チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

結婚できない男 第2話

2010-07-09 19:03:04 | 韓国ドラマ カ行
■第2話 独身の特権

病院へ行ったジェヒ。
診察室へ入り、自分からズボンを脱いで待っていたのですが・・・
「完治したから診察はなし」とのこと
でも、"脂質異常症"を指摘されちゃいました
「血液がドロドロで高血圧。糖尿が加われば、死への3大要素です。」
と話すムンジョンに
「患者が多い方が医者は儲かるのに、なぜ健康法を教える?
好きなものを食べて死ねれば本望です。」とジェヒ。
いつも通り皮肉を言うのでした

ジェヒが去って行った後、
「せっかく皮肉も返せるようになったのに、残念ね・・・」とムンジョン。
でも、「いい年して独身の人は何か理由があるので要注意です」と看護士に言われ、
ジェヒに親近感を感じてしまうのでした~

そんな中、父親を訪ねて行ったムンジョン。
父の血圧を計って健康管理をしてあげたのですが、
父は「早く結婚しろ」の一点張り
父が結婚相談所に入会させようとしていることを知ったムンジョンは、
文句を言おうとするのですが、父は仕事中で相手にしてくれませんでした・・・
ムンジョンの父親は歯科医師なのね~。

保険会社に勤務するクライアントと商談したジェヒたち。
ギランが保険のパンフレットを見ていると・・・
「既に4つも保険に入っている」とジェヒ。
「末期がんを宣告されたら、保険金を受け取ってヨットを買う。
風の赴くままあちこちを旅する。
残される妻子のために延命しなくていい幸せ。
望みどおりに生きて、潔く死ねる権利。
それが独身の特権だ」と話すのでした

その日、「仕事の打ち上げで焼肉を食べに行こう」という話になり、
早くも焼肉モードになって、仕事を早く切り上げようとしていたジェヒでしたが、
ヒョンギュもギランも「用事があるから後日にしたい」とのこと
ジェヒはふてくされながら帰って行くのでした・・・

「同窓会へ行く」と言っていたヒョンギュでしたが・・・
実は、ユジンとデートでした
ヒョンギュオススメのお店で食事をすることになったのですが、
見習い建築士のヒョンギュはクーポン券を利用し、
リーズナブルな価格で食事をすることに喜びを感じていました
そんなヒョンギュの態度にテンション下がるユジン

一方、ジェヒは実家で家族と一緒に食事をすることに
健康のために食事を気遣うことに興味を示さないジェヒ。
妹ユニは、「チャン先生(ムンジョン)と結婚すればいいのに・・・」
と言い出しました!

看護士を食事に誘ったムンジョンでしたが、
看護師たちの会話を聞いてしまい、看護師たちが
独身の自分に気を遣って 渋々付き合ってくれているを知ることになるのでした・・・

ヒョンギュとのデートを終えて家に帰ったユジン。
マンションのエレベーターを待っている時に友人と電話していると・・・
そこにジェヒも帰って来ました。
ジェヒに気付かないユジンは、ヒョンギュがデートでクーポン券を使ったことに対し、
不満を言い、「彼(ヒョンギュ)の人柄はいいけど、彼の所長って人が
変な人でね・・・」とジェヒの悪口を言っちゃいました。
その直後、ジェヒに気付いたユジン。エレベーターの中で気まずい思いをするのでした

翌朝 出社したジェヒは、"同窓会"と嘘をついていたヒョンギュに皮肉を言うのでした~。
そして、ユジンが"クーポン券を使う高校生のような男は願い下げだ"
と言っていたことを伝えてしまうのでした

ユジンに陰口を言われていた!?
ショックを受けたヒョンギュは事実を確認すべく、ユジンに会いに行きました。
すると、ユジンは「デートでクーポンを使われたことには幻滅したけど、
パスタは美味しかった」と正直に話しました。
ヒョンギュは、ジェヒが皮肉を言っていたことに気付き、
ユジンに対する誤解は解けるのでした~

その夜、ジェヒは1人で焼肉を食べに出かけました。
その頃、ムンジョンも1人で外食中だったのですが、
同じお店でユジンと会い、意気投合しちゃいました~
その帰り道、ムンジョンとユジンは、ジェヒが1人で幸せそうな顔をして
焼肉を食べている姿を目撃してしまうのでした

「肉を食べたって、運動すればいいんだ」と建築現場で腕立て伏せをしていた
ジェヒでしたが・・・支えにしていた資材が崩れて、負傷してしまいました
病院で処置を受けたジェヒは、ムンジョンに会うのですが、ムンジョンは、
付き添いで病院に来ていたギランのことをジェヒの彼女!?と誤解し、
その後、ムンジョンはご機嫌斜め
看護士たちに冷たく当たるのでした

そんな中、ユジンはムンジョンを家に招待しました♪
ちょうどその時、右手を負傷しているジェヒは、部下のヒョンギュに
買い物をつき合わせて家に帰ったところでした。
荷物だけ運ばせて、さっさとヒョンギュを帰らせようとした時、
ユジンとムンジョンと鉢合わせ!
ヒョンギュは、ユジンの家で手料理をご馳走になることに
本当は、一緒に食事がしたいジェヒなんですけど・・・
つい、プライドが邪魔して意地を張ってしまうのでした

1人で晩御飯を食べようとするジェヒなんですけど、
右腕を負傷しているため、料理がうまくできません

ユジンやヒョンギュと話していたムンジョンは、
「彼女が来てるかも?」とギランの話をするのですが、
「ただの同僚ですよ」とヒョンギュ。
ムンジョンの誤解は解けたようですね~。

独り 寂しい夜を過ごすジェヒ。隣からは楽しそうな笑い声が・・・
いじけたジェヒは、いつものように音楽を大音量でかけて嫌がらせ
「音楽の音がうるさいですよ!」ヒョンギュはジェヒに電話をして
ジェヒを食事に誘いました。
「残飯処理なんてイヤだ!」と断るジェヒでしたが・・・
結局は、ユジンの部屋にやって来ました。

チワワのサングにキュウリを与えて可愛がったり、
意外とお茶目な一面を見せていたジェヒ。
結婚の約束をしていた男性と別れた過去を持つムンジョン。
「車に例えるなら、その時 車庫のシャッターを閉めて、
一度も外に出てない車ね」とユジンがヒョンギュに説明すると、
「じゃあ、僕がエンジンをかけてあげましょう!
合コンやりませんか?」とヒョンギュ。
それを聞いたジェヒは、
「その車はサビついて動かないかもな」と皮肉を言ってしまうのでした

デリカシーのないジェヒの一言に傷ついたムンジョンは、号泣
ヒョンギュとユジンは、ジェヒにフォローの一言を期待するのですが・・・
ジェヒは、「年齢よりも若く見えますよ」
と何のフォローにもならない言葉をかけるのでした
そんなムンジョンをユジンはクラブに誘いました

「踊って、ナンパして、私のサビつき具合を確認してみるわ!」
と開き直るムンジョン
すると、そこに男性が近づいてきました。
なんと、ジェヒでした

そんなところで、第2話終了です


最新の画像もっと見る

コメントを投稿