キッチン 排水管の詰まりの掃除をした 自宅のメンテナンス①

　キッチンのシンク下が濡れている。10年程前に配水管が目詰まって排水しない事態が有り、又来たかと同じ作業をした。
綺麗な画像でないので、二枚目からは関心の有る方のみ見て頂きたい。


　シンク下
スムーズな通水への作業準備。道具の主役はバネ状コイルのワイヤーをグルグル回すもの、長さ3ｍ。新聞紙は周りの汚れ防止、ビニル螺旋状配管を引き抜いて包んでおく。懐中電灯。

以下は綺麗な画像でないので関心の有る方のみご覧願います。



　配水管出口　作業前
配水管は、食品のカルシウム分が配管内部に長年に渡り鍾乳石の様に蓄積してきたものの様だ。出口にも付着している。


　ワイヤーが出口まで通過
配水管は出口まで90度の曲がり部が２ヵ所有り、ぐりぐり回しながら鍾乳石を壊しながら通過していく。途中に曲がり部の難関は有るが数回出し入れすれば結構な量が破砕する。


　排水の確認
シンクから水をドバーッと流してもらい、破砕物の排出を確認する。今回、排水の流れが少ないのでシンク下を見ると水が溢れ出ていた。次に配水管出口からバネコイルを入れると破砕物が大量に流れ出てきた。今回２回目の方が量が多い印象。


　作業後
透明な水がスムーズに排水されてきた。

　これで我家の場合２度の作業で、７～８年毎に通線作業をすればＯＫ、１０年を超えたら黄信号と確認できた。気になったら薬品を流していたが、それでも詰まりは進行するのだろう。
連れ合いとの共同作業で達成感一杯、家庭円満、当日快眠。

梅雨時にキスの一夜干しを作る

　キスが寄ってきた梅雨時、湿っぽい天候なので脱水シートで一夜干しを作った。


　下拵え
自家用なので頭は落とし、背開きにして、5％の塩水に１時間程度漬ける。水気はキッチンペーパーで取っている。
数が溜まる迄釣ったキスを冷凍する時も有るが、身が緩んでしまうので帰宅して直ぐの作業が好ましい。


　脱水シート
釣り具店やホームセンターなどで売っている浸透圧脱水シート「ピチット」の左半分に魚を置き、右半分を被せる。冷蔵庫に１２～２０時間置いて完成。
保管は一夜干しのキスをラップに包んで、ジップロックに入れて冷蔵庫へ。

　一夜干しはホームセンターで買ったネットの籠で作っているが、梅雨時は湿度が高く、適した日を選び難いが脱水シートならお手軽だ。このシート、なかなかの優れモノ。
知人にも貰って頂くが、お酒のおつまみに塩気も効いて美味いとの感想を貰っている。
釣った魚のおすそ分けは相手の好みや調理の面倒等が有り中々難しいが、一夜干しならお手軽で良いと思うがどんなもんでしょうかね。

キスを釣りに行った イワシを拾った

　漁港が釣れないので、砂浜へ釣りに行きまあ釣れた。イワシも拾ってきた。


　釣果
朝７時から１０時での釣果。８時過ぎから当たりが無くなり、納竿前に一つ追加。
カタクチイワシは、眼の前の波打ち際にワカシのナブラが立ち、追われて波に運ばれたイワシが浜に残ったのを拾ってきた。イワシは指で捌いて刺身にした、ツルっとして美味い。

　キス釣りの出だしは漁港で良かったが、その後不調が続き、釣り場を浜に移したが良さそうな気がする。イワシの刺身は見直した。

我家の庭の花 ナツツバキ・ビヨウヤナギ・アジサイ ６月中旬

　我が家の小さな庭に６月の花が出揃った。


　ナツツバキ
朝方、ふわっと花を開いていく。


　ナツツバキ
午前中に大きく開き、翌日朝落花する、一日花。


　ビヨウヤナギ
曇り空だとオレンジ色が冴える。


　アジサイ
６月と言えばアジサイ、濃く色づいてきた。

　今年は外出自粛騒ぎで箱根のツツジや平塚の花菜ガーデンも自粛。これからは出先でも楽しめる様になってくる。

釣ったカサゴ・アカハタを煮魚にした

　ゲットしたカサゴとアカハタを煮魚にしてもらった。食べ比べとなった。


　カサゴとアカハタ
両方とも25ｃｍ程度で食べごろサイズ。下拵えは私で、一晩おいて料理は連れ合いの味付けで。


　カサゴの煮つけ
自宅で自生している木の芽を添えて。


　アカハタの煮つけ
釣友からは高級魚と聞いていた。

　カサゴは身がしっかりして旨味が有り、アカハタは身が少し柔らか目で上品な味。味は時期、個体にもより個人の感想だが、とにかく贅沢な夕食となった。