瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

明日からドラえもん新作映画公開に合わせて、

2019年02月28日 21時28分55秒 | ただいまおかえり(雑記)
コンビニでドラえもん和菓子が販売してた為、買っちゃいました。

可愛い

ハート目のドラえもんはラブレター持ってるんですね。
練りきりなもんで、味は非常に甘かった…
可愛い過ぎて食べ辛い。(食べたけど)



後ろ姿も可愛い
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ハウステンボスで秋を見つける旅4

2019年02月24日 22時28分53秒 | ハウステンボス秋の旅行記
北海道で大きな地震が起きた直後だってのに、呑気な旅レポ上げるのは大変心苦しいのですが、自粛しようがしなかろうが事態は好転しないので、無駄に申し訳がりつつ、前回の続きを上げさせて頂きます。
今回の地震で断水起きたけど、雪なら沢山有るから融かせば幾らでも水に変えられるさ~なんて、ニュースで被災したおじさんが発言してらして、その逞しさに感服致しました。
飲料水には代えられないけど、その他の生活用水には活かせますもんね…あと停電しなかったのは不幸中の幸いでした。
日本に居る限り地震からは逃れられない運命なのか…なんて不安煽る事言ってないで、前回の続きに参りましょう。(汗)

日が落ちてライトアップした場内、久し振りに観るハウステンボスのイルミネーション。
日本広しと言えども、これだけ大規模なイルミネーションは、他に観られないかと。
久しく来ない間に輝きスポットがまた増えたようですし。

例えばアトラクションタウン(旧名:ニュースタッド)の「光のアンブレラストリート」。↑
夜間もカラフルで綺麗でしたが、昼間の青空の下で観たら、ポップな雰囲気で更に魅力的でした。
アムステルダムシティからアトラクションタウンまで、イルミネーションを眺めつつ徒歩で移動。
夏の蒸し暑さ残る9月初め、しかし場内では早々と秋の恒例イベント、ビール&ワイン祭を開催。
それもアムステルダムシティ&アトラクションタウン、2つのエリアで大々的に!

アムステルダムシティでのビール&ワイン祭は、22ヵ国36種のビールが1,000円~、世界14ヵ国50種のワインが3時間のテイスティングで2,500円、終日なら3,000円で堪能出来るというコース。
…上限が1,000円で、ビールの級によって高額になってくんでしょうね、当たり前だけど。
アムステルダムシティでのビール&ワイン祭は、より種類豊富に楽しみたい人用って印象持てました。

片やアトラクションタウンでのビール祭は、主にクラフトビールから5種選択してのテイスティングが2,000円、1種のみを60分飲み放題するなら1,600円~で、ワイン祭の方は世界20か国のワイン3時間テイスティングが2,500円、ミニテイスティング(50ml×5杯)が1,000円というコース。
そこまで酒に強くない友人曰く、「ミニテイスティングで充分だよね」って事で、アトラクションタウンでのワイン祭に参加しました。
ついでに夕食代わりで軽いツマミも購入。(ランチブッフェ頂いた後、場内各店の試食を摘まんで廻った為、2人ともあんまりお腹が空いてなかった)


↑噴水の側に設置された、アトラクションタウンのビール&ワイン祭会場。
蒸し暑さが残る夜に酒を楽しむには絶好の、開放的なテント会場でした。
ちなみに心霊写真じゃありません、個人情報保護法に則り、顔を暈してあります。
…無断で撮影しといて、見知らぬマドモアゼルのお美しい顔を暈すなんて申し訳無く。(汗)
モデルを置いての風景写真撮影するの好きなんですよ、偶に物凄く風景にバッチリ溶け込んだ人物が写ると、消去するの躊躇ってしまう。

   

↑テーブル上にはビールやワインに合わせるツマミのメニューが置いてありました。
様々有る中で私らが選んだのは、フレッシュトマトサラダと枝豆、ビタミンは大事!
このサラダのトマトがメチャクチャ甘くて美味しかった!!流石は九州産のトマト!
ミニテイスティングのワイン、小さなプラスチックグラスに波々注いで貰って、充分満足出来た。
店員さん、明らかに50ml以上注いでくれて5杯も、なのに1,000円!
有難う!親切な店員さん!

  
↑で、飲んだワインが美味しかったんで、その内の2種を翌日お土産に買って参りました。
白は「ローズマウントブレンド・トラミネール・リースリング」と言うオーストラリア産ワイン、赤は「グランディ・コルディス・マルヴァジア・ドルチェ」と言うイタリア産ワイン。
発泡ワイン大好き、そもそもハウステンボスのワイン祭で飲むまではビール派だった。
今はビールよりワイン、特にイタリアの発泡ワイン大好き。
購入した場所は、同じくアトラクションタウン内の総合土産店、「フォンデル」。
ビール&ワイン祭開催期間中は酒類を多く取り扱っており、アムステルダムシティ内のワイン専門店「ワインの城」に比べ、若干安く買えたのです。
ただ店員のサービスは「ワインの城」の方が親切丁寧、ワインについても詳しく紹介してくれた。


↑食べて飲んでる間、会場内のステージで、素敵なミュージックを演奏して下さった、ローマン&アナの御二人。
アコーディオンを演奏してる男性がローマンさんで、ヴァイオリンを演奏してる女性がアナさん???
演奏してる途中で席に着いた為解らず…と言うかアムステルダムシティのステージに比べ、案内不足に感じた。
暑さ対策で扇風機が設置されてたけど、正直風が足りなかったのでは…。




↑加えて会場隣のイルミネーションツリーが、数十分間隔で派手な音楽&点滅を繰り返し、演奏の邪魔してたのが気の毒だった。
イルミネーションは綺麗だったけど、演奏中は止めてあげれば良いのに。
出演者への敬意が足りないよ。
つうかイルミネーションだけで充分、音楽付ける必要無いと思う。


↑御二人のコンサート終了後は光のアートガーデンに移動、光の観覧車に乗りました。
パスポート割引で700円が600円になる、大して変わらんわ。

  
↑でも観覧車から眺めるハウステンボスのイルミネーションは本当に見事!
アトラクションタウンのイルミネーション・ツリーも、光の滝も塔も、夜空に浮かぶ星の如くキラキラ瞬いて見える。
しかも個室内は冷暖房付なので、夏でも冬でも快適。

  
↑光の滝はCMで映る度、観たいと思ってました。
ドムトールンのイルミネーションは、旧バージョンのゴールドの方が好きだ。
この日は光のガーデンプール営業最終日、時刻は21時を回っていたものの、数人ほど未だ泳いでるお客さん達が居た。
光の滝飛沫がプールに注がれる様で、ロマンチックな眺め。
暫く観てたらプールから泡がブクブク、ミストも噴出して益々幻想的な景色に…残念ながら撮影に失敗した為、写真は残っておりません。

  

  
↑こちらはアートガーデン内「光の動物園」コーナー。
家族客の人気を呼んでました。
帆船は以前、エントランスガーデンに飾ってありましたね。
船だけに、ここまで航海して来たのでしょう。(笑)
象のお尻が結構リアル、制作者の素晴らしき造形力よ。

広大なガーデンを周遊してたら俄か雨が降って来たので、急いでホテルへ戻る事に致しました。


↑戻ったら、ウォーターマークホテル裏玄関でもイルミネーションが点滅していて綺麗でした。

雨の水差しにより、一日目の観光はここまで。
次回に続きます~。


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ニャンニャンニャンの日

2019年02月22日 22時17分39秒 | ただいまおかえり(雑記)
2月22日はニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)続きで「猫の日」…空前の猫ブームに乗り、当日はテレビで猫番組を多く放送するようになりましたね。
猫大好きな自分は歓迎する傾向、そこで当ブログでも猫写真貼って、時流に乗らせて頂きます。

  
↑この2枚は同じ野良猫。
朝、出勤前に出くわし、夕の帰り道で再会。
「おまえ、ずっと待っててくれたのかい?」
…なんて有る訳無く、偶々猫のパトロールエリアと自分の出勤経路が重なってたようです。
近所の飲食店で餌貰ってるらしく、野良猫なのに人懐っこい。


↑同じく近所の飼い猫。
毛並みが如何にも飼い猫。

  
↑〆は肉球クッキーで…味は正直あんまり美味しくなかった。
この手のは大抵見た目重視で味は二の次。
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世界らん展2019

2019年02月21日 00時33分43秒 | 旅の覚書
東京ドームで毎年開催される蘭展の招待チケット貰ったんで行って参りました。(読売新聞購読者なもんで)
以下、写真が多いので、今回は文章控え目に。

  

  



















  


↑蘭展…と言っても、蘭ばっかり展示されてるわけでなく、色とりどりの草花に出会える、絢爛豪華な花と緑のイベントでした。
蘭を主体に、草花に囲まれた生活をイメージしてのディスプレイコーナーが特に楽しかったです。
和洋中、アジアン、研究室風、ジャングル…とテイスト様々、蘭を苗に見立てて段々畑にするってアイディアが、特に面白いと感じた。

  


↑蘭をメインにしたフラワーデザイン部門で、個人的に気に入った4作品。


↑こちらは蘭をメインにしたハンギングバスケット部門にて、最も気に入った作品。

  






↑こちらのディスプレイは招待された有名人が手掛けた作品。
華道家の假屋崎省吾さん、造園家の竹谷仁志さん、女優の志穂美悦子さん等、知る人ぞ知る方々が参加。
また世界各国の大使・大使夫人が蘭をモチーフにデザインしたテーブル・ディスプレイコーナーも有り。(青い蘭を用いたテーブルは、ルーマニア大使夫人の作品)
読売グループの政治力を見せつけております。



  
↑「盆栽界の魔術師」と呼ばれる木村正彦さんの盆栽も展示されてました。
龍や中国の山岳風景をイメージした作品に圧倒されます。

 
↑沖縄美ら海水族館もゲスト参加。

  

  

  
↑NHK出展「光と花のシンフォニー ―Flower meets Digital art―」コーナー。
大型4K&8K映像をLED光で映し出し、幻想的な空間を演出しております。
人のシルエットが溶け込んで、まるで映像の一部に思えますな。

その他、活け花三大流派の競作、食虫植物展、ボタニカルマーケット、北海道物産展なんかも……何処にでも現れるな、北海道物産展。(笑)

  
↑蘭に限らず、様々な植物の魅力を感じさせる展覧会でした。
言うなれば百花繚「蘭」、ちなみに会場で一際目立つ大木は、プラントハンター西畠清順さんが手掛けたシンボルモニュメントの一部、「そらの木」。


↑帰り道に観た東京ドームシティのイルミネーション、今年のテーマは「江戸の粋、日本の華」との事、これは花火をモチーフにデザインしたそうな。
東京ドームの蘭展は今週の金曜に終了するけど、東京ドームシティのイルミネーションは2/24(日)まで開催中ですよ~♪
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ハウステンボスで秋を見つける旅3

2019年02月17日 18時08分43秒 | ハウステンボス秋の旅行記
前回の続きです。
今回はアレキサンダー広場を中心にお届け。

1日目の昼間は天気が良くなかった為、部屋で2人テレビ観たり等してゴロゴロ過ごす。
再びパークを観に出掛けたのは、場内がライトアップし始める17時半を回ってから。
つっても夏の名残濃い9月、曇っていても外は未だ明るい。
夜景を期待して散歩に出るには若干早かった。

パーク中央のアムステルダムシティまでぶらっと歩いて来た所で、「17:41~アレキサンダー広場の野外ステージにてミニオペラを上演します」との案内放送が掛かった。
ウクライナから来日した3人の歌手が演じて歌う「フィガロの結婚」、オペラに詳しくはないが折角の機会なので観賞する事にする。
野外ステージなので翻訳はどうやってするのかな~と思ったら、舞台横に字幕が出る電光掲示板が設置されてた。
お蔭で劇の内容を掴めたけど、出演者の歌声があまりに素晴らしく、正直お話はついでっぽく感じられたです。
そもそも約20分のミニオペラで出演者は3人のみ、内1人はピアノ伴奏者、話なんて粗筋をサラッと程度ですよ。
ネットで検索したところ、始めから終いまで演奏するなら、2時間50分必要な歌劇だそうな。(→https://tsvocalschool.com/classic/figaro/)


↑諸悪の根源である伯爵や、伯爵夫人は出て来ずに、フィガロ役のバリトン歌手と、スザンナ役のソプラノ歌手のみの、超ショートカット歌劇。
ちゃんとしたオペラファンには物足り無いだろうけど、オペラ無知の自分らはひたすら歌声の素晴らしさに感動。

  


↑閉幕後、出演者が観客席に下り、CDを売りに来られたので、即買いしてしまった。
CD裏面には出演者3人のサイン入り、こうやって色んな場所のショーに出て、自分達のCD売って廻ってるんだろうな~。
何時か大舞台に立つ日を夢見て世界中を廻ってるのかもしれない。


↑オペラ終了後、そのままアレキサンダー広場を散策。
暫く行かない間に広場は随分様変わりしていた。
回転木馬の周りを囲む様に小さな家が建てられていてメルヘンチック。
御伽噺に登場する小さな村をイメージして造ったと言う、このエリアの名前は「ヨーロピアン・ヴィレッジ・マーケット・プレイス」。
花や緑で彩られていて、人気の撮影スポットになってます。
私らが行った頃はハロウィーン月間で、カボチャがそこら中に飾ってありました。
夜はゲートに松明が灯されグッと大人の雰囲気。

  
↑自転車とか屋根の猫とか矢印標識とか良い感じ。
猫は(説明しなくても解るでしょうが)翌日昼間に撮り直しました。


↑各小屋で買った軽食や飲み物をオープンテラス席で楽しむスタイル。
秋恒例のワイン祭(サンヴァンサン祭)&ビール祭の会場にもなってます。
今年の春は雑貨市を開催するとか。(→https://www.huistenbosch.co.jp/shopping/33)

ワールドバザールの大テントが無くなったのは正直残念…年月経てテントがボロくなったので仕方ないんだけど、大テントの下で販売した方が集客し易いとも思うのです。
商店が散らばって建つスタイルだと、客も散らばる。
雨天の日なんか露店で買って外で食べる人滅多に居ないでしょうし。
実際、開放的な大テントの下で食べられるニュースタッドの方が、客数多かった…その話は次回まで待て。


↑19時近くになり、とっぷり暮れる空。
キラキラ宝石の如く輝くイルミネーションタイムの始まり…といったところで次回に続きます。

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バレンタインデーはチョコの日

2019年02月14日 23時04分55秒 | ただいまおかえり(雑記)
…日本ではな。(笑)

  

↑の3作品は全てチョコレートで作られたとの事。(実は去年、後楽園で撮影した物だったり…)
ショコラティエの技って凄い!
硝子で反射し綺麗に撮れなくて残念。


↑「鹿鳴館」なるブランドのチョコ、1粒3百円位する。
てんとう虫や蜂のデザインが可愛いv
これだけ凝ったデザインだと、高い値段にも納得いく、とは言え、やはりお高い。

バレンタインデーが終わるや、各ブランドチョコは店名隠して大安売り…それもまた日本らしいイベント。
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ミスドコレクション33

2019年02月08日 01時18分00秒 | ミスド
バレンタインと言うイベントの存在も手伝って、すっかり真冬スイーツのイメージが定着したチョコレート。(ヨーロッパ等でもチョコはクリスマスシーズンに最も食べられる菓子だそうで)
ミスドでは、去年、鎧塚氏にプロデュースをお願いし、大好評を得たショコラドーナツの第二弾を今冬発売、既に注目を集めております。
「これはもう、ポン・デ・ヨロイヅカ」なる宣伝文句から、鎧塚パティシエの自信が覗けますね。


↑「ポン・デ・ヨロイヅカ・ダブルショコラ(151円)」。
ヘーゼルナッツ風味が隠し味のショコラ生地を、華やかな味わいが特徴のエクアドル産カカオ豆を4%使用したチョコレートでコーティング。(←ミスド側の説明より引用)
一見しただけではミスド定番の商品「ポン・デ・ダブルショコラ」に、ピスタチオ飾っただけの様ですが、食べると何時もミスドで使用してるチョコレートより、カカオの味が若干濃いと解ります。
たかが4%、されど4%ですね!
尚、ピスタチオは鎧塚パティシエの代名詞だとの事。
成る程、ドーナツを飾るピスタチオは、商品に我が名を冠するのと同義って訳ですな。
通常の「ポン・デ・ダブルショコラ」も充分美味しく、ファンが多い商品ですが、こんなハイグレード版を大した価格差無く提供して、この先ミスドは大丈夫なのかと、余計な気を回してしまいます。
贅沢を覚えた客は後々煩いですよ。
てゆーか冬期だけでなく、通年でポン・デ・ダブルショコラを販売して欲しい。(←ほら煩い)


↑「ポン・デ・ヨロイヅカ・ホワイトショコラ(183円)」。
エクアドル産カカオ豆を3%使用したガナッシュチョコホイップを、ヘーゼルナッツ風味が隠し味のショコラ生地でサンド。
ホワイトチョコとドライクランベリーをトッピングしました。(←ミスド側の説明より引用)
今年発売のポン・デ・ショコラドーナツ中では、見た目が最も可愛いですね。
ガナッシュは個人的にもう少し苦味を加えて欲しかった。
でも子供も食べる事考えると、これ位が丁度良いのかも?


↑「ポン・デ・ヨロイヅカ・キャラメルショコラ(183円)」。
ヘーゼルナッツ風味が隠し味のショコラ生地でキャラメルホイップをサンドし、エクアドル産カカオ豆を4%使用したコーティングチョコレートと飴がけ胡桃で飾り付けました。(←ミスド側の説明より引用)
キャラメル味のホイップクリームがとても美味しい。
自分はガナッシュより、こちらのクリームの方が好みです。
ヘーゼルナッツ風味を効かしたチョコレート生地に、キャラメルホイップがベストマッチング。
飴がけ胡桃も良いアクセントになってます。


↑「クリスプショコラ・ダブルチョコ(216円)」。
アーモンドクッキー生地とショコラベーグル生地を重ね合わせたザクザク生地に、エクアドル産カカオ豆を3%使用したガナッシュチョコホイップを絞り、エクアドル産カカオ豆を4%使用したチョコレートでコーティング。
仕上げにホワイトチョコとドライクランベリーをトッピングし、店名が入った紙ピッグを刺しました。(←ミスド側の説明をほぼ引用)


↑「クリスプショコラ・ホワイトキャラメル(216円)」。
アーモンドクッキー生地とショコラベーグル生地を重ね合わせたザクザク生地にキャラメルホイップを絞り、ホワイトチョコでコーティング。仕上げにチョコと飴がけ胡桃とピスタチオをトッピングし、店名が入った紙ピッグを刺しました。(←ミスド側の説明をほぼ引用)

クリスプショコラの見た目は完全にケーキですね、非常に可愛くてインスタ映え致します。
食感はデニッシュパンに近い、モチモチのベーグル生地に、サクサクのクッキー生地が層になっていて、結構食べ応えが有る。
これは最早ドーナツではない気がする…だって揚げてる部分無いでしょ?有るんでしょうか?
どちらも、こんもり盛り上がってる部分にクリームが詰まってて、生地とクリームを一緒に食べるのに苦労する。
ぶっちゃけ食べ難いので、人前でかぶり付く際は、顔にチョコとクリームがベッタリ付かぬよう、お気を付けください。
ベーグルとクッキーのハイブリットと言えば、2015年にミスドが発売した、「ブルックリン・メリーゴーランド」なるドーナツシリーズを思い出させます。
あの頃は未だミスドに嵌まってなかったので、私は食べた事無いのですが、商品の説明書き読むに「クリスプショコラ」は、「ブルックリン・メリーゴーランド」の改良版ではないかと。
…これは時を超えて「ブルックリン・メリーゴーランド」復活なるか!?

クリスプショコラもポン・デ・ショコラも美味しかったけど、去年のシュー・ショコラ・オレンジの様な、柑橘系とチョコを組み合わせた商品が無かったのは、個人的に残念に思いました。
個人的には去年ショコラシリーズのクリームの味の方が好みです。
今年のショコラシリーズも充分美味しいんですが、味のバリエーションの点で去年の方が優ってたかなと。(平均点で比べると今年の方が上に感じるけど…去年は薔薇の香りのチュロスが異彩を放ってた)
しかし未だ今年のショコラシリーズは全商品発売されてない…2月1日~数量限定で「赤ワイン仕立てのショコラパイ」が発売されるそうなので、期待しております!
食べたらこの頁に写真と感想を上げますんで。(なんか限定個数で発売されるそうなので、買えるか心配なんですけど…)

【2月8日追記】


↑「赤ワイン仕立てのショコラパイ(237円)」。
ショコラパイ生地の中に赤ワインフィリングを包んで焼き上げ、エクアドル産カカオ豆を4%使用したチョコレートでコーティング。
仕上げにたっぷり粉砂糖を振り掛けてあります。(←ミスド側の説明をほぼ引用)
赤ワイン味のジャムとチョコ生地のパイとの相性が良くて美味しいです。
「お子様、お酒に弱い方は酔っ払う可能性有り」との注意書がされてましたが、そんなにアルコール分強くは感じませんでした。
とは言うものの、赤ワイン風味はちゃんと醸してるので、お酒に弱い方は念の為、注意した方が良いかもしれないです。

…これでシリーズ全商品制覇!
個人的に一番を選ぶなら、今年はやっぱりポン・デ・キャラメルショコラだなあ。
次点で赤ワイン仕立てのショコラパイって事で。
ショコラパイは、赤ワインジャムのフルーティーな酸味が、甘いチョコで包まれてる事で引き立ってる。(ワイン=葡萄だもんね)

【3月18日追記】



¨追記続きの記事になりますが。(汗)
3月に入って鎧塚ショコラコレクション、五島軒シリーズ共に販売終了へ向かっています。
しかし店舗によっては余った材料で、HPに無いオリジナルドーナツを出してる所も有り。

  
↑クリスプショコラ・ストロベリー&クリスプショコラ・ホイップサンド。
余ったクリスプショコラ生地を揚げて、ストロベリーチョコでコーティング、またはエンゼルクリームを挟んで粉砂糖を振り掛けた物。
ベーグルの様な弾力と、クッキーの様なサクサク感で、結構美味しかった。


↑はポン・デ・キャラメルホイップ。
ポン・デ・リングにキャラメルクリームを挟んだ物。

次の目玉シリーズの販売が始まるまで、各店自由に残り材料使って、オリジナルドーナツを製造する所がミスド流らしい。
材料を最後まで無駄にしないのは大変良い事に思います。
ちなみに↑オリジナルドーナツとは別に、鎧塚ショコラコレクションも五島軒シリーズも、近所のミスドでは未だ販売している。
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ハウステンボスで秋を見つける旅2

2019年02月03日 22時34分05秒 | ハウステンボス秋の旅行記
2月2日のキャンドルマスを過ぎたので、テンプレを春モードにチェンジ。
今年こそは初夏、夏、秋と季節に合わせてテンプレ変えて行きたい、ここ数年は桜の開花を待たずにサボリ期に突入してるから。(汗)
先ずはハウステンボスの旅レポ完結を目指すって事で、前回の続きです。

ランチはビュッフェ形式で沢山頂いた分、ディナーは部屋で質素に食べようと決め、場外のコンビニへ買い物に行く事にしました。
実はハーバータウンにもコンビニと言うか、ドラッグストア「ココカラファイン」が有る。
日用品を買うには「ココカラファイン」で十分足りるどころか、ドリンクなんかは場内外で最も安かった。
無料のウォーターサーバーも設置されてる。
実は私ら先にここでドリンク等買ったんだけど、新しく入国棟側に出来たショッピングモールを覗く目的で、場外に出る事にしたのです。
つまり場外のファミマに寄ったのは、そのついで。

港と市街とを分断するチケットゲートを潜り、ドムトールン1階船着き場からカナルクルーザーに乗って、花畑が広がるキンデルダイクへ。
そこから先は徒歩にて、陸の出国棟スキポールから場外に出る。
いつの間にか再入国が一度切りになってたのには驚いた。
以前は何度でも再出入国が許されてたのに。
再入国スタンプも、ゲートを潜る際、セルフで押すスタイルに変わってた。
スタッフの手が回らないんだろう。

↑場外ウェルカムエリア、アウトレットモール内テナントの1店、カステラ本家「福砂屋」。
長崎カステラ御三家の内の1店として有名ですね。
後の2店は文明堂、松翁軒。
文明堂のカステラは場内の「カステラの城」にて販売してるけど、松翁軒のカステラは、現在園内の何処も取り扱ってないらしい。
長崎の外から来る者とすれば、滅多に長崎県外で販売しない、松翁軒のカステラこそ買いたいのに。
文明堂と福砂屋のカステラは、羽田空港とか東京のデパートでも売ってるから、わざわざ買おうって気にならないのですよ。
昔はハウステンボスで販売するカステラと言えば、松翁軒の物だけだったのに…様々な店のカステラが買える様になったのは良いけど、松翁軒と仲違いでもしたんだろうか?

と言うかアウトレットモール建てなくても、場内テナントとして入って貰えば良いだけの話。
客の姿疎らなアウトレットモール見てると、わざわざ建てる意味有ったのかな~と。
客をバラけさすだけに思うのです。

アウトレットモールを一通り観た後は、入国棟を潜り抜けて、ホテルオークラJRハウステンボス内のショッピングマーケット、「ル・ボンマルシェ・ド・ラフォーレ」へ。
ここのショッピングマーケットは、ハウステンボス&長崎の人気土産を絶妙にチョイスしており、気に入ってる。
ベーカリーにパティスリー、ファミマを併設しているのも助かる。
ファミマでサラダとヨーグルトを買い、ショッピングマーケットでは焼きあご煎餅を購入しました。


↑以前にも紹介した気がするけど、こちらが焼きあご煎餅の外観。

  
↑数十枚入りで、個別包装になっており、日持ちもするので、職場用のお土産にピッタリ。
焼きあごの香ばしさと塩気が煎餅に練り込まれてて、クセになる味です。
実はタンテアニーのチーズケーキと同じ製造会社、(株)九十九島グループの菓子なのです。
九十九島せんぺいにおたくさ等々、和洋新旧取り混ぜ色んなお菓子出してる会社だね。

買い物を済ませた後は入国棟へ戻り、再入国。

↑ハロウィーンイベント開始って事で、陸の入国棟内チケット売場前には、巨大ジャックランタンが飾られていました。

  
↑更に、チケットゲートを潜った先のエントランスガーデンには、ちゅーりーちゃん、ハロウィーンのゴースト達が。

  
↑撮影スポットに丁度良いガーデンデザイン。


↑入国者を迎える青ちゅーりーもハロウィーンスタイル、口から覗く牙に注目。



  
↑ナイアンローデ城前のウェルカムガーデンには、小さな魔女の家が飾ってありました。
とってもメルヘンで可愛らしいデザインv大人気の撮影スポットでした!


↑ナイアンローデ城側の仲良しティディベア石像も、ハロウィーン衣裳におめかし。


↑ナイアンローデ城のテディベア・トピアリー。


↑ナイアンローデ城内のジャイアントテディベアも、ハロウィーン衣裳にお着替え…この巨大さだと季節毎に着替えさせるのも大変だろうなあ。

さっきの逆で、キンデルダイクの船着き場からカナルクルーザーに乗り、ドムトールンが建つタワーシティ(未だに慣れない地区名…)にて下船。
チケットゲートを潜り、ハーバータウンに戻る。


↑チェックアウトが未だだった為、再びウォーターマークホテルへ。
泊まるのはホテル・デンハーグ時代以来です。


↑正面玄関から入った客を出迎える、華麗なロビーフラワー。
オレンジの花と一緒に生けられた薄が秋らしい雰囲気。


↑横の壁を見ると、ホテル・デンハーグ時代を思い出させる、大花瓶が飾ってありました。


↑一方でロビーは図書室風に様変わり。


↑その片隅の子供用読書スペースに並ぶ椅子に、耳や尻尾が付いてるのが可愛かったv


↑昔の優雅な雰囲気のロビーも素敵だったけど、今の機能的デザインも良い感じにお洒落。


↑ウェルカムドリンクの蜂蜜入り林檎酢はセルフで注ぐスタイル、好きな時に好きな量を頂けるのは有り難かった♪(フロントで伺ったら「何杯でもどうぞ♪」と言われたけど、流石に一日2杯に留めました;笑)
ウェルカムドリンクだから、大体14~19時位の設置だったと思うけど、この年の夏は暑くて喉乾いたから助かったです。


↑懐かしい雰囲気が残る1階廊下。

私達を泊まる部屋に案内してくれたのは、とても背が高い外国人の男性スタッフでした。
金髪白人で恰幅が良い方だったので、オランダ人かもしれない。
部屋に置いてあったメッセージカードの記入名も、オランダ人ぽかったです。

  
↑部屋の雰囲気はこんな感じ、ホテル・デンハーグ時代はブラウンが基調でしたが、ウォーターマークはブルーがイメージカラーな様です。
紺碧の海を思わせるカラーが海のホテルらしくて爽やか。
トイレはホテル・デンハーグ時代同様、浴室と一緒です。
カードキーは2枚渡されたお陰で、お互い自由に出掛ける事が出来、助かりました。


↑窓からの眺め。
森側を向く部屋タイプを選んだ為、ここのホテルの売りである海は眺められません。(その分安い)
でも夜は裏庭のイルミネーションが観られて綺麗でしたよ。
ただ庭の樹木の枝が一部折れてたのが気になった。
恐らく度重なる台風にヤられたのでは…。


↑寝間着は前開きのネグリジェ、楽だけどお腹が冷えるとは友人のコメント。
私も上下有りのパジャマが良かったな~。



ホテル・デンハーグ時代の懐かしい写真はこちらの記事にも貼ってあります。(探せば他にも多分有る)
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