チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

2度目のプロポーズ 第15話

2011-01-24 23:39:56 | 韓国ドラマ ナ行
■第15話

キョンヒに紹介された冷麺店へ行ったミヨンとキョンス。
男性客に向かって水をかけた店主でしたが、
すぐ後ろにいたミヨンとキョンスも大量の水をかぶってしまいました
慌てた店主と店員たち。
2人の食事代を無料にしてくれました。
でも、ミヨンがキョンヒの紹介で来たことを話すと、
突然、店主の顔色が変わるのでした

一方 キョンスは、店主の女性が 大家さんの好みのタイプと
合致することに気付き、携帯でこっそり店主の写真を撮影するのでした

従業員が足りないことに気付いた二人は、
自主的にお店を手伝うことにするのですが、
店主も従業員たちも2人を無視するのでした

そんな中、キョンヒの夫が警察に出頭したというニュースが
テレビで流れ、キョンヒは関与していなかったことが明らかになりました。
それを知ったミヨンは、世間勉強のために高い授業料を払ったと
前向きに考えることにするのでした・・・

兄が事故に遭ったという連絡を受けて
アメリカへ行ってしまったミンソク。
ヨンジョンは、コッピとタンビを預かることになるのですが・・・
慣れない環境で情緒不安定なタンビが
夢にうなされ 夜中に泣き出したり、おねしょしたり
ヨンジョンは戸惑ってしまうのでした・・・

店主の女性から水をかけられた男性客が再び来店。
ミヨンは、お客さんとして迎え 注文を受けるのですが、
他の従業員がその男性客を追い返してしまいました!
でも、そのお客さんが気になるミヨン。
そんな中、大家さんが来店しました。
「店主の女性は大家さん好みかも?」というキョンスの言葉を
期待してやって来たのでした。
店主さんを見た大家さん、なかなか気に入ったご様子

ミヨンは、大家さんにお土産用の冷麺を注文するようお願いし、
さっき追い返された男性客に渡しました。
冷麺を受け取った男性は、ミヨンに感謝して帰って行くのでした。

その夜、キョンスとミヨンは 冷麺店の支店を開くための
営業権獲得を目指し、大家さんは 店主の女性をモノにすることを
目指すことを決意するのでした

ところが、その翌朝 警察が冷麺店にやって来ました!
毎日お店に来ては追い返されてきたキム・ドンギュという男性が
亡くなったそうで、遺留品の中にお店の袋が入っていたそうです
「誰なの?あの人に冷麺を渡したのは?」
と激怒する店主ヤン・スンシム
するとミヨンは、正直に自分がドンギュに冷麺を渡したことを
打ち明け、気まずい雰囲気になってしまうのでした・・・

亡くなったドンギュとの対面を拒んでいたスンシムでしたが、
気になって 遺品のカバンの中を見てみました。
財布には若い頃のスンシムの写真が入っており、
手紙も見つかりました
手紙には、30年ぶりにスンシムの料理を食べて感動し、
それを人生最後の食事にしたいと思った。
来世は、悪縁ではない関係で出会いたい。
と綴られていました・・・

手紙を読んだスンシムは、涙を流すのでした・・・

「余計なことをしてすみませんでした。
今までお世話になりました・・・」
とスンシムに謝るミヨン。
お店を去ろうとしていたのですが・・・
「お客様が来る時間よ。掃除はしないの?」とスンシム。
お店に残ることを許可してくれたようです

2人で留守番中のコッピとタンビ。
ミヨンに電話をかけました。
冷麺店で働いていることを話したミヨンは、
お店の名前だけコッピに伝えました。
電話を切った後、タンビが「ママに会いたい!」
と駄々をこねたため、コッピは電話番号を調べて場所を調べ、
タクシーに乗ってミヨンのもとへ向かいました。

そして、ミヨンはコッピとタンビと再会し、
久しぶりに一緒に食事をするのでした。

その頃 ミンソクとヨンジョンは、子供たちがいなくなったことに気付き、
近所を探し回っていたのですが、
ミヨンは ミンソクたちに見つからずに子供たちを
家まで送って行くことができました。
でも、ミンソクとヨンジョンと4人で家に入って行く様子を
目の当たりにしたミヨンは、涙を流すのでした・・・

帰り道、子供連れのホームレスの女性に
寄付をして 赤ちゃんにスカーフをかけてあげるミヨン。
その様子を写真で撮影する者がいました!
後ろで見ていたスンシムは、
「その優しさがダメなのよ・・・」と呟くのでした。

でも お店に戻ったスンシムは、ミヨンとキョンスに
「1ヶ月間の試用期間で問題なければ正式に採用するわ」
と言ってくれました
スンシムがそのようなことを言うのは、かなり意外なようで、
他の従業員たちは驚いていました

早速、従業員用の夜食を作ることになったミヨン。
現在の厨房長が厨房に入れてもらえるまで5年かかったという話を
聞いたキョンスは、特別待遇を受けていることを察知し、
これはチャンスだ!と確信するのでした

そして、ミヨンが作ったキムチカムジャタンを食べたスンシム。
「心は優しく、腕はいいけど、何か足りない・・・」
と心の中で思っていました・・・

そこにお客さんがやって来ました。
営業時間が終了していることを伝えたのですが、
従業員たちが食べているカムジャタンを「一緒に食べたい」と主張し、
スンシムは、「厨房に残っているものを無料でお出しするように」
とミヨンに指示するのでした。

帰り道、夜食デリバリーサービスのバイクとすれ違ったミヨンとキョンス。
夜食の配達業が意外と儲かることに気付きました!
ミヨンが作ったキムチカムジャタンを食べたお客さんが
「お酒とよく合う!」と話していたのを聞いたキョンスは、
屋台のお酒のお供としてキムチカムジャタンを売ってはどうか?
と考えるのでした。
でも、店を出そうにもお金がない2人・・・
そこで、夜だけ冷麺店の厨房を借り、商売を始めようと
思い切ってスンシムに話してみました。

「飲食業は、甘くないのよ!
100人が始めて92人は失敗するの!」とスンシム。
半月に1000万の売り上げという条件を提示するのですが、
ミヨンは、その条件を受け入れるのでした

そんなところで、第15話終了です
その時、お店の外にはキョンヒが来ていたみたいだし・・・
どうなるんでしょう?


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