ――弱すぎるわ。 鍛えろ。 しっかりしてよ。 知らんでー。 帰るでー。…… ★ところで、彼女は、今、どうしているのだろうか? 僕の中では、彼女は、2006/06/28(水)、「知らんでー。帰るでー」と僕の前から姿を消して以来、行方不明だ。 ネットで検索する。 すると、11/11更新の彼女の記述が見つかる。 ――友人に誘われて、「ナチュラルぅ」な感じのイベントへ。 手作り雑貨や体に優しい的な食べ物の屋台が出てたのですが、どこも長蛇の列。 東京はどこ行っても人だらけ。 確かにおいしそうやねんけど、関西人ですのでとにかく並びたくない、ということで空いてるところを探してパンとかスープとか食べたり……。 なんや、案外、元気そうやんかぁ~(^_^)v 僕は、もっと別な状況を期待していたんやけど(ノ△・。)。 ★画像=今、僕が灯りを消し、窓辺のカウンター椅子に腰掛けているDAKA古書店跡。 ★関連記事 ・「居心地の悪さ」を、音楽で埋めてみるとどうだろうか?と、グレン・グールドのピアノでイギリス組曲第4番 ・大きな仕事をする適齢期かどうか、文学運動かどうか等については、ま、コメントは避けることにする ★公式ホームページへ ★WEB無人駅線ページへ |
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