■第5話 スキャンダル発生
日々生きていくことは、日々奇跡を作っていくことだ。
偶然であったその人を好きになり、見果てぬ夢が一瞬にして実現し、
そして・・・1つ忘れてならないのは、
奇跡のような人生には地雷も共に埋まっているという事実だ!
釜山からソンジャがピルスンを追って上京し、
最高流通までやって来て大勢の人がいる前でキスをしてしまいました~
しかも、店長のお遣いでピルスンを訪ねて来ていたスニョンにも見られてしまい、
「最低!」とまで言われてしまうんです
ピルスンが弁解しても、スニョンは全く聞く耳を持ちません。
しかも、スニョンがピルスンがユジョンのことが好きだ
と誤解していることをユジョンにも知られてしまいました・・・
「今からでも本当のことを言えばいいのに」と言うユジョンなんですけど、
「あいつには好きな男がいるから・・・」と弱気なピルスンなのでした・・・
ピルスンとソンジャのキス現場をキャッチした写真が会社の掲示板に貼られ、
インターネットにまで出回ってしまいました~
それにより、会長にも知られてしまうことになり、
会長はピルスンの部屋にお説教しに来ました!
その時ピルスンの部屋にはソンジャとスニョンがいて、
二人は机の下に隠れました。
でも、会長がお説教しているあいだにスニョンの携帯に店長から電話が
スニョンが隠れていたことがバレちゃいました・・・
必死にスニョンをかばうピルスンなんですけど、
「やましいことがないのに、何で隠れたの?」と言われてしまい、
そこを「私の不手際です」とユジョンがかばいました。
会長は、ネットに出回った写真を回収し、
大事にならないよう配信者に口止めするようにユン秘書に命令し、
「未熟者の常務なのに、それでも部下はかばうのね」
とピルスンとユジョンの関係をコメントしました。
「今度から、会長の前では私の味方しないで。
味方されてもむしろありがた迷惑だし、
どうしたらいいか分からなくなるからやめて」とユジョン。
「おかしなことに、ピルスンと何かが起こると
なぜか私までイヤな女になっちゃうの。」と職場の同僚に相談するスニョン。
「好きだからでしょ?ときめきと恋は違うの。
ときめきは消えてしまうけど、恋は良い感情でも悪い感情でも足跡が残るの。
あんたの心に足跡を残しているのは、ピルスンよ。
ユン室長じゃなくてね。」と同僚。
ピルスンはソンジャを釜山に帰らせようとするんですけど、
ソンジャは応じません。
そして、ソンジャはスニョンの実家でお世話になることに!
スニョンの両親は「家族同然のピルスンのお願いじゃ断れないわよね~」
とソンジャに優しく接するのでした~。
ジェウンはスニョンを1泊2日の旅行に誘いました~!
同僚に相談したスニョンは、「まずは下着からね」とアドバイスを受け、
旅行用の下着を買いに行ったんですけど・・・
兄ジンピョとソンジャに見つかっちゃいました
しかも、下着を買ったことまでバレちゃった・・・
最高流通社内では、ジェウンとピルスンが
「売り上げ不振のスーパー西部店を閉店するか?」
という問題で対立していました。
「会社の目標は利潤追求です!」と主張するジェウンと
「突然閉店したら、従業員が困るだろう。それが人情だ!」
と主張するピルスン。
「どちらの意見も一理あるわね」と言う会長は、
「2ヶ月間で最低10%以上の売り上げを出せれば、
閉鎖の件は白紙に戻すわ。
失敗したら即日西部店は閉鎖し、
ピルスンにはそれ相応の責任を取らせます!」と条件を提示。
ユン室長に「おじさん、あいつ本当に息子なの?徳と情に満ちた人から、
悪人が生まれるなんて・・・」と言うピルスンに
「ジェウンが意欲的に仕事をするようになったのは、
常務のおかげだと思います。」と嬉しそうに語るユン室長。
褒められたことが嬉しいピルスンは
早速「俺のおかげなんだってさ。だから、これからは俺に親切にしろよ!」
とジェウンに報告
実際のところ、売り上げ10%は難しいようです。
今まで必死に頑張っても5%未満だったとか・・・
それでもピルスンが意地を張るのは、
スーパー西部店はスニョンの職場だからなのです。
「これくらい守れなきゃ男が廃るだろ」とピルスン。
「気持ちを伝えたほうが良いのでは?」と言うユジョンなんですけど、
「他に好きな人がいるのに、俺が告白したら
スニョンを苦しませることになってしまうから・・・」
と相手の気持ちを考えて、自分の気持ちを抑えるピルスン。
そんなピルスンにユジョンは少しずつ惹かれているようです
会長宅にて、会長の正妻で故ジュンスの母のご機嫌をとる
ピルスンなんですけど、正妻は無視。
それを見ていたユン秘書が「そろそろ心を開いては?
ピルスン君は良い子です。実の息子の穴は埋められなくとも、
良い息子になると思います」と言うと、
正妻は「ユン秘書が心配することじゃないわ」と冷たい態度。
傷ついた人の心より、重いものってあるのかな?
スニョン、時々お前の家が恋しくなるよ。
狭くて窮屈だったけど、そこには人がいた。
家族がいた。そして・・・お前がいた。
翌朝、ポン家の朝食時。
「スニョンが1泊2日の旅行へ行くためにいつもより早く出社した」
と聞いたソンジャは、スニョンが下着を買っていた理由に気付いちゃいました!
男性と外泊
スニョンがピルスンと旅行へ行くのでは?と勘違いしたソンジャは、
ピルスンのもとへ怒鳴り込みに行きました
それにより、ピルスンはスニョンがジェウンとペンションに行ったことを知り、
ジェウンの部下にペンションの住所を聞き出しました。
ペンションへ行ったスニョンとジェウン。
ジェウンはスニョンにネックレスをプレゼント。
「今までの恋愛では、後腐れなく別れるために、
足跡を残すのがイヤだったから、女性にプレゼントをしたことはなかった。」
というジェウンの言葉に「恋は足跡が残る」
という同僚の言葉を思い出したスニョン。
これは恋なんだと思ったんでしょうか?
二人がキスしようとしたところに・・・
ジンピョ、ピルスン、ユジョンの3人が現れました
さて、どうなるんでしょう?というところで、第5話終了です。
■今回のエピソード
ソンジャとピルスンの出会いでした。
母親を埋葬した帰りのバスの中、悲しみにくれるソンジャ。
「これからひとりでどうやって生きていけば・・・」と泣きながら、
のり巻きをほおばっていました。
すると、「2日間何も食べてないんです。少し分けてくれませんか?」
と声をかけてくる男性が!
ソンジャがその男性に食べ物を分けてあげると、
「辛いことがあったら、俺のところへ来い。
俺、チャガルチ市場では有名なんだ!
オ・ピルスンだ分かったか?」と言ったそうです。
ピルスンも母親のお墓参りの帰りだったとか?
それが、ソンジャとピルスンの出会いだったようです。
このドラマ、音楽も良いですよね~。
最後のエピソードに入るときの音楽が好きです
日々生きていくことは、日々奇跡を作っていくことだ。
偶然であったその人を好きになり、見果てぬ夢が一瞬にして実現し、
そして・・・1つ忘れてならないのは、
奇跡のような人生には地雷も共に埋まっているという事実だ!
釜山からソンジャがピルスンを追って上京し、
最高流通までやって来て大勢の人がいる前でキスをしてしまいました~
しかも、店長のお遣いでピルスンを訪ねて来ていたスニョンにも見られてしまい、
「最低!」とまで言われてしまうんです
ピルスンが弁解しても、スニョンは全く聞く耳を持ちません。
しかも、スニョンがピルスンがユジョンのことが好きだ
と誤解していることをユジョンにも知られてしまいました・・・
「今からでも本当のことを言えばいいのに」と言うユジョンなんですけど、
「あいつには好きな男がいるから・・・」と弱気なピルスンなのでした・・・
ピルスンとソンジャのキス現場をキャッチした写真が会社の掲示板に貼られ、
インターネットにまで出回ってしまいました~
それにより、会長にも知られてしまうことになり、
会長はピルスンの部屋にお説教しに来ました!
その時ピルスンの部屋にはソンジャとスニョンがいて、
二人は机の下に隠れました。
でも、会長がお説教しているあいだにスニョンの携帯に店長から電話が
スニョンが隠れていたことがバレちゃいました・・・
必死にスニョンをかばうピルスンなんですけど、
「やましいことがないのに、何で隠れたの?」と言われてしまい、
そこを「私の不手際です」とユジョンがかばいました。
会長は、ネットに出回った写真を回収し、
大事にならないよう配信者に口止めするようにユン秘書に命令し、
「未熟者の常務なのに、それでも部下はかばうのね」
とピルスンとユジョンの関係をコメントしました。
「今度から、会長の前では私の味方しないで。
味方されてもむしろありがた迷惑だし、
どうしたらいいか分からなくなるからやめて」とユジョン。
「おかしなことに、ピルスンと何かが起こると
なぜか私までイヤな女になっちゃうの。」と職場の同僚に相談するスニョン。
「好きだからでしょ?ときめきと恋は違うの。
ときめきは消えてしまうけど、恋は良い感情でも悪い感情でも足跡が残るの。
あんたの心に足跡を残しているのは、ピルスンよ。
ユン室長じゃなくてね。」と同僚。
ピルスンはソンジャを釜山に帰らせようとするんですけど、
ソンジャは応じません。
そして、ソンジャはスニョンの実家でお世話になることに!
スニョンの両親は「家族同然のピルスンのお願いじゃ断れないわよね~」
とソンジャに優しく接するのでした~。
ジェウンはスニョンを1泊2日の旅行に誘いました~!
同僚に相談したスニョンは、「まずは下着からね」とアドバイスを受け、
旅行用の下着を買いに行ったんですけど・・・
兄ジンピョとソンジャに見つかっちゃいました
しかも、下着を買ったことまでバレちゃった・・・
最高流通社内では、ジェウンとピルスンが
「売り上げ不振のスーパー西部店を閉店するか?」
という問題で対立していました。
「会社の目標は利潤追求です!」と主張するジェウンと
「突然閉店したら、従業員が困るだろう。それが人情だ!」
と主張するピルスン。
「どちらの意見も一理あるわね」と言う会長は、
「2ヶ月間で最低10%以上の売り上げを出せれば、
閉鎖の件は白紙に戻すわ。
失敗したら即日西部店は閉鎖し、
ピルスンにはそれ相応の責任を取らせます!」と条件を提示。
ユン室長に「おじさん、あいつ本当に息子なの?徳と情に満ちた人から、
悪人が生まれるなんて・・・」と言うピルスンに
「ジェウンが意欲的に仕事をするようになったのは、
常務のおかげだと思います。」と嬉しそうに語るユン室長。
褒められたことが嬉しいピルスンは
早速「俺のおかげなんだってさ。だから、これからは俺に親切にしろよ!」
とジェウンに報告
実際のところ、売り上げ10%は難しいようです。
今まで必死に頑張っても5%未満だったとか・・・
それでもピルスンが意地を張るのは、
スーパー西部店はスニョンの職場だからなのです。
「これくらい守れなきゃ男が廃るだろ」とピルスン。
「気持ちを伝えたほうが良いのでは?」と言うユジョンなんですけど、
「他に好きな人がいるのに、俺が告白したら
スニョンを苦しませることになってしまうから・・・」
と相手の気持ちを考えて、自分の気持ちを抑えるピルスン。
そんなピルスンにユジョンは少しずつ惹かれているようです
会長宅にて、会長の正妻で故ジュンスの母のご機嫌をとる
ピルスンなんですけど、正妻は無視。
それを見ていたユン秘書が「そろそろ心を開いては?
ピルスン君は良い子です。実の息子の穴は埋められなくとも、
良い息子になると思います」と言うと、
正妻は「ユン秘書が心配することじゃないわ」と冷たい態度。
傷ついた人の心より、重いものってあるのかな?
スニョン、時々お前の家が恋しくなるよ。
狭くて窮屈だったけど、そこには人がいた。
家族がいた。そして・・・お前がいた。
翌朝、ポン家の朝食時。
「スニョンが1泊2日の旅行へ行くためにいつもより早く出社した」
と聞いたソンジャは、スニョンが下着を買っていた理由に気付いちゃいました!
男性と外泊
スニョンがピルスンと旅行へ行くのでは?と勘違いしたソンジャは、
ピルスンのもとへ怒鳴り込みに行きました
それにより、ピルスンはスニョンがジェウンとペンションに行ったことを知り、
ジェウンの部下にペンションの住所を聞き出しました。
ペンションへ行ったスニョンとジェウン。
ジェウンはスニョンにネックレスをプレゼント。
「今までの恋愛では、後腐れなく別れるために、
足跡を残すのがイヤだったから、女性にプレゼントをしたことはなかった。」
というジェウンの言葉に「恋は足跡が残る」
という同僚の言葉を思い出したスニョン。
これは恋なんだと思ったんでしょうか?
二人がキスしようとしたところに・・・
ジンピョ、ピルスン、ユジョンの3人が現れました
さて、どうなるんでしょう?というところで、第5話終了です。
■今回のエピソード
ソンジャとピルスンの出会いでした。
母親を埋葬した帰りのバスの中、悲しみにくれるソンジャ。
「これからひとりでどうやって生きていけば・・・」と泣きながら、
のり巻きをほおばっていました。
すると、「2日間何も食べてないんです。少し分けてくれませんか?」
と声をかけてくる男性が!
ソンジャがその男性に食べ物を分けてあげると、
「辛いことがあったら、俺のところへ来い。
俺、チャガルチ市場では有名なんだ!
オ・ピルスンだ分かったか?」と言ったそうです。
ピルスンも母親のお墓参りの帰りだったとか?
それが、ソンジャとピルスンの出会いだったようです。
このドラマ、音楽も良いですよね~。
最後のエピソードに入るときの音楽が好きです
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