チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

スターの恋人 第6話

2009-06-12 21:10:25 | 韓国ドラマ サ行
■第6話 ひとりぼっちのクリスマス

ビョンジュンが帰った後、チョルスはマリを自分が住む屋上部屋に入れました。
「マネージャーにさえ弱みを見せない。信頼していないから。でも、あなたのことは信頼できる。不思議とね。」と言うマリ。
「今までは少し努力すれば、事務所が作るイメージを保てたけど、今回はどうしたらいいか分からない。ごまかす方法ではなく、本を自分のものにする方法が分からないの!」と必死にお願いするマリ。すると、チョルスは「とりあえず3冊全部読んだら、頼みを聞きます」と言うのでした。
1冊読むだけでも大変なのに、短期間に3冊も読むという条件を提示してきたチョルスにマリは怒って「やりたくないから、口実でしょ?私のこと嫌いなら、最初からそう言えば?いいわ、もう頼まない!」と言って帰って行くのでした・・・

ソン・ハヨンとチョン・ウジンは、マリを巡って火花を散らし始めました
「遊びならやめろ。俺みたいに恥をかく。本気でもやめろ。手強い相手だから。イ・マリは簡単には落とせない。」と言うハヨンに「イ・マリに指輪をはめて連れて来る」とウジン。「指輪の話はよせ!」とハヨン。
ハヨンは、マリに指輪を差し出してプロポーズしたのに、フラれてしまったんですよね・・・

一度帰ったマリでしたが、チョルスに部屋に戻って来ました
「"好きな場所で読め"って言ったでしょ?他に思いつかないの。本も図書館並みにあるわ。」と言うマリなんですけど、「家族で暮らしている家だから」とマリを追い出しました!
しばらくドアを叩いて騒いでいたマリでしたが、しばらくすると静かになりました。気になったチョルスが外の様子を覗っていると・・・マリが凍えていました

「楽な格好で読みたいの」と言うマリは、勝手にチョルスの服に着替えようと物色し始めました~。そんな中、チョルスは叔母から呼ばれて、下に降りて行くことに。
「一緒に研究している友達が来ている」と叔母たちに話すチョルスなんですけど、「挨拶もないの?」とか「夜食持って行くよ」と叔母たち。チョルスは頑なに拒むのでした

その頃、チョルスの妹ユリは実母を探すため、クラブにいました。
すると、そこに実母がステージに上がりました!クリスマスソングを歌う母の姿をユリは黙って見つめていました・・・
そしてステージ終了後、外で待ち伏せしていたマリは、「素敵な歌だったと伝えたくて・・・すごく良かったです」と涙を流しながら実母に声を掛けるのでした

「貧しい新婚夫婦という設定で演技していると思えばいいじゃない?」と呑気なマリなんですけど、チョルスは居心地の悪い思いをしていました。
それでも、本を読みながら眠ってしまったマリの寝顔を優しい眼差しで見つめるチョルスなのでした

マリの担当から外されたマネージャーのジャンス。アメリカから帰国するソ・イェリンという女性の担当になったようです。ソ・イェリンは、ソ社長の妹だそうです!
イェリンは、マリの部屋に滞在することになるのですが、事務所ではマリがいなくなったことで大騒ぎになっていました「マリさんが失踪する時はいつも男絡みよね?」とイェリンが言うと、事務所のスタッフたちはみんなマリのことを心配するのでした・・・

ジャンスはソ社長と共にチョルスを訪ねて行き、マリが失踪したことを話し、「マリさん、来ていませんか?」と尋ねました。
ソ社長はチョルスにお金を渡し、「代筆は危険なことだ。世間にバレたら未来が閉ざされるのに・・・」と脅しました。チョルスは、「忠告は要りません」と言ってソ社長にお金を返すのですが、ソ社長はチョルスにお金を投げつけて去って行くのでした・・・
家に戻ったチョルスはマリにお金を渡して「帰ってくれ!関わらなければ良かった」と怒鳴りつけました「私が悪いの?逃げるの得意よね?恋人が裕福だと逃げ、小説も無理だと逃げ出し、代筆したことからも逃げる。いいわ、逃げれば?こっちが先に引き下がってあげる」とマリ。すると、チョルスは「すまない。八つ当たりしてたよ」と謝りました。

そんな中、叔母たちがマリを目撃してしまいましたパーカーで顔を隠していたので、イ・マリだということはバレていないようですが、「あの純朴なチョルスが女性を部屋に連れ込んでいる!」ということで叔母たちは興味津々です!

マリはチョルスと約束した通り、本を3冊読み終えました
「同棲の約束達成でしょ?」なんて話をしているところに、チョルスの携帯が鳴りました「クリスマスに会いに行けなくてゴメン」とウニョンからでした・・・
マリは、「あなたから会いに行けばいいじゃない?」と言うのですが、「クリスマスに思い入れがないから関係ない」とチョルス。
2人は、トークショーに向けて勉強に励むのでした

疲れて眠ってしまったチョルス。マリが布団で寝かせようとするのですが、チョルスはマリに抱き付いてきました!マリは、チョルスの寝顔をしばし見つめた後、同じ布団で眠りにつきました。

そんな中、ビョンジュンがチョルスの家を訪ねて来ました
強引に塀を乗り越えて家に入ったビョンジュンは、チョルスとイ・マリが一緒に眠っているところを目撃してしまうのでした
スクープ記事を狙う記者のビョンジュンは、「チョルスごめん・・・」と言いながらも近くにあったデジカメで証拠写真を撮影して帰って行きました!

会社に行ったビョンジュンは「特大スクープ!」と言って同僚たちに写真を見せようとするのですが・・・大親友チョルスのことを考え、思い留まるのでした。
ところが、ビョンジュンが席を外した隙に、チェ・ソンウクがデジカメの写真を見てしまい、「スクープだ!」ということになってしまうのでした

トークショー当日、マリがなかなか現れないことから、ソ社長はキャンセルを伝えようとするのですが・・・そこにマリが笑顔で現れました!
「今さら現れて・・・」と苦言を呈するソ社長に「本はちゃんと読んだから、台本は必要ない。人の答えを言うより、言いたいことを言った方が面白いと思って」とマリ。
チョルスとの練習の甲斐あって、トークショーは大成功
でも、ソ社長は浮かない顔をしていました・・・
クリスマスツリーの飾りを持ってマリのもとへ駆けつけたチョン・ウジンでしたが、ちょっと遅かったようです

マリは早速チョルスに電話をして、トークショーの成功を伝えました。
「1ヶ月家を空けるから、家族に話をしないと・・・」と言うチョルスでしたが、「意味のないクリスマスを一緒に過ごさないと・・・」とマリは強引にチョルスと会う約束をしてしまいました
マリの自宅へ行ったチョルスでしたが、そこにウニョンから電話が!ウニョンはチョルスに会いに来たのでした。

ウニョンに会いに行こうとするチョルスを「行かないで!先約が優先だわ」と引き止めるマリ。家族も友達も恋人もいるチョルスに嫉妬したマリは、駄々をこねました。「僕じゃなくてもいいだろ?」と言うチョルスに「あなたがいいの」とマリ。チョルスが理由を問い詰めると、「好きだからでしょ?」とマリは本心を告白しちゃいました

そんなところで、第6話終了です
イマイチハマれなかったこのドラマでしたが、回を重ねるごとに面白くなってきました。次回が楽しみです


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