チャジョンゴに乗って

韓国ドラマ視聴日記。

結婚できない男 第3話

2010-07-11 21:06:21 | 韓国ドラマ カ行
■第3話 孤独な財テク

心ない言葉で ムンジョンを傷つけてしまったジェヒ。
「さっき言ったことは軽い冗談です。」と謝ったのですが・・・
そこはクラブ、音楽が大音量で流れていたため、よく聞こえません
ジェヒにとって、謝ることは難しいことなのかも?
と思ったムンジョンは、ジェヒにカクテルを飲ませました
一気にカクテルを飲み干したジェヒなんですけど・・・
いきなり苦しみ出して、倒れちゃった

なんと、ピーナッツアレルギーでした
お医者さんのムンジョンは、ジェヒを病院へ連れて行くことに。

幸い ジェヒの症状は軽く、すぐに回復したようです。
ムンジョンが ピーナッツ入りのお酒を飲ませてしまったことを詫びると、
ジェヒもひどいことを言って傷つけてしまったことを謝るのでした

高価な最新式のスピーカーを即買いしたジェヒ♪
その様子を見ていたヒョンギュは、
「独り者で、貢ぐ彼女も飲み友達もいないからお金が貯まるんだ」
とユジンに話しました。
「孤独な財テク法ね・・・」とユジン。

ムンジョンを結婚相談所に登録しようとした父でしたが、
100点満点中52点と評価されたムンジョンは、書類審査では不合格だったそうで、
面接で合格すれば、登録できるとのこと。
父から面接へ行くよう連絡を受けたムンジョン。
52点と評価されたことがショックだったようです・・・

そんな中、ジェヒの母親が患者として病院へやって来ました。
「気力がなくて・・・」と症状を話すジェヒ母なんですけど、
本当はどこも悪くないようです
ムンジョンの前で1人息子ジェヒの自慢話をして帰って行くのですが、
帰りがけに、わざとスカーフを診察室に落として行きました・・・

会社の車を運転していたユジン。
自宅の駐車場で駐車してあった車にぶつけてしまいました
ちょうど電話で話していたヒョンギュに相談すると、
証拠隠滅して逃げることを勧められるのですが・・・
衝突する瞬間をジェヒに見られていました
相手の車は高級車、ユジンは高額な修理代を請求されてしまうのでした・・・

ジェヒの母親がスカーフを忘れて行ったことに気付いたムンジョンは、
ジェヒに連絡し、会うことにしました。
でも、肝心のスカーフを忘れてしまったムンジョン
しかも、ジェヒ母からもらった建築家のジェヒが賞を受賞したという記事を
持っていることもバレてしまい、気まずい思いをするのでした
「もう、母には会うな!」と言うジェヒに
ムンジョンは「スカーフは副院長に渡すわ!」と言い、
2人はろくに話もしないまま別々に帰ることになってしまうのでした!

そんな中、ユジンはムンジョンをショッピングに誘いました
金欠のユジンは、ムンジョンに似合いそうな服を見つけたそうで、
ムンジョンのお買い物に付き合うことで、代理満足するのでした
ムンジョン、ジェヒに会うためにお化粧していたようです

2人で買い物していたムンジョンとユジンは、1人で帽子を選んでいるジェヒの姿を
目撃してしまいます
隠れて様子を覗っていると、ジェヒは趣味の悪い帽子を満足気に購入していました

帽子をかぶって出社したジェヒは、
「そんなのかぶると、変な目で見られますよ」とヒョンギュに指摘されてしまうのでした~

休日にモデルルームを見学に行ったムンジョン。
仕事でそこに居合わせたギランは、ムンジョンに気付き 声をかけました。
ジェヒが設計した家のパンフレットを見せたギラン。
ムンジョンは、ジェヒが意外にも 明るくて開放的な家を設計していることに
驚くのでした
「ジェヒが設計するためのお膳立てと尻拭いをするのが私の仕事です」
と話すギラン。お礼や謝罪が苦手なジェヒにとって自分は不可欠な存在であることを
さり気なくアピールするのでした~。

1人バーで飲んでいたジェヒ。
建築家のムン・ソックァンが若い女の子を口説いているところを目撃し、
つい飲みすぎてしまいました
翌日、胃の痛みを感じて病院へ行くと、ムンジョンは
「人にはいろんな面がありますね。
あなたはいい建築家だわ。どれも温かい作品で、字も絵も上手だった」
とギランと会ったことを笑顔で話すのでした~♪
でも ジェヒは、「その笑顔が何だか・・・怪しい宗教に入っていたんですか?」
といつも通り、余計なことを言って帰って行くのでした

「ユジンが車の修理代のためにアルバイトしている」とヒョンギュから聞いたジェヒ。
ヒョンギュは、ユジンが何のアルバイトをしているのか?
知らないようですが、ジェヒは 義弟が行きつけのキャバクラ"野生馬"に
ユジンが入っているところを目撃していました
「大人なんだから、自分の問題は自分で解決すべきだろう!」
と言うジェヒでしたが、ヒョンギュから修理代の金額を聞くと、
ユジンのことが心配になるのでした・・・

でも ユジンは、キャバクラでアルバイトはしていないようです。
ただ、車の持ち主に会いに行っただけみたい。

その夜、帰りの遅いユジンを心配するジェヒ。
ベランダから疲れて帰宅するユジンの様子を見つめていました・・・

翌日、再び 病院へ行ったジェヒ。
「二日酔いです!」と言うムンジョンなんですけど、
ジェヒが何か心配事を抱えているのでは?と心配するのでした。

疲労困憊のユジンは、会議中に居眠りしたり、仕事でミスを繰り返したり・・・
上司に注意されてしまいました
職場の同僚から「元彼に貸したお金を返してもらえば?」と言われ、
仕方なく元彼に会ってみるのですが、
「用件ってそんなこと?」と呆れられてしまうのでした・・・

元彼に何かを期待してしまったユジンは自己嫌悪に陥っていました
何となくムンジョンの顔を思い浮かべ、電話をして
「明日、一緒に遊びませんか?」と約束するのでした

翌朝、休日のためゆっくり寝ていたユジン。
インターホンの音に起こされました!
ムンジョンを家に招待していたため、ムンジョンが来たのか?
と慌てて出てみると・・・
そこにはジェヒが立っていました

大金が入った封筒を差し出すジェヒ。
驚いたユジンが受け取りを拒否すると、ジェヒは
「金で解決できるなら、簡単じゃないか?アルバイトなんかするな!
金が必要なら、犬を売ればいい。」と言い、
水商売をしているのでは?ということを尋ねると、
「本当に信じられない人ね!そんなに軽い女に見える?
お金持ちのあなたには、私の気持ちなんか分からない!」とユジンは激怒
正社員ではなく、お金を借りるあてもなく、苦労している話をして号泣するのでした。

そこにユジンを訪ねて来たムンジョン。
その時 ユジンは、ジェヒの肩に頭を乗せて泣きじゃくっていました!
ムンジョンは2人の関係を誤解

そんなところで、第3話終了です


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