酒の国 第11話

ソニの本心が炸裂する第11話です

ソニは、伝統酒の売り上げを低下させ、ジュン父をセワン酒造から追い出す作戦に出たのですが、伝統酒を担当していたのはジュン本人だったんです。そして、売り上げ低下がソニの策略だと知ったジュンは、「これ以上、ソニとは争いたくない！」と辞表を出し、セワン酒造を去ることにしました。

今までずっと意地を張っていたソニでしたが、ジュンがセワン酒造を去ったことでソニ自身の気持ちを抑えることができなくなり、ジュンを追いかけてしまいます。でも、ニアミスしちゃいました・・・

ソニは、オクチョムに「私は地獄に行くわ。だって、好きな人をこんなに傷つけてしまったんですもの」と本心を語ります。完全に悪女になりきれていないソニ、ちょっと安心しました～

ソニがジュン父と言い争うところをエリョンが聞いてしまいましたそして、「ソニ父と祖父の死がジュン父のせいだ」ということ、ソニがジュン父への復讐のためにドイルとの結婚を考えているということをエリョンは知ってしまったんです。母親がいない寂しさを共に励ましあってきたドイルとエリョン兄妹なので、エリョンはドイルの幸せを願っているはず！今後、エリョンはどんな行動にでるんでしょうね？

ドイルは、ソニに「愛されなくてもいい、そばにいてくれるだけでいい」と言っていましたね。すっかりアクが抜けて、同情すら感じてしまいます。

このドラマ、ジュン父 VS ソニのシーンが毎回お約束のようにありますね？結構、楽しみだったりします。ジュン父が今後どうなるのか？注目してます！