三方ヶ峰へプチバックカントリー 2月中旬

　本日は朝から快晴、仲間と三方ヶ峰方面に短時間のバックカントリー。

　
　本日は快晴、小舎の前の雑木林が朝日を浴びて良い眺め。


　窓ガラス
外はマイナス１１℃、窓ガラスに芸術的な模様が自然発生。


　烏帽子、湯ノ丸山
青空、雪山が陽に映える。


　シール登行
昨日のトレースから登り始める。


　足跡
カモシカかな、キツネかな。晴れなので雪面にくっきり。


　烏帽子、湯ノ丸山
同じような高さになってきた。


　足跡
ウサギのはそこかしこ。


　籠ノ登山
夏道とは違う角度から眺められるのもバックカントリーの醍醐味。


　新雪の滑降
皆さんお好きなシュプールを描く。実は曲がり難い。


　湯ノ丸スキー場
登っただけ滑り降りてプチツアーはお仕舞。

　ゲレンデででのスピード感も爽快だが、林間の雪面をゆっくり登りながら、夏には通れない場所からの眺めを楽しむのも良いものだ。
さて昼からは仲間内のスキー大会に参加。これも楽しい。

草津、湯の丸へスキー旅行 2月中旬

　今年はこれが滑り始め、草津の山友宅、鹿沢の山小舎へ泊り、スキー、プチバックカントリーを楽しんだ。山小舎では大変な事態発生。


　御成山レストラン
昼に草津スキー場に到着。ここで集合。各種クロワッサンが名物。


　御成山ゲレンデ
昨年の噴火騒ぎでスキーヤーの数、質も変わったような気もする。


　青葉のゲレンデから噴火地点方向
ロープウェーは休止、噴火警報レベルは低いが立入る人はいない。


　まずまずの雪質を何本か滑って御成山レストランで小腹を満たし、お宿へ引き上げ。
山友宅では自炊、当方がしゃぶしゃぶを用意、好評だった。


　浅間山
朝食後は湯ノ丸スキー場へ移動。途中で浅間山を眺めるが、雪をまとって厳とした山容。


　湯ノ丸スキー場の最上部
ここからスキーにシールを装着、三方ヶ峰方向へ向かう。


　誰も踏んでいない雪上を登っていく
歩くルートは自分で決めるが、今日は左方向へ斜行してみる。


　ウサギの足跡
カモシカの足跡にも出会う。


　東籠ノ登はガスの中
これも山の表情の一つ。


　アイスキャンドル
三方ヶ峰からのプチツアーから鹿沢に向かう途中、ちょっとした観光サービス。


　山小舎で
小舎に入るとビックリ。床は氷がびっしりでアイススケートリンク状態。冬季は断水防止のために水は出しっ放しにするが、床に流れ出して結氷していた。皆の共同作業で氷を除去に3時間以上。良く働いたので夕食が美味い。

　旅に各種トラブルは付きもの。今回はスキー旅行だが、氷にも縁が有った。除去作業は大変だったが、後には楽しい思い出に代わるだろう。

我家の庭の花 2月上旬 ウメ ツバキ

　我家の小さな庭にこの冬の寒気にめげず咲いている。


　ハナウメ
実は付かない。


　顔を近付けると良い香りがする。


　ツバキ
大分前から咲き出したが、良い色を出し始めた。


　サザンカ
次々と咲いてくれたが、ここらが見納め。

　今年は冬らしい寒さが続き、そのせいか花の時期が遅く長めのような気がする。じっくり花を眺めていると気持ちがほっこりする。

東伊豆へ磯釣り旅行に出掛けた 2月上旬

　毎年恒例の一泊での海釣り旅行に釣り仲間と出掛けた。1日目は強風だが狙いのメジナが釣れた。2日目は雨で早めの帰途となった。


　城ケ崎の磯
準備開始。お隣に先釣者。


　サンノジ
釣友の竿が大きく曲がっていて、上がって来たのがニザダイ。ヒレに綺麗な色が付いている。


　メジナ
道糸がざわついて竿を立てると大きな当たり、良く引く尾長だった。


　磯の風景


　そろそろ撤収
釣り座を掃除するので水をくむ。


　水鳥
撒餌のおこぼれに預かろうと集合。


　2日目は雨
まずは磯の様子を探ろうと駐車場から歩いてみる。


　海岸線の風景


　磯の風景
風は弱く、海の具合も釣り向きだ。しかし雨模様が続きそうなので高齢者の安全重視で釣りは取り止め。

　毎冬一回の一泊釣り旅行は、温泉でゆったり、ビュッフェで飲みながらの楽しい懇談、狙いのメジナも釣れて帰途へ着いた。

川崎大師へお札を頂きに行く

　川崎の大師様へお礼参り、今年のお札を貰いに連れ合いと出かけた。


　参道入口
京急の大師駅から商店街を歩いて参道へと曲がると、タンタンとリズムを効かせた飴切の音が響く。


　お饅頭屋さん


　だるま屋さん


　山門入口
帰りに住吉の葛餅を買って行くのが定番だ。


　大山門
可愛い幼稚園生の団体も元気に参詣。


　納札殿
昨年のお札を収める。


　お水屋


　献香所
香煙を浴びる。なんかマスクの方が多いな、ウイルス対策？


　大本堂
家内安全などいろいろお願いする。


　お札場
新しいお札を頂く。


　８８ヵ所巡り
遍路大師像の周りの８８ヶ所の石塔に一円玉を載せていく。予め８８枚用意して来る方も。


　八角五重塔
屋台の通りを抜けて帰途へ。

　これで一月の行事は終わり。良い年になるといいな。