チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

キツネちゃん、何しているの? 第7話

2007-10-15 21:09:02 | 韓国ドラマ カ行
■第7話 理想的な恋の始まり

ビョンヒとぺ医師の親し気な雰囲気に嫉妬したチョルス、ぺ医師の車のボンネットに飛び乗って邪魔をしました~。チョルス VS ぺ医師の戦いになるのか?と思ったら・・・チョルスがビョンヒの友達の弟だと知ったぺ医師は「かわいいヤツですね」だって
ビョンヒとチョルスは、言い争っているうちに話題はオイ島での出来事に・・・覚えていない自分のモノマネをするチョルスに激怒したビョンヒは頭突きしちゃいました
翌朝、「いつフランスに?ジダンに頭突きを伝授していたとはね・・・」と皮肉を言うチョルス。2006年の作品ですからね~。それにしても、チョルスが演じるビョンヒの真似、似てましたね。

ぺ医師は、チョルスの職場に車の修理を依頼しに来ました~!修理代はチョルスが払うということで・・・

「編集長 コ・ビョンヒ」という名刺ができてご機嫌のビョンヒ早速名刺を持って、とある女性教授に取材しに行ったんですけど・・・「私とそちらではコンセプトが合わないようで・・・」と途中で取材を断られてしまいました「セシボン(ビョンヒが担当する雑誌)は、恥ずかしい雑誌」と言う女教授、ビョンヒは皮肉なメッセージをドアに残して去って行きました。

ちょっぴり自信喪失したビョンヒはぺ医師のもとへ。「うちの雑誌って恥ずかしいですか?」とちょっぴり消極的に尋ねるビョンヒ。ぺ医師に我慢していた愚痴を聞いてもらいました。ぺ医師に勇気づけられて、思わず涙を流すビョンヒなのでした

ビョンヒとブルドック、お互いの顔を覚えたようですね☆お互いの正体を知ったら、驚くんだろうな

一緒にラーメンを食べに行ったビョンヒとチョルス、お店のおばさんに「それにしても、よく似た叔母さんと甥っ子だねぇ・・・」なんて言われちゃいましたチョルス、大爆笑!「姉ちゃんが老けてるんじゃなくて、俺が童顔なんだよ!」とビョンヒを励ますチョルスなのですが、「だから、24歳まで経験がなかったのね~」とイタイ言葉を返されてしまいました・・・

ビョンヒ母は、オ室長と映画を観に行っていました。しかも、カップル席で「これじゃまるで、不倫みたいじゃない!」とひそかに不満を感じていたビョンヒ母、ジロジロ見る他の客に向かって「ウチの婿です」なんて言い訳していました・・・
ビョンヒ母は、「農場で子供たちが酷使されているから、コーヒーは飲まない」というオ室長の考え方も気に入らないらしい
オ室長の家庭の事情も気になる所ですね~。

ジュニは、またブルドックの策略でショーのモデルから外されてしまいました・・・覚悟を決めてブルドックに会いに行ったジュニ、「おじさんは今から私の彼氏よ!」と言いました。この先、どうなるんでしょう?

記事を書いている途中に停電してしまい、データが飛んでしまったビョンヒ。そんな時、ぺ医師がワインを持って現れました~
まだ自分が編集している雑誌が「恥ずかしい」と言われたことを気にするビョンヒでしたが、ぺ医師に励まされて吹っ切れた様子。「うちの会社は、みだらな雑誌を作ってるぞ!私はみだらな雑誌を作ってるコ・ビョンヒだ~!」と川に向かって叫びました~。

その頃、チョルスはジュヒとデート自分をフッた元カレを見つけて、チョルスとラブラブなところを見せつけるジュヒ。自分が利用されたことにちょっぴり妬いたチョルスだったけど、あまり気にしていない様子。

ぺ医師と一緒に歩くビョンヒは、こんなことを考えていました。
こういう記事を読んだことがある。相手に好感を持つからドキドキするのではなく、ドキドキするから相手に好感を持つのだと。今の私はどっちなんだろう?
そして、今まで「経験豊富」と見栄を張っていたことは嘘だと白状しました。
これだったんだ。やっと分かった。恋愛って、こうして始まるんだ~。
これぞ、理想的な恋の始まりかな~?・・・なんて思ったら、ラブラブな2人を目撃したチョルス、上からバケツいっぱいの水を2人めがけてザバ~あらら・・・
「空に穴が開いたのかな・・・」とチョルス

体調不良で仕事を休んだオ室長。ひとりでご飯を食べるビョンヒ母、寂しそう・・・「1人だと美味しくないわね」だって・・・

記事を書きながら、ぺ医師との会話を思い出すビョンヒ。
男女の関係に求めることは?というぺ医師の質問に「肌と肌の触れ合い?肌が触れ合うと温かいでしょ?そういう温もりや親密さ、"この人に認められてる"っていう実感かな?」とビョンヒが答えると、「男も同じです。でも、それに気付かないのが問題ですね。」とぺ医師。
仕事中にもかかわらず、思い出して赤面したり、乙女チックになったりするビョンヒなんですけど、出荷直前の雑誌にミスが見つかってしまい、訂正のシールを貼る作業を行うことに「ぺ・ドクターと付き合ってるせいで気もそぞろか?あいつはいいヤツだ!」とファン社長に指摘されてしまいました・・・バレバレやん!

車に乗っていたビョンヒは、すれ違うバイクを見て、チョルスのためにヘルメットを買って家まで届けましたところが、チョルスは不在で、ジュヒがシャワーを浴びていましたジュヒは、チョルスの不在中に勝手にシャワーを浴びていただけなんですけど、誤解したビョンヒはチョルスにイヤミを言って帰ってしまいました・・・
帰り道、ビョンヒはスンへに電話して告げ口しちゃいました・・・

チョルスは改めてビョンヒを呼び出し、ヘルメットを受け取りました。チョルスは、ジュヒとは何もないことを強調するんですけど、「アンタは永遠にベイビーなの」とビョンヒ。「ベイビーが大人になったと認めるのは難しい?」とチョルスが言うと、「あれは弟を思う気持ちよ」とビョンヒ。でも、何となくお互いを意識し合う二人なのでした~

ぺ医師の車の修理を終えたチョルス。無料で修理してもらったお礼に2人は飲みに行きました。何だか、日本語表記の多いお店ですね~。
ぺ医師をライバル視するチョルス、「ビョンヒ姉ちゃんのことは、俺が一番よく知っています」と豪語し、頭突きされた傷を見せて「これは親愛の証ってやつかな~」なんて言っていました!「今日はおごります」と男らしく言ったチョルスでしたが、思ったよりも高くて払えず、結局はぺ医師のカードで払うことに

ぺ医師に挨拶して帰っていく途中にチョルスは、ぺ医師とビョンヒの電話での会話を聞いてしまいます!「24歳で童○卒業」について語る2人の会話に、ピンときたチョルスは、ビョンヒの帰りを待ち伏せし、苦情をぶつけました。
チョルスの部屋で言い争う2人。そこに、チョルスを呼ぶスンへとジュニの声が息を潜めて隠れるチョルスとビョンヒ。顔と顔が触れ合いそうに接近していました~。「どう?俺の胸に抱かれた気分は?大海原のようだろ?」と言うチョルス。何とか、スンへとジュニに見つからずに外に出たビョンヒなんですけど・・・なんだか妙な気分なんです~

そんなところで、第7話終了です
チョルスとビョンヒ、この先どうなるんでしょうね~。楽しみになってきました~


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