@ kill time

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スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行紀、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

一輪程には程遠く

2023年01月29日 | 散策

10年の一度、今季最大の寒波が襲来している日本列島。

各地で雪の被害が発生していますが皆様は如何お過ごしでしょうか?

関東はそれ程では有りませんが、やっぱり寒い!

そんな寒波の中での渋谷の夜景です。

寒々とした空気の中で超高層ビルの航空障害灯の赤い点滅が目を引きました。

どんなに寒くても頑張って週末の早朝ウォーキングです!  朝焼けが綺麗です。

いつもの農林公苑へ。

風が冷たい!

川面も凍っています。

葦の間から見える鴨も寒そうです。

そんな公苑にも微かな春の気配が感じられました。

蝋梅が満開です。

 

この透明感のある花びらはどうやって出来るのでしょう?

その先の梅林では・・・

こちらも蕾が開き始めていました。

紅梅も。

「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」

この句にはまだまだ程遠いですが、立春はもう直ぐです。

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今年の打ち始め

2023年01月16日 | スポーツ

今年の打ち始めに埼玉県の吉見町にある冨貴ゴルフ場へ行って来ました。

関越自動車道・東松山 10km以内と都内からのアクセスも良いゴルフ場です。

岡本綾子監修による戦略性の高いコースです。

全体にフラットで高低差はほとんどないですが、コース全体に配置されたハザードが難易度を高めています。

要所要所に配置されたバンカー、池、クリークなど、コースの全容をしっかりと把握してからでないと痛い目に遭います。

という事でかなり痛い目に遭いました!

outコースは56でホールアウトです。 こりゃ、今年もダメだな〜!

昼食は石焼き麻婆豆腐を頂きます!

豆腐が丸々一丁入っていて、上に掛かっている麻婆がグツグツと熱々で美味い!! 

こうして後半戦にやる気を出しました!

しかし、ゴルフは気力だけでスコアが良くなる程甘くは無い・・・

相変わらずのダボペーストです!

ショートホールで何とかパーを拾いました。

結局、inコースは51でホールアウト。 

トータル107は煩悩の数が一つ減っただけでした。

今年は煩悩をあと12個くらい減らしたいな〜!

 

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池袋西口 萬屋松風

2023年01月14日 | 立教セカンドステージ大学

池袋演芸場の夜席は17時開演、20時30分終演です。

コロナ禍で場内での食事は禁止でしたのでお腹が空きました。 

食事をして帰ろうと向かったのは演芸場の斜向かいにある居酒屋「萬屋松風 (よろずやまつかぜ)」です。

戦後あんみつ屋さんとして開業し、昭和49年に池袋の憩いの酒場として誕生した居酒屋で昭和感満載の古民家風の外観です。

店内もレトロな雰囲気で良いですね〜! 地下1階に通されました。

掘りごたつ席でゆっくり足を伸ばして食事が出来ます。

そんなお店で頂いた料理は、まずは蓮根の挟み揚げ。

蓮根のサクッとした歯応えが良いです。

鶏の唐揚げ。 

衣はカリッと中はじゅわッとジューシー!

お店名物の田舎煮。

味が染みていて、何処か郷愁を誘われます! ビールに合うな〜!!

居酒屋の定番のだし巻き玉子。

しっかり出汁が効いています!

更に、雪花菜(おから)のコロッケ。

これはヘルシー&旨シーです!?

〆は焼きおにぎり。

出る料理は全て美味しかった! 池袋で良い店を見つけたな〜!!

 

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池袋演芸場

2023年01月13日 | 立教セカンドステージ大学

渋谷駅にハチ公が居るように池袋西口駅前広場にはモザイカルチャーのふくろうたちがいます。

モザイカルチャーとは「モザイク」と「カルチャー」を組み合わせた造語で、金属で形を作ったフレームに土をつめて花や緑を植え込み、大型の立体作品に仕上げる園芸アート作品です。

左から「えんちゃん父」「えんちゃん」「えんちゃん母」とえんちゃん家族の仲睦まじい様子を見る事が出来ます。

「えんちゃん」は、「みんなのえんがわ池袋」という商店街の空き店舗を利用した交流広場で生まれたふくろうのキャラクターで、えんがわの「えん」と、人と人の縁の「えん」から「えんちゃん」と名付けられました。

「えんちゃん」のハート型の足には「人と人とがつながる温かい池袋を目指したい」という地元池袋の方々の思いも込められています。

ここ以外にも池袋の各所にフクロウのモニュメントがありますので、それを見つけながら散策してみるのも楽しいかも知れません。

そんな西口から徒歩1分の西口一番街。

商店街のゲートを潜って直ぐ左手にあるにのが池袋演芸場です。

今回は立教セカンドステージ大学の同じゼミのメンバーと一緒に行って来ました。

立教大学のキャンパスからも徒歩5分です。

昨年から取り掛かっていた修了論文の提出も終わり、落語でも聞いてほっと一息つきたいと言うメンバーからの要望で実現しました。

東京で寄席を楽しむ場所として歴史と伝統のある定席(1年365日、休まずいつでも落語の公演を行っている寄席)は4席です。

現存する寄席では最古の老舗・上野鈴本演芸場。

築70年以上を誇る木造の建物でもっとも寄席らしい雰囲気をもつ新宿末広亭。

私が上京して直ぐの頃は職場が新宿でしたので、仕事終わりや休日には良くここへ来ていました。

萩本欽一やビートたけしなどを輩出したことで知られお笑いの聖地と言われる浅草演芸ホール。

そして、昭和26年(1951年)に創業したのが池袋演芸場です。

寄席の興行は、10日間ごとに出演者が変わり「上席」「中席」「下席」に分かれています。

更に1日の興行は昼と夜の部に分かれ、それぞれの最後に「トリ」が置かれ「主任」と表記されます。

1月20日まではお正月興行です。

1階でチケットを購入して地下1階へ降りると昔ながらの切符切りのカウンターが有りました。

その横の棚には色紙や公演のチラシが置かれています。

こじんまりとした良い雰囲気です。

 

場内は撮影禁止ですが、椅子席92のアットホームな雰囲気の中で落語・漫才・奇術・紙切りなどの演芸が楽しめました。

夜の部は落語が多かったですが次々と演者が変わり、そこに漫才や獅子舞、紙切りなども加わって、あっという間の3時間です!

初めて寄席に来たと言うメンバーにも大好評でした。

 

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年越しバスツアー・・・番外編 大宮横丁

2023年01月10日 | グルメ

こうして年越しバスツアーも終わり帰路に着きました。

元日の夜とあって大した渋滞もなく到着予定時刻よりも早い19時過ぎに最寄り駅に着きました。

途中の高速SAでは食事を取る時間もなく、バス車内での食事は禁止でしたのでお腹が空きました。

と言う事で、立ち寄ったのがJR大宮駅の改札内にある「全国ご当地グルメコート 大宮横丁」です。

2021年12月21日にオープンしてTV番組でも多数紹介されていましたが、コロナ禍でもあり、これまで来た事は有りませんでした。

今回が丁度良い機会なので入店して見ました。

細かいところまで作り込まれた昭和レトロな店舗や装飾が目を惹きます!

昭和歌謡のレコードジャケットやその下には手打ちのパチンコ台が有ります!

更に映画館や交番、商店街など昭和の街並みが見事に再現されていて、まるでタイムスリップしたような感覚になります。

これがとても駅構内にあるお店とは思えません!

今では目にしないブラウン管のテレビやラジオ、時計、冷蔵庫までもが有りました。

北海道から沖縄まで、地域でおなじみのB級グルメ、丼、ラーメン、餃子、焼鳥、唐揚げなどが気軽に楽しめる、エンタメ要素満点のグルメコートになっています。

そんなお店で頂いた料理は北海道のチーズ餃子。

名古屋の手羽先。

京都の鰊蕎麦。

富山ブラックラーメン。

お〜、どれも旨いじゃないか!! 良いじゃん! ここ!! 

居ながらにして全国のグルメが頂ける!

しかし、一番美味かったのは・・・良く冷えた生ビールでした!!

 

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年越しバスツアー・・・駿河湾ミニクルーズ

2023年01月09日 | 旅行

今回のバスツアーも最後のメニューになりました。

三保フェリー乗り場へとやって来ました。

砂浜から小さな桟橋が一本延びているだけのシンプルな乗り場です。

その桟橋にフェリーが到着!

フェリーと一緒に海鴎も付いてきます!

暫し富士山を眺めながらの船旅です。

船上ではカモメに餌やりも出来ます。

こうして約20分で清水港に着きました。

御出迎えは・・・何故か、紅白の獅子舞です!! お正月ですね〜!!

清水港から望む富士山! 

港の横には観覧車も有りました。

今年最初のバスツアーは天気に恵まれて最高の思い出となりました。

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年越しバスツアー・・・三保松原

2023年01月08日 | 旅行

日本平の次に向かったのが三保松原です。

三保半島は、富士山頂から南西に約45km離れた静岡県静岡市清水区にあり、約7kmの海岸に約3万本の松林が続いています。

この松林が「三保松原」と呼ばれています。

両脇に樹齢300年を越える松が500m程続く様は圧巻です!

その松原の中央付近にあるのが「羽衣の松」です。

天女と地元の漁師の出会いを描いた「羽衣伝説」の舞台として著名です。

その横に建っているのが羽車神社です。

羽車に乗って三保の浦に降臨した神を国土和平のために御穂神社に鎮座し、離宮として羽車神社が設けられたと伝えられ、江戸時代には羽車磯田社と呼ばれていたそうです。

海岸に出て後ろを振り向くと延々と松林が続いています。

その松林の先に富士山が!

「海岸の松原越しに富士山を望む風致の優れた場所」として、大正11年(1922)に日本初の名勝に指定されました。

松林の緑、打ち寄せる白波、海の青さと富士山が織りなす風景は歌川広重の浮世絵や数々の絵画・和歌に表現されてきました。

2013年6月に富士山世界文化遺産の構成資産に登録されました。

2019年3月に静岡市三保松原文化創造センター『みほしるべ』が開館しました。

中には富士山と三保松原、羽衣伝説、三保松原と芸術作品などの深い関わりについて様々な展示がされています。

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年越しバスツアー・・・日本平 夢テラス

2023年01月07日 | 旅行

久能山東照宮に参拝して再び日本平の駐車場へと戻りました。

日本平は静岡市内の有度山(うどさん)山頂付近に広がる自然公園で、名前の由来は、日本的な眺望の美しさと、日本武尊(やまとたけるのみこと)伝説から来ているといわれています。

ロープウェイ乗り場の反対側を見上げと、巨大な電波塔と空中回廊が有りました。

今度はそちらへ向かいます。

先ずは「はじまりの鐘」へと向かいました。

富士山が良く見えます。

鐘と富士山とのコラボも良いですね〜!

続いて、野口雨情の童謡で有名な「赤い靴」の女の子を題材とした母子像です。

2018年11月に360度の美しい眺望が楽しめる展望施設『日本平夢テラス』がオープンしました。

駿河湾、伊豆半島、富士山を一望できる絶景ポイントが吟望台です。

日本平夢テラスの設計は、新国立競技場の設計を手掛けた㈱隈健吾建築都市設計事務所によるものです。

静岡県産の木材をふんだんに使い、周囲の自然景観と調和した美しい木造施設となっています。

1階の展示エリア。


ここでは、グラフィックパネルやプロジェクションマッピング、タッチパネルを使い、日本平の歴史と文化、周辺の観光地などを紹介しています。

夢テラスの模型も有りました。

2階には季節のお茶や茶菓子を楽しめるラウンジがあります。

テラスへと来ました。

眼下には清水港と日本一深い駿河湾が広がり、その先に雄大な富士山を望むことができます。

展望回廊は一周約200m。

ぐるっと一周すると・・・

眼下には静岡の市街地、駿河湾、世界遺産・富士山の構成資産のひとつ三保松原、そして富士山の眺望は、まさに絶景です!l

いや〜、天気が良くて本当に良かった!!

 

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年越しバスツアー・・・日本平 久能山東照宮

2023年01月05日 | 旅行

一夜明けて元旦の朝は7時半にホテルを出発しました。

向かった先は日本平ロープウェイです。

日本観光地百選で1位に選ばれたこともある名勝「日本平」

その山頂と徳川家康ゆかりの史跡「久能山東照宮」を結んでいる索道です。

ゴンドラ本体には徳川家御紋の入った駕籠のラッピングがされています。

成る程、これはグッドアイディアですね〜!

車窓からは眼下に屏風谷をはじめ、駿河湾から遠く伊豆半島、御前崎などの絶景が広がります。

乗車時間約5分で久能山東照宮に着きました。

境内は元旦の朝とあって参拝者で混雑しています。

早速ご参拝です。

静岡市駿河区根古屋に所在する久能山東照宮は徳川家康公をお祀りした最初の神社です。

久能山の南斜面に設けられた表参道は1159段の曲がりくねった石段でそれを登った先に神社があります。

ロープウェイが無い時代はその石段を下から登って来たのですから昔の人は健脚だったんですね〜!

本殿、石の間、拝殿は平成22年に国宝に指定されました。

社殿は絢爛豪華です。

全国の東照宮の創祀(始まり)がこの社殿でした。

新年早々、こんな霊元新たかな神社にお参り出来るとは・・・

今年は良い事が有りそうです!!

参拝の帰路には何故かこんな奉納物も有りました。

ガンプラが一杯です!

プラモメーカーのタミヤからの奉納品もあります。

何と、プラモの始まりは静岡県だったんですね〜! 知らなかったな〜!

更に、家康公の18歳の時の手形も有りました。

ここは、今年の大河ドラマでますます人気が出ると思います。

松潤に頑張って貰いたいですね!

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年越しバスツアー・・・炭火焼きうなぎ 松葉

2023年01月04日 | 旅行

大井川鐵道を後にして今晩の夕食会場へと向かいました。

場所は浜松インターに一番近いうなぎ屋さん松葉です。

浜松は鰻が有名で色々な名店があります。

こちらのお店は交通の便も良く、お昼から夜まで通しで営業している人気店です。

レジ近くにあるショーケースに入った人形は全てお母さんの手作りだそうです

2階に上がる階段の吹き抜け天井からも飾り雛がぶら下がっていました。

 

2階の天井も高く洒落た和風の内装でした。

夕食のラインナップは、うな重、肝入りすまし汁、杏仁豆腐です。

さっそく蓋を開けてみるとなかなかのボリューム感。

食べてみるとフワッフワで柔らかくて美味しいうなぎでした!

肝が入ったすまし汁も美味しかったです。

大晦日の夜に、年越し蕎麦ならぬ年越し鰻を堪能して一年の締め括りとなりました。

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