曽根 圭介 著 「沈底魚」を読みました。
不破は、警視庁公安部外事ニ課所属の刑事。
ある日、亡命を企てる中国人外交官が「日本の現職国会議員が中国に情報漏洩している」と証言したとの記事が新聞に掲載された。
捜査を開始すると、日本国内に潜行する大物の「沈底魚(スリーパー)」の存在が浮かび上がってくるが…。
真相究明に暗闘する刑事たちの姿をリアルに描いた、本格公安ミステリー!
二重スパイや三重スパイまでいて、それぞれの登場人物が「どちら側か?」と考えながら、読むととても面白い。
二転三転するストーリーも次の展開が読めない構成で、展開が速いが
決して複雑にならず、文章として非常に読みやすかったです。
第53回江戸川乱歩賞受賞作。
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