アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

富士見パノラマへゲレンデスキー 初滑り 晴天の展望

2021年02月27日 | スキー
 今シーズンのスキー場は雪が豊富だが、コロナで行きそびれていた。好天を選んで山友を誘って富士パラに出掛けた。


 ゲレンデ上部
八ヶ岳連峰に向かって滑る。ゴンドラでの標高差700m、ゲレンデ長3000mのロングコース。


 アイスウオール
ゴンドラ上駅を降りると氷壁登攀練習用の人工氷壁、有料。


 入笠山登山口
ゴンドラ上駅から入笠山までは標高差200m程度の雪山歩き。頂上からは北ア・乗鞍岳等の大展望が待っている。登山者用ゴンドラ料金¥1500。


 雪の北アルプス
ゲレンデのここからしか見えない。右から五竜、鹿島槍。


 富士山


 甲斐駒ヶ岳
ここは恋人の聖地だそうでステージ、鐘も設置。中央高速からゲレンデを見ると横向きのハート模様が遠望できる。


 八ヶ岳
今は積雪が少な目の様だ。


 赤岳
夏は家族連れにも出会うが、今はベテランの世界だ。


 ゲレンデスキー
初滑りなので脚が出来ていない。上部の雪面は固めだが快適、下部は陽が当たるとグズグズ。6本滑り、乳酸が溜まって辛くなって来たのでここまで。


 諏訪神社
帰路立ち寄った。厳かな雰囲気。


 御柱
これを拝んでみたかった。


 雷伝為衛門像
小さい時、漫画での伝記を見たっけな。

 機会を見つけて山友の通う富士パラに出掛けたが、ゴンドラはコロナ対応がしっかりで、列は出来ても一人乗りの方も多い。帰路の中央高速道はガラガラで快適ドライブだった。
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磯釣りの玉ウキ 浮力を調整してみる 

2021年02月23日 | 海釣り
 磯釣りは棒ウキを使ってきたが、最近は玉ウキを主に使っている。メジナ釣りは色々な仕掛けが考案されてきたが、現在はゼロ号浮きが人気だ。遊休になっている玉ウキに手を入れてみた。


 玉ウキの浮力
同じメーカーの浮力2B、G7、G2をタッパーに水道水を満たし浮かべてみた。同じ様な浮き具合なのだが、指で突いて沈めてみると浮上の勢いが違う。これが魚に取って大きな違いに感じるのか。


 ゼロ号浮き
メーカー違いのゼロ号表示の浮きを並べてみた。沈んでしまうもの、浮かんでも指で突くと浮き上がり方も様々。斜めウキはB位。


 斜めウキの改造
斜めウキが好きだが浮力が概して大きい。遊休品にガン玉を埋め込んでみた。


 斜めウキの調整
ふと思いついてゴルフクラブのバランス調整用、接着剤付き板鉛を使ってみた。ハサミで切って貼り付け、浮かび具合を見ながらゼロ号浮力に近づける。


 浮力調整の注意点
玉ウキを水に浮かべる時、道糸が通る穴に空気が残り勝ちなので、針金で突いて空気抜きをする。


 浮力の確認
市販のゼロ号ウキの浮力の大きいもの、小さいものを横に置いて、改造品を突いて浮かび具合を確認する。ジワーッと浮かんできて良さそうな感じ、実釣でどうなるか楽しみ。


 棒ウキの調整
敬愛する遠矢ウキのメジナ用にも手を入れた。ウキは長いので室内用には2Lペットボトルを切って使用。ちょっと見難いが使える。

 調整した斜めウキを実際に使ってみたが、板鉛は十分に接着して実用に耐えそう。しかし市販のウキには様々な工夫や知恵が盛り込まれており、アマチュアには太刀打ちできない部分も有りそうだ。手を入れてみてウキへの理解も深まった気もする。
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我家の庭の花 2月中旬 ツバキ・クリスマスローズ

2021年02月19日 | 周辺の花・庭の花
 今冬は寒い日が続く。それにもめげず、我家の小さな庭に春に向かう花が咲き出している。


 ツバキ
結構見かける品種だが、最初は白っぽく、今はピンクが濃くなってきている。鳥が来て花びらを啄むので飛来する前に撮影。


 ツバキ
開花したて。雨が降ると花弁に花粉が散って風情が変わる。眼を近づけてみる、何とも良い色間。


 クリスマスローズ
三株植えてあるうちで最初に開花する。
花は下を向いているので、当てずっぽで何枚か撮ったものから選んだ。


 クリスマスローズ
清楚。周りを掘って土を入れ替えたら元気になって大株になって来た。


 ツバキ
昨秋、全体を刈り込み、余分な枝を切ったら花が程良く目立つようになった。


 ツバキ
様々な弁の紋様が楽しめる。全部赤の花も付いたりする。

 毎年同じ様に投稿しているが、これらの花の開花で少しづつ暖かい春が近くなっていると教えてくれる。





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寒メジナを釣りに石廊崎へ 二日目は渡船で沖磯へ

2021年02月17日 | 海釣り
 二日目は石廊崎漁港から渡船で沖磯へ向かい、大型の寒メジナを狙う。好天での磯釣りを楽しんだ。


 渡船上で日の出を迎えた
利島の横から日の出。


 石廊崎灯台
下田の宿を4時起き、夜明け前から渡船に乗り出船。


 準備開始
メンバー一緒で釣りたいと相談し小赤島に案内された。穏やかな天候でラッキー。


 中木・大根島
釣り人も渡礁済み。周りは絶景。


 北方向
釣友も良さそうな釣り座を構えた。


 伊豆半島の先端
奇岩・枯草が異相な風景を作っている。


 奇岩
ミツアシと呼ばれる場所。迫力の奇岩は上を向いたカエルの様に見えた。


 メジナ
本命が釣れた。本日は磯周りよりサラシの先に群れが有った。大半は30cm位の中型。


 タカノハダイ
船着き場でゲット。これが釣れるとメジナの確率が下がるといわれる。ところが来た、本日最大のメジナ36cmが猛ファイト。


 昼食
お湯を沸かして貰って本日のラーメン。好天、絶景の中で旨過ぎる。


 帰船
2時に喜美丸が回収に来た。楽しく釣った小赤島を振り返る。


 次々と磯にチャカヅケして釣り人回収


 石廊崎
やはり絶景、回り込んで漁港へ。

 この地域は風が強いが好天に恵まれ、楽しい沖磯釣り、絶景も楽しんだ。40cm越えのメジナを期待したが30㎝の中型が多く、最大36cm、結構な数が釣れ豊漁だった。我がグループの希望を叶えてくれ、安全を見守ってくれた喜美丸さんに感謝。
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寒メジナを釣りに石廊崎へ 石廊崎観光・メジナ釣り

2021年02月16日 | 海釣り
 釣り仲間で恒例の宿泊釣り旅行へ出掛けた。天候に恵まれ、伊豆半島突端の景観を楽しみ、大型のメジナにも出会えた。


 石廊崎灯台からの景観


 南伊豆をドライブ
石廊崎も近い、こんな景色を見ると期待感が高まる。


 石廊崎の公園駐車場
風が強い所なので風力発電の風車が並ぶ。公園はすっかり今風にリニューアル、新施設でお出迎え。


 石廊崎灯台
ここのシンボル。


 岬の突端
素晴らしい海岸風景に酔いそう。海上の安全を祈念するのだろう、神社が有った。


 北方向の景色


 下方の景色


 南方向の海岸線
この辺りで釣り座を構えよう。


 釣り開始
最近めきめきと腕を上げてきた釣友の雄姿。昼時からの釣り始めだが4時頃まで釣る予定。


 こちらも開始
この時期珍しい位の弱風、絶好の釣り日和、竿がひん曲がるほどの大物を期待。


 釣り座からの石廊崎岬
手前の磯もチェック、大型ブダイだけが釣れた。


 見上げると
何かの動物が吠えている様に見える。犬だったら犬吠埼か。


 喜美丸
2時頃、眼前の沖磯から釣り人を回収。明日この船に乗る。


 メジナ
本命をゲット、全て30cmオーバーで良く引く、しかも身が厚い。


 イスズミ
釣り上げる前に良く引くので期待だが、何か白い魚体という事で判る。


 カサゴ
図鑑で調べると、この華やかな柄からはオニカサゴの様だ。


 河津桜
4時頃納竿、4時過ぎ迄開いている漁港の駐車場へ向かう。まずまずの釣果に満足で足取りも軽い、
下り道だからか。

 早朝発だったが、石廊崎の観光&楽しい磯釣りで満足、これから宿で温泉、夕食、釣り談義と続く。明日は天気も良さそう、どの沖磯に乗ろうか。
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