アジサイが咲き出した ５月末

　我が家の小さな庭にアジサイが一株有り、段々色づき始めた。


　アジサイ
毎年少しづつ背が伸びている。


　色好き始めだが、元のクリーム色もなかなか良い。


　ベランダから見下ろす
普段は横から見るが目線を変えのも良いな。

　６月と言えばアジサイ。花が大きくなっていく。

初夏の丹沢・大山を歩く 5月下旬

　外出自粛で大分足腰が緩んだ気がする。丹沢・大山に出掛けて体調を確認する。


　幸せを呼ぶハートの葉
阿夫利神社下社から登り始めると、カタバミの葉かな、葉がハートに見えて幸せな気分。


　キランソウ
本日は３時間ほど歩けば良いかとケーブルカーの往復切符を買った。


　マムシグサの群落
早春の花と思ったが、そこかしこ。


　キジムシロ


　山頂へ到着
本日はガスが掛かって湿った登り道だった。


　ミツバツツジ
ガスの中でひと際目立つ。


　フタリシズカ


　シャクナゲ
ケーブルカーを降りて直ぐのお茶屋で。大きな花で目立った。

　コロナの外出自粛で三密とは遠い山歩きだが、やはりマスクは持っていく。ケーブルカーでは付けるが登り始めると息苦しく直ぐ外す。まだ人出は少ない。

窓からの小虫侵入対策をした 隙間を封じる

　暑くなってくると、何処からともなく小虫や蜘蛛が室内に侵入している。食事時に小虫が飛んでくると不愉快、大きめな蜘蛛に対面すると退去させるのに一騒ぎ。
　網戸は有るもののガラス窓から侵入してくると想定して隙間封じの工夫を講じた。


　ガラス窓
構造は室内側から、内側ガラス戸、外側ガラス戸、網戸の順となっており、ガラス窓が全開か全閉の時には虫の侵入は出来ない構造。
しかし、外側ガラス戸が中途半端に開いていると、外側ガラス戸と内側ガラス戸の間、そして網戸との間に隙間が出来て虫の進入路になっているのに気付いた。


　材料と工具
主材料は黒い接着剤付き発泡ゴムテープをホームセンターで購入。他に百円ショップで買った発泡シート、両面接着テープ。
工具はカッター、ハサミ、定規、他。


　パーツ作り
ガラス戸の寸法、隙間の寸法を測り、パーツを作る。
パーツは、発泡ゴムテープを二か所分、外窓ガラスのストッパー。


　ストッパーの取付け
両面テープを付けておいて、外側ガラス戸の上レールに取り付け。外側ガラス戸を全開したときに発泡ゴムテープが窓枠に引っ掛からなくするため。


　発泡ゴムテープの取付け
小虫侵入の防壁、外側ガラス戸と網戸の二か所に接着して取付け。発泡ゴムテープとスライドするガラスと擦らないように適当な隙間は作る。


　完成
外ガラス右側、網戸の枠内側に黒いテープが見えるのが小虫侵入防止テープ。取敢えず三か所の窓に取り付けて様子を見る事にする。

　これで今夏は対策効果がどうなるか、どの位侵入してくるか楽しみに変わった。
外出自粛中なので、手間の掛かる我家の快適化を実施したが、一回目より回を重ねるごとに手順が良くなり、アイデアも湧き、良い物になっていった、満足。

我家の庭の花 シャクヤクが見頃 ５月中旬

　我が家のシャクヤクが見頃、良い芳香を放っている。


　シャクヤク
開花から５日目、花も大分大きくなり、横を通ると芳醇な香りがする。


　シャクヤク
大きな花に続いて、左下の次の蕾の開花も始まった。もう一つの子蕾は待機中。


　シャクヤク
こちらは子蕾を３つ持たせたが、親花に飲み込まれそう。下の蕾は開花し始め。


　シャクヤク
上の画像の５日前の状態。

　コロナの非常事態宣言がまだ続いて外出自粛、花の観察、草むしりの時間が増えた。

我家の庭の花 シャクヤクが咲き出した ５月中旬

　我が家の小さな庭の花が途切れてきたが、シャクヤクが咲き出した。


　シャクヤク
昨日から蕾がほころび、本日から花を広げ始めた。まだ匂いが若い様な気がする。春先に多数の芽が出たが５本の茎を残した。


　シャクヤク
前面の３株は花芽を一つだけにし、塀際の二株はそのままにした。三つの子蕾は太陽を廻る惑星の様のも見える。

　今年もシャクヤクが咲き出した。ＧＷに咲いた事も有ったが大体この頃に開花するようだ。
外出自粛の無聊を慰めてくれる。