美しい彼女 第3話

■第3話　恋におちたら

東洋チャンピオンになったジュノ、控室でチャン会長とソニョンと3人で静かないい雰囲気・・・かと思ったら、スンジャが入ってきて祝勝会がどうのって仕切り始めましたしかも、記者たちが去った後で、ジュノに「女を控室に入れるなんてどんな神経？マスコミもいたのに何考えてるの？」とお説教。
ジュノは、祝勝会をすっぽかしてソニョンとお食事に行くことにしました。チャン会長は、ジュノが祝勝会よりもソニョンを選んだことに同意してくれました。いい人だ

二人が食事に行ったレストランが禁煙だったため、ジュノの部屋に場所を変えて二人でお祝いすることにしました♪
やかんを持とうとしたら、二人の手が触れ合ってしまったり・・・古典的なラブシーン？そして、ジュノがソニョンに無理矢理キスしようとすると、ソニョンは拒んで出て行ってしまいます。ところが、ソニョンは外で待っていたんですそして、気を取り直してキス
ラブラブモードで、「明日もまた」なんて約束をして別れたら、ソニョン父に見られてしまいました。ソニョン父は、サンミンとの結婚を望んでいるようなんです。

そして翌日、ジュノはスーツ姿でビシッとキメて雪の中、ソニョンを待ち続けるのですが、ソニョンはなかなか現れません。娘の急病で病院へ行っていたんです。そして、ソニョン父から「娘とはもう会わないでくれ」と言われてしまうんです・・・
その夜、ジュノが泥酔して帰宅するとソニョンから電話があったようです。電話を受けたジムの娘が後日ジュノに言うんです。「今電話しないと悔やむことになるよ！当てって砕けろだよ」ジュノは「出会わなければ良かったよ。そうすれば、母さんにも会える。彼女の家が母さんの店の隣だから、行きずらいだろ？」とネガティブに考えてしまうのですが、結局ソニョンに電話しました！ジムの娘、ジュノの良き相談相手なんですね

ソニョンとサンミンの婚約式当日、その日はジュノの試合当日でもありました。試合直前、ジュノはソニョンに電話して「もし時間があれば、試合に来て下さい！」と誘うのですが、断られてしまいます。でも、テレビで試合を観戦したソニョンはジュノの元へ駆けつけ「おめでとう」と伝えます。ソニョンは、サンミンとの婚約式をすっぽかしてしまったんですそして、ソニョンは自分の事情をジュノに語りました。父親が大切な存在であること、結婚したけど夫が交通事故で亡くなってしまったこと。「これ以上、一人で背負っていくのが耐えられなくて・・・でも、ジュノさんと会っていると、他のどのことも忘れてしまうの。あなたの前では、ありのままの自分でいられるの。」と言うソニョンに対し、「ソニョンさんと俺がつり合わないのはよく分かっている。あなたのためだったら、どんなことでもできる！」とジュノ。
そして、ふたりはソニョンの自宅へ行き、ソニョン父に対して「お父さん、私たち結婚します！」ここで第3話終了。

☆イ・ビョンホンさんの吹き替えの声、すごく違和感があります。やっぱり、高橋和也さんで聞き慣れてるから・・・