チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

スクリーン 第16話

2010-07-01 20:51:43 | 韓国ドラマ サ行
■第16話

キム監督が亡くなった火災のことで チャ理事を脅したユラ。

その直後、ファン技師の息子がソヒョンを訪ねて来ました!
その時、ソヒョンは外出中でユラが代わりに話を聞くことに

ファン技師の息子によると、ファン技師は生きているそうです。
ソヒョンと一緒に暮らしていた時に病気になってしまったファン技師。
息子は、病気のファン技師を田舎に連れて帰ったのですが、
毎日「ソヒョンを呼べ」と言っていたようで・・・
当時、他人の子供を引き取る余裕がなかった息子さんは、
"ファン技師は死んだ"とソヒョンに伝え、
ファン技師には"ソヒョンは行方不明になった"と伝えたそうです。
病気だったファン技師もいよいよ危篤になり、今回 ソヒョンに会いに来たというのです

ファン技師の息子さんは、父親のことを知っているというユラを信用して、
ソヒョンへの大事な伝言を託すのでした
「キム監督が運営していた映画館にソン・ヒョングンという悪人がいたようで、
奴は監督から買い取った映画館の残金6億ウォンを持ち逃げした。
"ソン・ヒョングンを捜し出し、刑務所にぶち込んで金も取り返せ!"とお伝えを」
ファン技師の息子はそうユラに伝えて帰って行くのでした・・・
ソン・ヒョングンとは、ユラの父親のことです
この伝言は、ソヒョンに伝わらないかもね・・・
でも、ソヒョンに来客があったことをギョンアも知ってるし・・・どうなるんだろう?

キャスティングが順調に進んでいるソヒョン。
そんな状況に、ソンギュとユラは妨害することを企てているようです・・・
そんな中、俳優チャン・イニョクに『華麗な季節』の主演を
お願いしに出かけようとするソヒョン。
ソンギュは、"チャン・イニョクがいる"という場所までソヒョンを送って行きました。
人気のない静かな池のほとりへ1人で向かったソヒョン。
撮影現場らしきところを見つけ、近づいてみると・・・
そこにはチャン・イニョクがいました。

釣りに集中するイニョクに声をかけたソヒョン。
休暇のところを邪魔されたことに不機嫌なイニョクでしたが、
脚本が自分の作品だということを明かしたソヒョンが、
「あなたをモデルにしたからこそ、筆が進みました。
実は、ここまで来たのは御礼を言うためです」と言うと、
イニョクは釣りを中断して脚本を読むことにするのでした

チャン・イニョクが脚本を読んでいると、何やら怪しい男たちが近づいて来ました
ソヒョンのことをイニョクの連れだと勘違いした男たち、
イニョクはソヒョンを守ろうとするのですが、2人とも男たちに
連れ去られてしまうのでした・・・
そのことに気付いたソンギュは、テヨンに電話をして「ソヒョンとイニョクが
何者かに連れ去られた!」と伝えました。
知らせを受けたテヨンは、ソンギュから教えてもらった場所へと向かうのでした・・・

男たちは、ソヒョンとイニョクを親分オ・ジェヒョンが待つ
アジトへ連れて行きました。
ジェヒョンは、イニョクの出演料を横取りして山に埋めようとしていたようですが、
ソンギュに目撃されてしまったことで、契約問題だけ解消して
2人を解放することにするのでした。

そんな中、ジェヒョンの動向について情報を得たテヨンはアジトへ向かい、
見張り役の男が居眠りをしているあいだにソヒョンとイニョクを連れて逃げ出しました!
ところが、帰り道で買出しに行っていた男たちと鉢合わせになり、
殴り合いになってしまうのですが・・・
以前、投資の件で顔見知りだったテヨンとジェヒョン。
テヨンがジェヒョンが頭が上がらない相手と連絡をとると、
「お怪我はありませんか?」とジェヒョンはテヨンを気遣い、
おとなしく帰って行くのでした・・・

イニョクはテヨンにお礼を述べ、
「脚本を読み終えたら連絡するよ」とソヒョンに告げて
その日は別れることに。

2人っきりになったソヒョンとテヨンでしたが、
ソヒョンはお礼も言わず、怒っていました
テヨンが警察に連絡もせずに、1人で危険な現場に乗り込んできたことに
「なぜあんなバカなことをしたんです?映画の見すぎじゃない?
不死身のヒーロー気取り?」と言うソヒョンに
「今の僕には君が何よりも大事なんだ」とテヨン。
ソヒョンのことを抱きしめると、ソヒョンもテヨンの深い愛情を理解するのでした・・・

その夜 家に帰ったユラは、父がキム監督の映画館の残金を払わなかったことについて
父親を問い詰めました
ユラは、以前 父が一緒に不動産業をしていたチョン社長に会って事実を確認していました!
そして、父がキム監督に残金を払うためにチョン社長に土地を売り、
キム監督が死亡すると、代金を払わずに懐に入れてしまったこと。
その上、チョン社長に1千億ウォンを渡して口止めしていたこと。
そして、そのことを教えてくれたのはファン技師の息子だということを話しました。
驚き、動揺した父は、ソヒョンに事実を話して許しを請おうとするのですが、
「映画館の管理人の娘から、詐欺師の娘になれと?
私が何とかするから、ソヒョンに知られないようにして!」とユラ・・・

チャン・イニョクは、『華麗な季節』に主演することを決め、
契約書にサインしました
脚本を気に入ってくれたようです。
「室長の武勇伝のおかげですね?
"チャン・イニョク救出作戦"、それとも"キム・ソヒョン救出"かしら?」
と皮肉を言うユラに「脚本のおかげだ!」とテヨン。
ジュンピョは、脚光を浴びるソヒョンの姿を寂しそうな眼差しで見つめていました・・・

「怪我の功名ね」とソヒョンを褒め称えるジュヨン。
ここぞとばかりに、「会社からの褒章として、広い部屋を用意した」
とテヨンから頼まれていた話を切り出しました!
戸惑うソヒョン・・・

その直後、テヨンを呼び出したソヒョン。
「室長の仕業ですね?」と鍵を返却しました。
ソヒョンは、『選択』に専念しているジュンピョに気遣って引越しを
ためらっていることを察したテヨンは、「ゆっくり考えて」と言うのでした。

オ監督と一緒にロケハンに行ったジュンピョ。
テヨンが4人のゴロツキからソヒョンを救ったことについて
「それだけソヒョンさんを想っている証拠だ・・・」と落ち込んでいました

その夜 ソヒョンは、『選択』のシナリオ執筆に励むジュンピョにとって、
自分と同居することが良いのか?自分が邪魔なのか?
考え、悩んでいました・・・

そんなところで、第16話終了です
BS11の放送は、本日最終回だったんですね。
2回分遅れてのブログUPとなりましたが、最終回まで楽しみたいと思っております


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